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鏡餅のミカンも脱プラ
短い秋があっという間に走り去り、来年の声が聞こえてきそうです。 スーパーには鏡餅が並んでいました。 さすがに、ちょっと早すぎると思うけど。 既製品の鏡餅のうえに重ねるミカンにも、時代の波が押し寄せています。 プラスチックではなく印刷された紙のミカンが供えてありました。 正月飾りを燃やすどんと祭でも、ずいぶん前から燃やせるモノとそうでないモノの分別が進んでいます。 鏡餅は食べて、ミカンと水引は紙ごみ、プラ容器はプラごみ収集日に出す。 12月15日~17日にかけて西日本は10年に1度の暑さになるとの予報です。 ホントかなぁ。 西日本広く「10年に一度程度しか起きないような著しい高温」か 気象庁が発表「高温に関する早期天候情報」 近畿・中国・四国・九州北部地方 広島・RCCニュース12/9(火) 今年の夏も異様な暑さだったし。 紙製ミカンを拝みながらCO2削減に励みたいとおもったのでした。2025.12.13 -
種なくて とろりと甘し 柿博打
クマ被害に柿の収穫が増えているようで、ことしは例年になく頂く機会が おおくあります。 <柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺>と詠んだのは正岡子規ですが、 私も一句詠んでみたくなりました。 種なくて とろりと甘し 柿博打 匙で救えるほど熟しているかきはトロリとしています。種があるかなーと思ったらなかった。っていみです。 最近は種なし柿が多く出回るようになりましたね。2025.12.06 -
アーケードはクリスマス
久しぶりによるの街を歩いたら、クリスマスじみていました。 すっかり秋が短くなって、そうそうに冬ですよ! 秋冬は空が年間をとおして一層青く見えるので、昼も夜も空の見放題がおすすめです。 さて、全国的にクマ関連のニュースが減っていません。 むしろ増えているように思います。 弊社には商品の問い合わせがありますが、品切れの商品もあります。 ご入り用の際は余裕をもつようにしてください。 クマで今年が終わりそうな予感です。2025.11.22 -
クマとシキとカキ
全国トップニュースになるほどクマ出没に伴う被害が後を絶ちません。 出没警戒地域で未収穫の柿の実がある場合はなるべく除去するようにとお達しがでているところもあるでしょう。 広瀬川沿いでも柿に実がたわわになっていて、自主的に回収していました。 屋外イベントでは干し柿作り体験をしていました。 <柿食えば 鐘が鳴るなり 法隆寺> あまりにも有名な正岡子規の俳句ですね。 この句が詠まれたのは1895年(明治28年)、いまから130年前です。 まさかクマ騒動に見舞われているとは正岡子規は想像もしなかったでしょうね。2025.11.15 -
思い立ったが吉日「白玉だんごの日」
白玉団子をつくってみました。 白玉粉を買って満足してしまい、なかなか作る気になれず 「このままでは年を越してしまうかも!」 と思い立ちつくってみたところとても簡単で、あっという間に出来上がりました。 グズグズ思っている時間がもったいないくらいあっさり出来上がり、食べるのも一瞬。 思い立ったが吉日を感じたのでした。 あんこをかけておいしくいただきました。2025.11.08 - ...続きを見る