子どもさんが泣くと早く泣きやんで欲しいと躍起になってしまいますね。
そう 思う時に限って泣きやまない、困ってしまいます。
早く泣きやんで欲しいから、
「痛くないでしょ」
「いつまで泣いてるの」
などと言ってしまいがちですが、
「転んで痛かったね~」
「頭ぶつけて痛かったね~」
「びっくりしたね~~」
子どもさんの気持ちをくんで、話すのがコツです。
今の自分の気持ちをわかってもらえたと感じると、
子どもは気持ちを切り替えることが出来やすくなります。
子どもさんがあまり泣きやまないので、
お母さんもイライラしてるのではありませんか?
そんなときは、
「あなたが泣いているとお母さんも泣きたくなってしまう」と
自分の気持ちを話すのもいい方法。
Q. 子どもが泣きやまなくて・・・
2015.01.01:おやコミ研究所:[Q&A]