2月25日に菅井美香子巡査長を迎え、あおり運転にあった場合の措置や歩行者が横断歩道を横断する時のルールについての講話を受けました。
あおり運転を受けた場合は、まずパニックにならず冷静に警察(110番)又は所轄の警察署に通報するようにと、助手席の人に映像を撮ってもらったり、ドライブレコーダーで映像を残しておくと、あおり運転の証拠になるとの事でした。
歩行者が横断歩道を横断しようとする時は、必ず一旦止まって歩行者とコミュニケーションをとって安全に横断させなければならないと言う事でした。
また、スマホや携帯電話にメールで様々な情報を受け取る事ができる「やまがた110ネットワーク」の説明を聞き、社員の中には既に登録している人や、説明中に登録をしている人がいました。
講話を受けて交通事故を起こさないよう常にゆとりを持って、歩行者等に優しい運転を心掛けようと改めて思いました。
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