仙台<広瀬通>のイチョウが伐採されずに残るって

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仙台駅前周辺の開発が何年も続いていて、仙台市民としてはもはや何の工事をしているのか、皆目見当がつきません。

地下鉄東西線に関する工事と思っていたら、中央分離帯を作っていたり、陸橋を壊したりと、完成予想図がイマイチわからないのが残念です。

もしかして、広報誌などに掲載しさているのかもしれませんね。

 

そんなか、仙台駅北口付近から西(東北一の繁華街、国分町)に向かって伸びる<広瀬通>のイチョウが伐採されることをしりました。

車線拡張工事でじゃまになる12本を伐採するらしいです。

ところが、市民などから反対意見がでて、1本だけ残すことにしたと、地元紙に載っていました。

渋滞が解消されるのはうれしいですが、解消するためにあらたな渋滞が発生しそうな気がします。

 

銀杏臭くてたまらないのも、見納めですね。

2016.11.12:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]