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平成23年度 太陽光発電!

  • 平成23年度 太陽光発電!
未発表ではありますが、太陽光補助金の情報が入りましたのでご報告致します。

  補助金額 キロあたり 48.000円         (※平成22年度は 70.000円)

  補助金対象工事金額 600.000円/キロ 以下(税別)(※平成22年度は650.000円)

  買取金額 48円(3月31日申込期限の6月完了まで)

            以降は 42円となります。

宮城県からの補助金がでるのではないかとの情報はありますが、期待していい

ものかどうか?さらなるグリーンエネルギー確保を目指す国の方針からすると

疑問が残る4月発表になるようです。
2011.03.09:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

ガーデンテーブル・・・・!

  • ガーデンテーブル・・・・!


なぜかラーメン屋さんの壁にあった写真です!

なんとなく朝食でも用意して『おはよう』と

       声をかけたくなるような一枚なのですが。


個人的には、ありえない光景ではないので。

朝起きて、こんな風に目があったらどうしようかと・・・・・・!
2011.03.09:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

ある行動・・・・!

  • ある行動・・・・!

雪の日の朝、ある行動を追ってみると!









キツネさんかと思います。
2011.03.07:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

化石燃料の4割は・・・・発電用!

  • 化石燃料の4割は・・・・発電用!
ご覧のように一次エネルギーの供給量からみても、石油・石炭・天然ガスの

4割を利用した火力発電が電力の約60%を締めていることがわかると思います。



そこで、経済産業省は2010年6月に「エネルギー基本計画」を改訂し、

2030年までに再生可能エネルギーなどの国産エネルギーや原子力発電による

エネルギー自給率を18%から40%まで引き上げる目標を掲げました。

ここで注目されてくるのが、『地球の資源を枯渇させずに、エネルギー減として

永続的に利用できるもの』:太陽・風力・水力・地熱・バイオマスなどの環境

負荷が低いグリーンエネルギーです。


      【国の後押しを期待したい2011年です!】


◆注:グラフの2000年から供給量が横ばいで推移しているのは、エネ
   ルギー消費の効率化と多量にエネルギーを消費する国内工場建設
   スピードの鈍化など複数の要因によるものと思われる。
2011.03.03:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]

エネルギー自給率・・・・4%の日本は!

  • エネルギー自給率・・・・4%の日本は!
    『女川原子力発電所です』

未来のエネルギーを電力に依存していくのは確実ですが、いまの日本はわずか4%の

エネルギー自給率で原子力発電を入れても18%にしかならず、他の先進国に比べる

と非常に低い数字になります。

エネルギー自給率をもう少し詳しく調べてみると!

  ◆ 一次エネルギー:『石油・石炭・天然ガス・原子力・水力・風力・太陽光』

    この一次エネルギーのうち日本が自給できるのは、水力・風力・太陽光など

    を利用した再生可能エネルギーがほとんどを占ています。  【 4% 】

  ◆ 原子力は、燃料となるウランは海外から輸入しますが、一度原子炉に入れ

    ると何年も燃え、再利用も可能であるため、準国産とすれば 【 18% 】

日本の自給率を上げるには、どうしても原子力発電が必要となりますが、再生可能

エネルギーの普及も大変重要になってくるようです。

最後に原子力発電所の建設計画の地図をご覧ください!



 15年後の世界(さらに385基の原子炉が稼動)は凄いことになりそうです
2011.03.02:s-kikuti:コメント(0):[菊地 修一/レポート集]