久方ぶりにマックで食べたら、パッケージにこんなものが印刷されていました。
いきおいよく飛び出しそうな魚のマーク
拡大すると説明がかいてあり、読みながら食べろと言われているようです。
読みました。
読んでもイマイチわからないので調べました。
「自然に繁殖し、成長するスピード」を超えて獲り続ければ、海の生き物は減ってゆき、しまいには将来食べるのが難しくなってしまいます。
獲ってよい漁獲量や時期、魚の大きさなどを定めたり、他の生物がかかりにくい漁具を使うなど、厳しい取り組みをしている漁業者もいます。
MSCのラベルはこういった水産資源や海洋環境を守って獲った水産物に与えられる証です。消費者がこのラベルの付いた水産物を選ぶことによって、厳しい取り組みをしている漁業者を支えることにつながります。
こうして水産資源や海洋環境を守る漁業者が漁を続けることができれば、私たち消費者も、いつまでも水産物を食べることができるのです。
2009年からの取り組みらしいです。
いろいろあるんですね。
しってこそ活かせることも増えていくと思いました。