3月8日に弊社で開催した公開講座で出たアイデアをご紹介します。
公開講座についての詳細は壱岐大学 第1回公開講座 無料オンラインセミナーをご参照ください。
「地球を救うには」というテーマと課題があり、それに則って進めていきます。
グループワークでその中の一人の方が「規格外野菜を流通させると地球を救える!」と
アイデアをだしました。
食品ロス、食品廃棄、給食への活用、こども食堂へ提供、生産者のモチベーションアップなどなど。
そのほかにも付加価値がたくさんあり私自身も「なるほど」と納得する内容でした。
規格内だと流通しやすいのはわかる。
ネットで不揃いの野菜のフリー素材は見つけられず、一昔前の世の中を反映しているような気がしました。
一緒にグループワークをした人も納得している様子でした。
見た目に重要な価値を置いているレストランなどの消費者は規格内の野菜をつかう。
見た目も処理する手間もある程度理解している消費者は規格外の野菜を消費する。
インターネットで探してみると、規格外の野菜を販売しているサービスが幾つかあります。
珍しい野菜が手に入るかも!利用してみます。
弊社で規格外を流通させるられるか?
空調服や、コーンバーなど企画に当てはまることで価値がある安全商品を扱っています。
それなら、畑でも作って規格外の野菜でも売ろうかなー。
「素人の作る単なる不ぞろいと一緒にされちゃ困るんだよねー!!!」
「・・・ですよね。」
地球を救うプロジェクトを引き続き考えたいと思います。