【山菜屋どっとこむ】の楽しくお料理!

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天然ふきのとうに含まれる様々なポリフェノール郡の中で、
フキノール酸が血中ヒスタミンを減らし
花粉症を撃退すると話題になっております!
また、健胃整腸の薬理効果も大きく、
疲労の解消にも有効なので、
冬の間、疲れた体にはぴったりの山菜でしょう。
春ボケ解消効果もあり、
春の旬の時期に採れる天然山菜は、自然摂理の不思議を感じますね。

「冬眠から目覚めた熊が先ず食べる」と聞いたことがありますが、
熊はこんな効能を本能で知っているんでしょうね。
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在来作物の「温海カブ」や「田川カブ」といった赤カブで作る酢の物です。
一般的には酢漬けで食べるカブですが、
それには塩漬けしたもの一旦とりだして、
それを酢に漬け込んだりと2度漬けしないといけないので、
結構手間がかかり大変です。

ここでは、手軽に食べられる酢の物の作り方を紹介します。

このピンクが仕上がると、とってもいいんです。
それと、シャキシャキといいますか、サクサクといいますか、
歯ごたえがまた、たまらなくいいです。

ピンクの色を濃く出したいときには、赤い皮をたくさん残して作ります。
時間がないとき(面倒なときとは言いません:爆)は、
皮を剥かずに作ることも出来ます。

皮が薄く、ぱりぱりした食感の「温海カブ」や「田川カブ」だからできるのです。

【材料】
・赤カブ(温海カブ・田川カブ)数個
・ 塩   2つまみ
・砂糖   適量
・お酢   適量


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今が旬の「原木なめこ」と和えてみました。

(1)「原木なめこ」は、下処理をしてさっと茹でてざるに上げておく。
   ⇒「原木なめこ」の下処理方法

(2)「もって菊」も下処理をして、水気を絞っておく。
   ⇒「もって菊」の下処理方法

(3)「原木なめこ」と「もって菊」を混ぜる。

(4)醤油、お酒、お酢、みりん(少々)で、好みの味のタレを作る

(5)(3)に(4)を少しずつ入れ、味見をしながらタレの量を加減する。

(6)器に盛ってできあがり
秋の味覚「もって菊」は、
「酢の物」「和え物」等、いろんな料理にアレンジできます。
まずは、下処理を紹介します。

1.先ずはじめに、菊の花びらをはずします。
 ※中央部分の花びらが小さいところは使いません。
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【材料】
・あけびの皮
・かたくり粉

【調味料】
・醤油
・砂糖
・酒

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