自分探しの旅へようこそ！

埼玉にいる高校の友人からとてもうれしい手紙をいただいた。丁寧に自筆で書いてくださる気持ちがありがたくて、何度も読んだ。本当にありがとう！



　お千代様、“タンポポの存在感”の出版、おめでとうございます！
　９月に入り、やっと本屋さんから℡、や～と届きました。カバーデザインもとて　も素敵ですね。直感…とでもいうのかしら？何か私に元気をいただけるような気　がいたしました。
　
　お千代さんの５５年の人生の様々な思いがたくさん詰まっていて、その時々を大　切にし精一杯がんばっている姿、そしてあたたかさを感じさせてくれました。
　私も自分自身を振り返るいいきっかけをいただいたような気がいたしました。＜　ありがとう＞
　
　出会いの大切さ、人はそれぞれに人生があり、それぞれの生き方をし、学び、一　人では生きていけないですね。
　お蔭様で私もその場々でいろんな出会いがあり、（ありがたい事に）学ばせてい　ただいているような気がいたします。その出会いを大切にし、これからも自分ら　しい笑顔で日々過ごせるようがんばれたらいいなあと思っています。＜これから　もよろしく！＞


みんなが自分を振り返り、自分の周りにいる人たちに感謝し、小さな幸せに気づいてくれたらこんなうれしいことはありません。私も大いに勇気付けられています。

大学の友人が北海道上川郡当麻町にいる。毎年、年賀状の交換はしているが会えない友だ。彼からエッセイの出版について、こんなうれしいメッセージをいただいた。


　　ブラボー！エッセイ出版、素晴らしい。

　　もう何かを成し得てもよい年齢でしたね。他の皆からはビッグプレゼントの話　　はありませんが、小関さんはやりましたね！楽しみです。早く読みたいです。　　地元の本屋さんに頼んできました。

　　インターネットも早いけど、私は本屋さんにしました。アマゾンならすぐに来　　るけど、アマゾンは本屋さんをつぶすからやめました。町の本屋さんの大切な　　一冊が待ち遠しいです。読んだらまた感想文を書きます。お元気で　21.8.24



　　「タンポポの存在感」読了しました。９月４日（菌）に愛別町（人口4,000　　　人）の小さな本屋さんが届けてくれました。９月６日（日）に読了しました。

　　前向きですがすがしい生き方、幸せを自分で引き寄せ、丁寧に生きてきた姿が　　浮かびあがってきました。本橋さんの笑顔を思い起こし、幸せな心持になりま　　した。ありがとうございました。

　　娘さんの「お父さんお母さんへの手紙」では、涙があふれてきました。私にと　　ってもよい刺激となり、私もがんばります。これからのご活躍を期待しており　　ます。　21.9.9



北海道の小さな田舎町で本屋さんから本を求め、読んで頂いた情景を思い浮かべ、感無量です。
そんなに待ち遠しく読んで頂け、心に響く感想をいただけて本当に幸せです。ありがとうございました！

エッセイ「タンポポの存在感」は埼玉の母が周りの人たちに紹介してくれている。
母は保険の外交員を長年していたので知り合いも多く、明るい人柄が地域の“タンポポ”的存在になっている感がある。お茶のみに行きながら、本も紹介し買ってもらっているようだ。実家の地域は田舎で、近くにデパートもなければ本屋さんもなく、小さいお店が数件あるだけ…だから、本を持ち歩いてすぐ提供できる歩く本屋さんにならざるを得ない。それが功を奏しているようだ。母の年代は日頃本を読む人なんて余りいないだろう。趣味としてカラオケや踊りやグランドゴルフ、地域の活動に参加している人が多いのではないだろうか？

家に畑がある人は野菜や花の栽培などに一生懸命取り組んでいるだろう。そんな人たちに「タンポポの存在感」はどんな意味を持つだろうか？と思わずにはいられないが、「千代子ちゃんが書いたのなら」と言って義理もあり買ってくれるのだろう。そこには母の日頃の種まきがあるのだろうと思う。母は明るく励ますのが上手で、話を聴いてあげては勇気付けているゴッドマザー的資質を持っていると思う。

読んで、「１０００円以上の価値があるね。チーちゃん（母の愛称）と同じ考えかただね。」などとうれしい反応もあるようだ。そして、いつもは歩かないお宅を訪問したりすると、「思い出してくれてありがとう。」とか言われ、母も元気付けてもらっているようだ。
この本の出版はそういう意味においても一役も二役もかっている。

大学の親友から「タンポポの存在感」を読んでくれて、感想をいただきました。本当にありがたいです！
彼は大学の頃からの付き合いなので、その頃の私とリンクさせて読んでくれたようです。言葉では一度も聞いたことなかったけど、そんなふうに思ってくれてたんだ！とてもうれしいです。


　
　　知り合った頃の本橋さん（旧制）の心の優しさと暖かさに加えて、
　　積極さやたくましさが伝わってきました。僕も“育自”に心がけ
　　がんばっていこうと思っています。



職場でお世話になっている保健医療大学の先生であるE氏が講師として見えたので、「タンポポの存在感」を紹介させていただきました。先生「前から書いてたの？」私「作文が好きな少女だったんです」

帰りに書店に立ち寄って本を購入し、すぐ読んでくれて、読み終わるとすぐメールで感想をくれました。

夜遅くメールを開くとE氏からこんなうれしい感想が！そして、その速さに感動です！！

　

　　昨日、さっそく戸田書店に寄り、「タンポポの存在感」読ませていただ
　　きました。
　　楽しく、そしてうるうるしながら読ませていただきました。
　　小関さんのお人柄、たっぷりですね。

　　そして、すごいバイタリティーに感心しました。
　　私も、そんなふうに生きていきたいです。
　　ご紹介いただき、ありがとうございました。

山形の３箇所くらいの書店に「タンポポの存在感」が並んだ。なんか不思議な気分！うれしくてうれしくて、すぐ行って写真を撮ってきた。嶋にある「戸田書店」に１０部、七日町の「宮脇書店」に５部、八文字屋本店に１部入荷している。今日行ったら戸田書店が６部くらい、宮脇書店は４部になっていた。誰か買ってくれているかと思うと本当にうれしい！自分の名前の本が書店に並ぶなんて、夢に見ていたことが現実になっている何とも言えない感じだ。ぜひ、多くの人に手にとって読んでもらえるといいなあ。完売することを願うが…。