居酒屋ぎゃろっぷ

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蝦名の短距離は、驚くほど出遅れが多いから勝負してはいけない。ダートで走り慣れた馬
がくるはずがない。来るとすれば10年に1度。それを追いかけはいけない。

「ギャンブルは大衆の逆を突く。それは、日本人の苦手とする行動。いわゆる農耕民族だ
から、皆と一緒が好きなのだ。だが、皆と一緒だと、勝つ時も負ける時も一緒。勝つ時は
堅い馬券、負ける時が圧倒的に多い。新聞を投げ捨ててほしい。そうしなければ、胴元に
は一生勝てない。」

−マコより

引退という言葉を聞いたときは、最近あまり感じなくなった「一時代の終わり」的感覚に襲われ、すこししんみりした。本当にお疲れ様でした。あまりかっこつけていろいろ書くのもなんなんで、シンプルに「ありがとう」と言いたいです。馬優先主義。彼が残したものはあまりに大きいです。




日本で超具合が悪かったが、こっちに帰ってきて一週間で何とか復活してきた。
思えば2週間の滞在中、最初の1週間は遊びに遊び、後の一週間は死んでいた。
昔から3,4日寝なかったり、よく無理をしてダウンするので、いい加減、ペース配分を学習しなければ。


武の公式HPへのリンクつけました。日本で一番の騎手自らが書いたレース回顧や馬の評価などが載っているので最高です。日記は特に楽しめます。ぜひ行くべし!

こちらはアドマイヤジャパンに◎。ラジオ短波杯はスローペースで届かずの3着。横ノリの騎乗ミスだ。2度目の騎乗で必勝を期す。相手は同レース4着のシックスセンス。上がりの脚は際立っていた。この2頭のみ。

◎アドマイヤジャパン
○シックスセンス

まだ月曜日だが調教結果を待つまでもなくストラタジェムに自信の◎だ。休養明けのぶっつけで菊花賞を使ったあたりに陣営のこの馬への期待がわかる。その菊花賞でデルタに0.4秒差の5着。もともと、3歳のすみれSではカメハメハに2着した逸材。その後の条件戦を順当勝ちし、狙いすましてここを使ってきた。トップハンデ58kgのナリタセンチュリーから5kg差の53kg。「軽過ぎないか?」と思ったほど。最後の直線、大外飛んでくる。相手はサクラとナリタの両センチュリー。でもセンチュリー丼もあるので縦目は押さえましょう。

◎ストラタジェム
○サクラセンチュリー
▲ナリタセンチュリー