HOME > コンテンツ

テレビデビュー

  • テレビデビュー

山形県民の方でテレビに映ったことがないという方は少ないのではないでしょうか。

かくいう私家族もそれぞれチラリとテレビに映ったことがあります。一番テレビに映ったのは山形生まれ育ちの夫かな。

もちろんみんなローカル放送で、ですが。

実は先日甥っ子が誕生したのですが、生後3日にして早くもテレビデビューです。

YBCの夕方のニュース番組の一コーナーの「めばえ」の取材だそうです。

ただ、このコーナーはお誕生から1ヶ月くらい経ってからの放送なので、大阪からの里帰り出産をした義姉家族は生放送では見られないかもしれません。

もちろん録画するでしょうから、のちのちのお楽しみ。

ジイチャンバアチャンにとっても離れて暮らす孫のお宝映像となりそうです。

大阪サイドにとっては初孫、上映会が開かれるかもしれませんね。

 

 

 

2013.11.15:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

山形に三越

  • 山形に三越

仙台三越が山形に出店するそうです。

昨日のニュースで知ったのですが、仙台三越ということなので支店のように出店となるのでしょうね。

場所は山交ビル。街の中にありながらさみしい感じのビルです。

三越出店によって雰囲気のよい街づくりがなされるのでは期待しています。

実は以前日本橋三越で働いていたことがあるのですが、地方へ送られるお客様ほど三越の包装紙にこだわっていらっしゃいました。

現在はどうかわかりませんが、当時は三越の包装紙にはステータスのようなものが感じられました。

そしてこの包装紙ですが、デザインは猪熊弦一郎画伯、mitsukoshiのロゴは先日お亡くなりになったやなせたかしさんが三越にお勤めしていた時代に手がけられたものなのです。

半世紀以上使用され続ける飽きのこないデザイン。商いにピッタリ。

そして山形も息の長いものにあふれていますよね。

伝統と新しい風とうまく調和して心地よい空間がそこかしこにできたら山形はもっとおもしろくなるのだろうなぁと思うのでした。

2013.11.01:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

白鷹で作ってきました!

  • 白鷹で作ってきました!

椅子と味噌。

白鷹町産業フェアでは林業の町でもあるらしく大きな丸太とのこぎりがお出迎え。

端材を使った椅子作りコーナーがあり、地元の大工さんと一緒に作って来ました。

スペースが空くまで待っててねと言われ、その間に蕎麦の注文、餅つき、蕎麦ができあがり、食べてると椅子を作りにおいで~といった具合で、

ほんの1時間の間に木を切り、蕎麦と餅を食べ、椅子を作るというまるでムダのない時間の過ごし方。いつもならこれらをこなすのに2~3時間はかかるので、これだけですっごく得した気分です。

しかも椅子は大工さんのおかげで上出来、蕎麦は手打ちの新蕎麦でおいしいのなんの、できたてのお餅も最高~という流れで味噌作り。

こちらも用意周到で、子どもと一緒に楽しく作れあっという間に作業終了。3ヶ月後のできあがりが楽しみです。

3ヶ月後の若めの味と1年後の熟成した味を楽しんでくださいね、とのことでした。

そのほか会場では鮎の塩焼きや豆腐の田楽、玉こんにゃくでお腹を満たすことができました。

さらには白鷹町の友人のオススメでゴーダチーズとこんにゃくを購入。

ラ・フランスも出始めていましたよ。

2013.10.28:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

藤沢周平伝

  • 藤沢周平伝

東北楽天イーグルス、日本シリーズ進出おめでとうございます。

楽天イーグルスの活躍でまだまだスポーツの秋を感じさせますが、日も短くなり朝夕はすっかり寒くなってきました。

というわけで、秋の夜長に読書はいかがでしょう?

先月、 笹沢信氏の手による「藤沢周平伝」が出版されました。

地元・山形目線で書かれた評伝だそうで、故郷から見た作家の生涯として日本経済新聞(2013年10月20日付)にも紹介されていました。

藤沢作品を読むのいいけれど、時にはその作品背景を知ってみるのも面白いものです。

この本を書かれた笹沢信氏は、やはり山形県出身の井上ひさしを題材に「ひさし伝」という評伝も書いており、こちらは昨年の真壁仁・野の文化賞の受賞作となっています。

 

 

2013.10.22:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]

雨ニモマケズ

  • 雨ニモマケズ

昨日の雨天から一転今日は晴れわたって気持ちのいい一日となりそうですね。

このお天気が昨日だったら・・・とうらめしく思うのは私だけではないはず!

昨日は西公園で幼稚園のお友達と芋煮会の予定でした。

が、早朝よりすでに雨。

お友達の家に会場を変更して開催となりました。

このお友達の家が馬見ヶ崎プールジャバの近くでして、ここも人気の芋煮会スポット。

晴れていたら大賑わいなんだろうなぁ、さすがに今日は・・と思って眺めましたら、いました!芋煮会を楽しむ方々。

写真ではテント一つですが、下流側には大きなテントあり、当然橋の下にも大勢の人。

雨の中、芋煮会を楽しむ方々たくさんいらっしゃるのでした。

さて私たちはというと、会場が屋内になったということもあり、外では省略するけれど家では加えるというひと手間や、置賜地方の芋煮の食材を教えてもらいつつ芋煮作り。

山形出身者のひと手間
芋煮の鍋へ入れる前に・・
・里芋は茹でこぼしする
・こんにゃくはフライパンで乾煎りする
・牛肉は醤油と砂糖で炒め煮にする

ゴボウを入れるという家庭が複数ありました。

置賜地方の芋煮の材料
山形市周辺の芋煮の材料プラス・・
・大根
・豆腐

もはやすき焼きでは・・?などと軽口をたたきつつ、〆のカレー話へ。

里芋を食べつくしたあとにカレールーを入れる家庭、里芋がゴロゴロ残っている状態でカレールーを入れる家庭などまちまち。

うどんも元の味で食べる家庭、芋煮カレーうどんにする家庭とさまざまでした。

それでもカレー味に変えるのはここ数年のことなんだそうです。

2013.10.21:pokonyan:コメント(0):[コンテンツ]