お気づきの方もいると思いますが、弊社ではAI活用が画期的に進んでいます。
ブログを読んでいると弊社でどのような使い方をしているのかが、一目でわかると思います。
似顔絵イラストがジブリ風になっているので、
「ああああああああ!」
と思ってくれる方も多いと思いたいです。
私もAI活用してみています。
3月初めころに取り組んだのが、Google AI Studioを使用してのアプリ開発。
以下、解説。
Google AI Studioとは、Googleが提供するAI開発プラットフォームで、Geminiモデルを始め、多様なAIモデルを利用できます。特に、音声や動画の認識、解析、要約といったマルチメディア対応が強みです。?
ってことで、手始めに退勤管理アプリの開発に取り組んでみました。
社内で使うかどうかは別として、AIでできることを増やすのが目的です。
Google AI Studioに、GAS を使って退勤管理アプリを作りたいと相談を持ち掛けました。
以下、解説。
GAS (Google Apps Script)とは、Googleが提供する各種サービスの自動化や拡張を可能にするローコード開発プラットフォームです。JavaScriptをベースに、Gmail、Googleスプレッドシート、Googleドキュメントなど、Google Workspaceのサービスと連携して、様々なタスクの自動化や連携を実現します。?
AIがプログラムを書いても、それをどのように実装するのかが明確でないと、実現化できません。
書き出したプログラムとどのように使いたいのかを先に決めておくのが重要です。
アプリの開発というと特別な知識が必要と思う人もいるかもしれませんが、そうでもありません。
登ってみた山は以外に低かったというのが感想です。