大浦葡萄酒

今年最後の赤ワイン用品種での圧搾を行ないました。醸し期間が終わると、発酵液部分は濾しながら別のタンクへ移動し、残った果帽(皮、種、実)部分をプレス機でギューっと搾ります。

画像はカベルネ・ソーヴィニヨンのプレス液。やっぱり、カベルネはタンニンがあるので渋味もあって、特に今年は酸味も穏やかだっし。寒い時期なので、これから品温をちょっとあっためながら、マロラクティック(乳酸)発酵に入り、更に柔らかいワインに仕上げたいと思います。

ワイン仕込みも終盤戦だげんと、日本シリーズもあとわずか。今、ラジオ聞きながら仕事しったげんと、延長戦さ入って競ったいい試合しった。この場に阪神出てっと良がったんだげんとよぉ(T_T)

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