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宮城野納豆・となりのえんがわ・宮城野子ども食堂

  • 宮城野納豆・となりのえんがわ・宮城野子ども食堂

仙台市宮城野区銀杏町にある「となりのえんがわ」に行ってきました。

宮城野納豆製造所の敷地内に、昭和初期の建物が並びその一つをリノベーション利用しているのが「となりのえんがわ」です。

石蔵の壁に瓦屋根の倉庫があったりしてちょっとレトロな感じのいい雰囲気です。

 

その日は友達がイベントをするのでお邪魔したのですが、定期的に子ども食堂としても利用されているとのことでした。

昭和の小学校のような建物に、なつかしの給食が提供される日もあるようです。

 

機会をみて給食を食べていったみたいと思います。

となりのえんがわ(宮城野納豆製造所敷地内)

 

 

 壱岐産業は東北の元気を応援しています。

2024.05.25:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

オ・オ・オ! おすそ分け・おたのしみ・オオデマリ

  • オ・オ・オ! おすそ分け・おたのしみ・オオデマリ

一年の中で、一番花の多い季節はなんと言っても春!

先日のこと。近所をランラン♪ランニングをしていたら道端にバケツと白い花。

「大手毬 お好きな方ご自由にどうぞ」と書いてあります。

振り返って見たら、わさわさとたくさんの花をつけた立派な大手毬の木がありました。

ありがたくいただいて、玄関に飾って数日たのしみました。

 

調べてみるとオオデマリは種がなく挿し木で増えていくとのことです。

へぇ~!種のない植物ってあるんだねー!

2024.05.18:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

まちの専門店が減っていくはなし

  • まちの専門店が減っていくはなし

仙台市青葉区一番町にある本屋の本店が閉店しました。

20代くらいまでは、本を読むのは古臭くてカッコ悪いと思っていましたが、今は違います。

SNSが当たり前になり、日々いろんな人がかいた文字を読むことが増えました。

でも、SNSで見かける文章を作っているのはしょせん素人。

どこかで聞いたフレーズが並ぶ文章は気持ちのいいものではありません。

 

4月30日の閉店前に有志で感謝のリレートークのイベントをやっていたので行ってきました。

地域の人の自主出版や、販売も受けていたのが特徴で、寂しがる声がたくさんありました。

「魚屋のように〇〇屋、専門店がへっていくのは寂しい」と話しているひとがいて、納得しました。

店頭に並ぶラインナップを見て買うのを決めたり、店員さんと話す楽しさが薄れていくと、金港堂の社長が話していたのが印象的でした。

 

 

 壱岐産業は東北の元気を応援しています。

2024.05.11:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

4/22アースデイに地域清掃

  • 4/22アースデイに地域清掃

アースデイだからというわけではないと思いますが、4月22日に地域清掃活動を実施しました。

散った桜の花びらが茶色くなって、側溝をふさいでいる箇所もありました。

タンポポ以外にも小さなお花もたくさん咲いていて、抜くのは忍びないと思いながら

「側溝が詰まって雨水が流れないのも・・・」

と思い、チョッキンチョッキン。

 

紫色のアカネスミレもあちこちに咲いてました。

 

 

そしてアースデイのGoogleドゥードゥルが、宇宙からみた地球のgoogleだそう。

 

なるほど。

2024.04.27:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]

タラの芽になって探すと見つかる

  • タラの芽になって探すと見つかる

春を感じる食材を収穫してきました。

山を持っている知人に声をかけてもらい、タラの芽が「摘んで~!」と言わんばかりにおがって(育って)いたので、摘んで、調理してもらい、食べてきました。

タラの芽どころか、山菜なんてどこにも無い!と思ってみていると何もありません。

タラの芽になって探していると、見つかります。

見極める目というか、食への飽くなき探求心(単なる食欲ww)が大切ですね。

2024.04.20:なおコン:[スタッフ眼ヂカラ養成ブログ]