男鹿和雄と聞いて、
何もピンとこない私。
ここに来てようやく一致したのですが、あのとなりのトトロの背景画を手がけた美術監督さんでした。トトロからはじまった、スタジオジブリとの縁を作品を追って眺めていくことができます。もちろん、ジブリ作品以外にもたくさんの展示がありました。
男鹿和雄さんは秋田県出身で、角館高校に通っていたということもあり、凱旋企画展がここ角館平福記念美術館で開催されていたのでした。
いやはや、このアニメーションの仕事に憧れていた時もあったので、とても刺激になりましたね~・・・。この刺激をうけて、ふつふつと湧き出る、いてもたってもいられない気持ちは好きですが、なかなか処理の仕方が未だへたくそであります(T_T)
さてと、今後に活かしていきましょうか・・・。