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ラジオ体操

  • ラジオ体操

夏休み翌日より5日間、子供会主催のラジオ体操がありました。

隣の地区の子供会も同じ会場で行われており、むこうは3日で終了。

子どもが小学校へあがり、今時の夏休みのラジオ体操の実施の短さ、毎日出るおやつのごほうびにびっくりしたものですが、

朝早くから仕事へ行かなければならない保護者がいること、初日ぐずぐず言っていた長女が翌日からは早起きし親に手を引かれずともラジオ体操をしに飛び出していった姿を見ると、

そんなものなのかな~と思うようになりました。

と同時に、ラジオ体操の上手な元気なお年寄りの姿を見て、子供会と仲良くしてくれないかぁと思ったり。

子供会でのラジオ体操は昨日で終わりましたが、我が家では引き続き家族皆で体操することにしました。

子どもの早起きと親の健康維持を兼ねて(笑)

2016.08.03:pokonyan:コメント(0):[子育て]

蓮まつり

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我が家にある蓮の出身地・白鷹町山口地区で行われました第七回蓮まつりへ行ってきました。

かなりローカル色の強いお祭りなのですが、山口地区出身のお友達に誘われての参加です。

おまつりスケジュールは、

9:30 山口公民館集合、各自の車で蓮の観賞(和居集沢蓮池、安楽院蓮池、常福院蓮池)へ

10:00 象鼻杯体験、黒スイカ食べ放題

10:30 開会の法螺貝。ご挨拶タイム(町長、国会議員、県議会議員など)

11:00 親子連れは竹水鉄砲、竹細工作り
    地元の大人は俳句会など

12:45 交流会、高玉芝居による舞踊

14:00 中締め(一部解散)

まず蓮の観賞ですが、花は少なくもう既に実になってるものが多いという印象でした。毎年参加されている人によると掘り返しが必要にな段階で花が少ないのだそう。

花が少ないながらもダイナミックな大きさの蓮を目で楽しんできました。

鑑賞のあとは、希望者に象鼻杯。蓮の茎を通してお酒やジュースを飲むというものです。目の次は口で蓮を楽しむといったところでしょうか。私たちは同時に用意されていたスイカに夢中で象鼻杯にたどり着けませんでした。

法螺貝で開会、政治家のみなさまがたの挨拶タイムがはじまります。地元の方々との交流というのはテレビで見かけることはよくありますが、実際に見たのは初めてで新鮮でした。

ここの蓮まつりの特徴の一つが、蓮で一句。参加者皆で俳句を詠み優秀賞を選出します。私たちは句会のタイミングで外へ。

親子連れに用意してくださっていた竹のワークショップ。主に男子は水鉄砲、女子は竹ひご工作でスタートしたワークショップも最後はみな水鉄砲で水をかけあい全員お着替えコースとなりました。

ひとしきり遊んだ後は、地元野菜や蓮の茎のてんぷら、漬け物、おにぎりなどで昼食をとりつつ交流会。

交流会の中にもうけられていた余興タイムは、高玉芝居のキャストによる舞踊(演歌に合わせて踊るもの)です。これがなかなかの大盛り上がり。子どもたちも初めて見る不思議な舞踊に興味津々。身を乗り出して見ていました。お花と呼ばれるおひねりタイムがこれまた子どもたちにとってはおもしろかったよう。お花(要はお金)は山口地区の方が用意してくれていて、千円札を割り箸に挟んでミニ団扇のような形にし、キャストが踊り終わるとヤンヤヤンヤと手渡したり胸元に差し込んだりします。お花だけでなく、旬のスイカまで手渡されていました。

このあと私たちは失礼しましたが、実行委員の方々は二次会があるようでした。(こちらが交流会の本番かも?)

このおまつり、私たちのような外部の人間はほぼいないながら、子どもたちがいるおかげで不思議な心地よさの中に身をおいていられました。地元の参加者に子どもは殆どおらず、私たち親子4組の子どもたちが子ども独特のにぎわいをおまつりの中に作り出していたからです。

全くのよそ者ながら、また来年~と帰路についたのでした。

2016.07.31:pokonyan:コメント(0):[]

緊急出動!

  • 緊急出動!
本日、夏休み前の最終登校日。

5時間目にはプール納会、ちびまる子ちゃんも真っ青の大荷物により、いつもよりさらに下校が遅かった長男。

そのテンポに釣られ、明日から夏休みということもありのんびりしていると、仕事先の義父より電話。

「かあさんが電話に出ないんだ。今日剪定講習会で疲れたんだろうけれど、心配だから見に行ってくれ」

いつもなら夕食の支度も済んでお風呂に入っている時間。

慌てて夕食を作り上げ、その間に長男に命じて義母に電話。

家電も携帯も電話にでんわ。

ありゃりゃ、寝込んで起き上がれない?

おかずをタッパーに詰めて出動!

家の中はからっぽ。

裏の畑へ回ると…

里芋に水やりをする義母がいたのでした。

しばらく横になってたからもう元気。ちょうどよかった、カボチャとスイカ持って行って。

といつもの調子に

トウモロコシはないの?!と子どもたち。

夕食を一緒に取り、カボチャ、スイカ、子どもたち自ら収穫したトウモロコシを10本をいただき帰路についたのでした。

同居ではないものの、ほんの5kmのスープの冷めない距離の良さを実感したのでした。

実家の母には同じことをしてあげられないのだけれど…。
2016.07.28:pokonyan:コメント(0):[子育て]

夏休みのスケジュール

  • 夏休みのスケジュール
短い夏を楽しむため、山形ではイベントや企画がもりだくさん。

人形劇、夏まつり、オープンキャンパス、蓮まつり、ナイトミュージアム、水泳短期講習、体験教室…

その他、お友達の家にお泊りもしたい、おばあちゃんに会いたい、遊園地へ行きたい、水族館へも行きたい!

当然、海にも行きたい!となるわけですが、土日では海水浴へ行く日を捻出するのが難しい。

ここは勤め人が動きをストップ(我が家の稼ぎ頭はタイミング悪く休日勤務となること多々)。

小学生は夏休み前ながら水泳記録会のため休み中で、平日の空いてるところを狙って海水浴の予定です。

昨年は鶴岡市の小波渡海水浴場へ。ここは泳ぎながら海の生き物も見つけられるので、長男にとってはこの上ない海水浴場だったようです。

今年は、『砂の女』の舞台と言われる酒田市の浜中あさり海水浴場へ行ってみたいと思ったのですが、経験第一、新しいことを好まない長男の抵抗にあっています。

変化を好まないあたり、義父や夫とよく似ていて山形男の特徴か?!とつい思いたくなる今日この頃です。(もちろん開拓精神の方も多数見られますが、あがすけと言われる?!)

ともあれ、この夏はいろんな新しいことにチャレンジしてほしい!

母はそんな思いで、日々の天気を気にしつつあちこちのイベントに参加するのでした。
2016.07.25:pokonyan:コメント(0):[子育て]

夏の新そば

  • 夏の新そば

そば畑はいま、真っ白のそばの花が満開。

もう咲いてるんだ~と思っていたら、夏の新そばでした。

いわゆる新そばは秋の新そばで10月に入ってからとなりますが、夏の新そばは8月上旬から。

今年は他の作物と同じように、そばの生育も早いようで7月下旬には新そばがお目見え、そんな情報が入ってきました。

香りや味は、秋の新そばにはかなわないといいますが、江戸っ子の初鰹よろしく「初物」「旬」「新そば」が好きな人たちにはうれしい新そば便りではないでしょうか。

春の寒晒しそば
初夏の天保そば
夏の新そば
秋の新そば
初冬の霜降りそば

来年の夏休みにむけ、各季節のそばの味比べを自由研究のテーマにする渋い小学生はいないかしらん。

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2016.07.21:pokonyan:コメント(0):[たべもの]