1が多いあなたは 命令大好きママ
あなたは、「わたしが正しい!」という態度を子どもにおしつけていませんか?
もうすこし子どもを信頼して話しかけましょう。
2が多いあなたは、脅迫ママ
あなたは、子どもを「懲らしめないとダメ」と思っていませんか?
もうすこし子どもを信頼する気持ちを持ちましょう。
3が多いあなたは 侮辱ママ
あなたは、子どもを「全くしょうがない子」だと思っていませんか?
こんな子はいらないそんな気持ちを感じたら、子どもは行く場所をなくしてしまいます。
4が多いあなたは、理論派ママ
あなたは、「こういう理由で、こうすべき」と行動を指示する傾向があります。
子どもが自分自身で考えることができなくなります。
5が多いあなたは、尋問大好きママ
「なぜ」「どうして」聞いたあと、子どもの返事を「○」「×」と判定しようとしていませんか?
子どもは、責められているように感じてしまいます。
6が多いあなたは、説教大好きママ
あなたは、子どもは大人の言うことを聞くのが一番」と思っていませんか?
親の考えを押しつけられた子どもは息が詰まってしまいます。
あなたのメッセージはきちんと相手に伝わっていますか?
どんな数字を選んでいましたか?
どんなパターンのママになりましたか 。答えが一定のパターンにならず、当てはまる答えが見つからなければ、心当たりのあった答えを読んでみてください。
この質問に対してこの6パターンのように答えたのでは、子どもを責めたり、存在を否定したりして、子どもの心を傷つけることにつながってしまいます。
親は子どもがよくなることを願って「言葉かけ」をしているつもりなのに、かえって悪い方向にいってしまうのはなぜなのでしょうか。