居酒屋ぎゃろっぷ

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きたーーーーーーーーー!
やっと注文してたボードがきたーーーーー!
今から取りに行くぞーーーーーーーーーーーー!

素直にうれじい。第一声でした。

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自分もサーフィンがとてつもなく上手いわけではありません。

しかし、最近やっと立てるようになったのか、
全く周りが見えてなく、必死な形相でテイクオフし、
それでいて、「俺は上手いんだぜー」と言わんばかりに
全ての波を取っていく、超ヘタくそ初心者ロングボーダー達を
私は許せません。

隣のアメリカ人の常連ショートボーダーは本当にマジギレ。
私の気持ちを代弁するかのようにボロクソ言ってくれた。
しかし、その後も、その初心者ロングボーター達は改心せず。
っと言うより、理解できなかったらしい。

さすがにたまりかねて、ショートの彼はイン乗りバリバリ。
私も喜んで便乗。正直、かまってられません。

こっちは、日本にある「ローカリズム」というのがあまりないので、
誰でもサーフィンを楽しめる。
それ自体は大変良いことだと思うのだが、
ある程度のマナーと秩序は必要だと感じた。

例えば、私なんかは、自分より上手い人の波を
絶対、取り合おうとは思わない。邪魔をしたくないし、
彼らの動きから、実際、「あーやるんだー」と
教えられることが多いから。

ただでさえ、波がなく激混みの夏。
最低でも、周りから学びましょう。
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最近、サーフィン中、空を見上げるが多い。

地球が丸いこと。
太陽が沈むこと。
月が照ること。
星が輝くこと。

こういう、当然と思われることに対して、
「ありがとう」と思う瞬間が多い。

時が来れば、いつかは自分の存在がこの地上から消える。

それ自身は悲しいことだけど、でも、
この素晴らしい自然の一部になれれば、それもまた幸せか?
と最近常々思う。

空と自分。

神聖な大宇宙と自己の中の小宇宙が融合する瞬間。

サーフィンは奥が深い。


3連休なので、メキシコとかグランドキャニオンとか
ちょっとしたドライブでもしようかなー?っと思っていたが、
結局、いつものように「思った」だけ(涙)。

一日目=呑み。二日目=呑み。三日目=二日酔い。

まあ、楽しかったし、それもそれで良しとしよう。
休日なのだから。

さて、今日は二日酔いを洗い流すために、強気でサーフィン。
午前中サーフィンに行ったルームメイトのレポートでは腰〜胸。
セットでアタマとのことで、いつものように風が止む夕方6時入水。

満潮でサイズが上がり、一瞬だけオーバーヘッドだったが
潮が引き始めてからは、また腰〜胸に逆戻り。
まあ、でも、風もなく、水がglassy(ガラスのよう)だったから、
それなりに3時間、みっちり楽しんだ。

いつも、8時以降は暗くなって、大体自分ひとり。
だから9時までマ〜イ海なのだ!

今日もそんな感じで誰もいないので、加山雄三風に
「う〜みよ〜〜。おれのう〜みよ〜〜(ふるっ!)」
っと歌ってたら、向こうの水面から黒い三角形の背びれらしきモノが
自分に向かってくるのに気づく。

「まさかね〜。ちがうよね〜。」ってわかってても
腕と足を水から出して、ボードの上で息を殺す。
完全に海に浮かぶ流木になりきる弱々な自分。
「ここで喰われたら、誰も助けてくれねーじゃん(怒)!」

もちろん、当然、その正体はイルカだったのだが、
暗いと、さすがにサメに見えた。
久し振りにチビりそうになった瞬間だった。

もう海で加山雄三は歌わない。

波がない−−−−−−−−−−−!(怒)

Memorial Day Weekendで、今週は3連休。
しかし、その初日から波が、、、
昨日も仕事後に波をチェック。
しかし、全くない。あってヒザ。
あの波では明日、明後日も同じだな。
どうしたSD?

しかし、サーフィンばっかりしてて、日頃できないことが
溜まっているからやれということなのかなー?

とりあえず、デジカメ買いに行ってこようっと、、、。


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今日は仕事後夕方6時、2日ぶりに入水。
先週末のSwellはさすがに弱まり、腰から胸、たまにアタマサイズ。
完全に夏の波。
いつも6時頃止む風も今日は止まず。
こうなると、「SD夏だけロングボーター」で海は一杯。
激しい波を求めて、イン待ちの我々通年ショートボーダーは当然、ぶち切れ寸前。

しかし、日没8時以降はいつものように「自分だけの海」。
今日は、天気が悪く、さすがに月明かりと星のきらめきの下での
サーフィンとは行かなかったが、何と、
波からの照明でサーフィンを楽しんだ。

「波からの照明?」

はい。そうなんです。
波が光るんです。
パドルしても光ります。

実は、カリフォルニアの海で、よく夏にあるんですが、
水が温かくなってプランクトンが多くなると、
そいつらがぶつかる時に青白い光を発するんです。
信じられます?
結構キレイ。っていうか、超キレイ。

だから、波が崩れるたびに、辺りが明るくなる。
バドルしたり、水の中で身体を動かすと、光の線がきれいに水の中に写る。
テイクオフの時なんか最高!
自分一人がスポットライトを浴びているような感じ。
空は曇っていても、波が光ってくれる。
それを、一緒にアザラシも楽しむ。
遠くにイルカの声が聞こえる。

いつまでも、その風景の一部でありたいと思った。
いつもでも、この大自然と共に、、、

自分の中で忘れてはいけないテーマを再確認した瞬間でした。

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