おさむ茶マイルーム

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 スーパーロングセラーなサイコロキャラメル、なつかしいですなあ。まだしぶとく生きながらえていたんですね、値段も5個つながりで100円ですから安い!わたしらのときは1個5円でしたけどね。箱の中に2個のキャラメルは入っていて、2個というところがちょうどおやつとしては絶妙なバランスでしたね。

 遠足時には、チューブ入りチョコとサイコロキャラメルが必須アイテムでした。この昔から変わらない赤と白のパッケージは今見てもかわいいっすね。いつごろ発売されたのかとネットで調べたら…な、なんと昭和2年2銭で発売してからずっと売っているのだとかヒェー!! 食べ終わってからも、捨てるのがもったいなくてしばらくサイコロ遊びに興じたもんです。

 先日デパ地下でつがる漬をめっけ!3年前弘前ネプタツァーを思い出し、懐かしくなって買ってきました。青森の名産で、数の子・スルメ・刻み昆布の醤油漬です。 似たようなものに北海道の松前漬がありますが、数の子が入っているところがみそかな?お砂糖は使っていないので、おつまみに良し …ご飯に良し…歯ごたえもあってご飯にかけると二杯はいけますね、食感もグッドでした。
 これ何でしょうか、へちま?ブブッー。キュウリですよ、家庭菜園で不覚にもこんなに大きくなってしまいました。というのも、キュウリの奴め食べられたくないためか、マルチシート(畑に被せる黒いビニールシート)にもぐっていたんですよ。ですからこんなに大きくなるまで見つけられなかったというワケ。人間ならここまで大きく育てるとほめられるんでしょうけどね。食べたのかって?いやいや大味なのは鈴虫も食べないでしょう。


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 今日は七夕ですねえ、拙宅の年中行事で玄関先に家族全員がそれぞれの願い短冊に託しました。それにしても、ワタクシはひとつだけ「健康一番」とささやかな願いでしたが、ほかの家族はなんと欲張りなこと、おりひめ様とひこぼし様も多くて困ってんじゃないかなw。
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 せがれが「こどもののむビール」とやらを飲んでいたので「お前まだ子供かよ〜」と突っ込みかけましたが、確かにワタクシの子供に違いありませんでしたw。 炭酸飲料には違いないのですが、コップに注ぐと黄金色の液体にふわふわと盛り上がった泡がキメ細やかでビールそっくり

 一口飲んでみたが、スッキリとした甘みが爽やかで、後味もよく飲んだ後は爽快感があふれ、やっぱりこれはこども用ビールだ。ラベルは、レトロ調で子どもが食いつくラベルデザインとはイマイチ思えないのだが、シリーズに“黒ラベル”もあるらしいw。 恐るべし!今どきのアイテム。
 久しぶりの「今日のお弁当」我が家での弁当持ちは3人ですが、いかにある材料で変化と彩りを添えるか、いつもながらカミサンの労苦には頭が下がります。今日のお弁当は「ほたてご飯」、ほたてとにんじんを煮たのをかきまぜたシンプルなものですが、ほたての煮汁の香りが食欲をそそりました。自家製チャーシューもとても柔らかくてイケてました。
 最中菓子をお椀でいただく?ちゃいますがな。これはね、京都お土産にいただいた即席お吸い物鱧ですよ。最中に穴を開け熱湯を注ぐと殻が溶け出し、中から鱧など汁の具が出てくる仕掛けになっているというわけ。う〜ん、これからの土産はアイデア次第ですな。
 70年代、JR(当時はまだ国鉄だった)の「ディスカバージャパン」という旅行キャンペーンが一大ブームを巻き起こした時期があった。そう小柳ルミ子の「瀬戸の花嫁」がヒットしたころかな。夏休みともなると、日本列島がどこも旅行者でいっぱいになったものである。

そんなキャンペーンに乗せられて、若いころよくビンボー旅行に出かけたものである。この写真は、北陸・京都旅行した時のもので、東尋坊でしたでしょうか、まだGパンを抵抗なくはけた時期でしたw。懐かしい〜、ガイドさんの制服も時代を感じさせます。

いや〜食いもんネタばかり続いてますが、南国グルメ第2弾は「めひかり」です。
「うつぼのたたき」と一緒に送られてきました。うつぼ同様グロテスクな小魚ですが、見かけと違って素朴で淡彩な味わいのある魚でした。山形でも「めひかり」はたまに見かけますが、高知のメヒカリとは種類が違うそうですね。食べ方は素焼、てんぷら、唐揚げなどいろいろあるようですが、迷わず素焼きにレモン汁をたらしていただきました。
 シシャモのような感じもしますが、似てて非なるもの淡白な白身で脂が乗っており、味はこちらのほうが深みあるように感じました。酒盗ですね「めひかり」も、ういっ〜。

 ラーメン番外編です。
いや〜楽天イーグルス、ここんとこ調子いいですねえ。開幕当初は、昨年同様の滑り出しで「また今年もかよ〜」と思いきや、セとの交流戦あたりから調子が出てきて6月に限っていえば勝ち越しですよ。それにパ5位のオリックスとのゲーム差数も3と迫り、背中が見えてきた感じです。清原・中村が調子出ない今、追い抜くチャンス行け行けイーグルス!
 好調の原因は、踏ん張りの利かなかった先発陣が何とか持ちこたえるようになり、7回まで持ち込めば小倉と福盛つなぐ勝利の方程式が出来てきたのと、グリンやフェルナンデスなど外人の補強が成功したことでしょうか。
 これから夏場にかけて東北の季節、そんなわけで、イーグルスカップラーメンを食べようとよく見たら、なるとがイーグルスのロゴマークではあ〜りませんか。しばし、食べるのを忘れて固まってしまいましたw。

 この世に生を受けてうん十年、まさかあのうつぼをこの年になって食するとは思いもよりませんでした。元来長いものが大の苦手で、ヘビに遭遇すると1mは空中浮遊するくらいですから、それは歴史的かつ衝撃的な出来事でした。

 先日、グルメ番組でうつぼのタタキをグルメレポーターが絶賛していたので、みちのくの食いしん坊としてはむくむくと好奇心が持ち上げたことはいうまでもありません。そんな折、高知のセレブな方から贈り物としていただいたのです。モノは高知市海鮮問屋@おさむさんのもの、な〜んとワタクシと同じ名前やんけ。

 高知では秋の神祭に「これがないとお客にならん」というほど、常食してて人気があるのだそうです、アンビリーバボーでんがな。まさにところ変われば品変わるである。それに滋養強壮にも効果が絶大で海のバイアグラと言われるとか、高知の男どもがお盛んなのはうつぼのたたきを食べてるせいですかね(笑)。

 それではお待たせしました、肝心の味のレポートです。初めてのものを食べる瞬間という時は期待と不安が交錯するものですが、口にした途端、頭に?マークが飛び交いました。これは魚というより肉?いやいや違うな、味は淡白な割りに身がしまり食感はもちもち感にあふれてグッドでした。それに腹の部分に脂がのって酒の肴にはばっちり合いますね。
あのグロテストな姿からには似つかない意外性もあって、ワタクシ的には☆二つ半かな?ご馳走さまでした。

 昔そんな歌がありましたな。ワタクシの職場出勤は午前8時、最初にするのが池の鯉への餌付け。ダレに頼まれたわけでもないですが、朝池をのぞくとこのように口を開いて待ってるんですよ、自然と餌をやるようになりました。かわいいじゃないですか?朝癒されるひと時です。
 鯉の体内時計なんでしょうね、9時過ぎには顔見せませんからね。
 初夏から夏への切り替わりのこの時期、アツアツのラーメンにすべきか、冷やし系のラーメン .
しかも冷たいラーメンではなくて冷たい肉そば。さくらんぼ観光のこの時期、どこのそば屋さんも昼食時は満員。ワタクシ達が訪れた「いろは」寒河江支店さんも午後2時ころながら満席状態。ビールを飲みながら盛り上がっているお客を横目に、冷たいスープとともに流し込むと、のど越しが心地よい。肉は若鶏の肉だが、歯応えが合って冷たいスープによく合っています。だた欲を言えば、自分的にはスープが甘かったかな?


と言っても皆さんの想像するアレじゃありませんよw。
マグロの解体実演です。昨年某パーティーでの一こまですが、ものの10分ほどで刺身サクに…あざやかなな包丁捌は感動もんでした。その場でほほ肉をはじめていただきましたが、脂がのってグッドでしたね。そういえば豚トロもほほ肉じゃなかったっけ?
 うちではペットとして猫2匹飼っていますが、もう1匹通い猫ですが飯だけ食いにくる図々しいのがいます。全身白なので「オスシロ」と勝手に呼んでしますが、これが風林火山のような猫でして…「疾(はや)きこと風の如く、徐(しず)かなること林の如く、 侵(おか)し掠(かす)めること火の如く、動かざること山の如し」。そうです、何処からともなく颯爽と風の如く現れ、飯食ってる時は山の如く微動だにしない。お前な〜、ただ飯の食い逃げはいかんぜよ、少しは感謝の気持ちつ〜か恩返し頼むぜ!例えばジャンボ宝くじ当選ゲットとか…たく〜。