涼子のノート

２月１４日バレンタインデー。

米沢では、上杉雪灯篭まつりの２日目を迎えます。

ダンス部は、昨年雪灯篭まつりからステージで演技させていただいています。
本日も、司会の方に盛り上げていただきながら、無事ステージを終えることができました。
寒い中、立ち止まって、演技に拍手をくださったたくさんの方々、本当にありがとうございました。

２月１０日（水）
ロングホームルームの時間で、１年生は雪灯篭つくり。
まずは、雪をつめて、かためます。

最近天気がいいので、かたまるかどうか心配でした。

でも、３組のみんなも、積極的に働く子がほとんどで、うまくいきそうです。

２時間かかって、ようやく終了。
あとは削って完成です。

１２日（金）
掃除の時間から、放課後までかかって、雪灯篭完成です！！

みんな、おつかれ様！！


雪つめ終了～～☆

雪だるまもつくったよ。

２年３組担任の直子先生の机と私の机は同じ国語科研究室にあります。
直子先生のもとへ，先日２年生の生徒が実習でつくったさくらもちを持ってきていました。
教師をしていて，嬉しい瞬間です！


去年は，私は３年生を担任していたので，フードデザインの授業がある日は，わくわくしていました。
（フードデザインは２・３年生の選択授業です。）


でも，今年は１年生担任。
１年生はあまり実習がないので，おこぼれにもありつけないわけで・・・。



２年生，調理実習あってい～な～。
い～な～。
い～な～。

・・・・と，うらやましい気持ちでいっぱい，の私。

担当もしていないクラスなのに，
つい
「私も食べた～い」
と，大人気ない発言をしてしまいました。


そしてなんと！！

やさしい２年３組の担任と生徒は，私にも一つくれたのです！！

わあ！
嬉しい！！
かわいいピンク色のさくらもち！！

おいしくいただきました。
ありがとう！
直子先生，２年３組の生徒。

ひとつの小さな夢があるといい
明日のために
くらやみから湧いてくる未知の力が
私たちをまばゆい朝へと開いてくれる

だが明日は明日のままでは
いつまでもひとつの幻
明日は今日になってこそ
生きることができる

ひとつのたしかな今日があるといい
明日に向かって
歩き慣れた細道が地平へと続き
この今日のうちにすでに明日はひそんでいる

（谷川俊太郎『明日』より）



同じ空なのに、日本とオーストラリアの空は違う。
また、見に行きたいです、
オーストラリアの空と大地。

アメリカのセントジョンズベリーアカデミーの生徒たちが、今年もまた来校します！！
本校生徒でホストスチューデントになってみたい！という人を募集します。
すでに、何名か希望の生徒がいて、希望人数が多い場合は、相談となります。

日程は、平成２２年４月１７日（土）から２０日（火）まで（予定）。
ホームステイは３泊４日となります。

将来は、留学したい。
英語で話してみたい。
・・・という人はもちろん、

留学はできないけれどアメリカの高校生ってどんな感じなの？
興味ある！
・・・という人はぜひこの機会にホストファミリーになってみよう！

英語がはなせないから・・・と思っている人。（大丈夫！通じます！）
家にベットがないから・・・という人。（布団で喜びます！）
いろいろ不安があっても、大丈夫！！


担任の先生を通して、国際交流担当者まで申し出てください！

※写真は、昨年来校した生徒と本校のホストスチューデントたち。助左衛門工房で染め物体験をさせていただきました。