おさむ茶マイルーム

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 2月18日から確定申告受付始まりましたが、ワタクシも翌日にジャンボ宝くじ3億円の所得申告に行って参りました。ん?ちゃうちゃう、昨年譲渡所得で大損した分、少しでも税金まけてもらおうと出かけてきました。

 昼休みでしたが、想像したイメージと全然違う受付風景に、口ぱっくりして閉まらなかったやんけw。おそるおそる窓口を尋ねると、懇切丁寧に「さあ〜こちらへどうぞ!」とPCの前に案内してくれました。そして「ハイ、お名前、お住所を入力してください…」

 係官の従うままに次々と数字を入力すると、計算から税額算出までわずか10分程度で終了、いや〜ヤッパ簡単で便利です。認証番号もらったので、「来年からe-TAXご利用ください」でって。
 税務署の味方ではありませんが、来年からネットで申告しようと思います。




「光陰矢の如し」時の過ぎ行くのは早いものでございます。2月末の定年退職までカウントダウン…そんなわけで昨日、職場関係の送別会がありました。
他人事と思ってた退職ですが、現実のものとなると感慨深いものがあります。これから送別会ラッシュが続きますが、長らく未熟な自分を支えてくれた家族や職場の仲間に感謝です(涙)。
梅が咲く頃には、新しい職場での再スタートがはじまります。「人生二毛作」またひと踏ん張りして頑張ろうと思うのでございます。


 まだまだ寒さの厳しい季節が続きますが、暦の上ではそろそろ春……。
今日は季節の変わり目の「節分」ですね。節分と言えば豆まきですが、昨今は「恵方巻き」を食べることが広まってきましたね。

 恵方巻きは元々、江戸時代に大阪の商人たちの間で商売繁盛の祈願として始まったそうですが、戦後に一度姿を消してしまいます。これを復活させたのが、大阪の海苔問屋協同組合、海苔の促進販売としてイベントを開催して、再び関西に広まったんだそうです。
 そして、コンビニが恵方巻きを全国販売することによって、全国的に知られるようになりました。

 我が家でも、今年の恵方である南南東を向いてお願い事をしながら、恵方巻きをイッキ食いしましたが、ダイエット中なので太巻きの半分にしてもらいました。半分だと願い事も半分なんてことないでしょうね?



 週末スーパーに入ったら、バレンタインチョコ売り場より目立つ場所に受験生合格祈願食品がずら〜り!商魂たくましいというべきか…わらをもすがりたい親御さんにしてみれば、ありがた〜いグッズか。

一生で進路を選択する大事な受験ですから、本人以上に親がやきもきしてるんじゃないでしょうか?受験は集中力がものをいう「気合だ〜気合だ〜」で乗り切って欲しいものです。


 今朝、地元の寒河江八幡宮に初詣に行ってまいりました。三が日は込み合うので、いつも時期をずらしての参拝です。そんじゃご利益ないって?昔から「残りものに福」って言うじゃないですか〜?
サスガに朝早かったせいか人っ子一人なし…その分神様を独り占めしてお願いしてきました。

 参拝後は、寒河江のランドマークの山にのぼってご来光を仰ぐ。まばゆいほどの日の光に「おやじ達よ 大志を抱け!」と今年1年の飛躍?を祈願して、恒例行事終了です。



 お金が消えていくのと年末年始休みは早いもので今日で終わり、明日からまた地獄の仕事でんがな…でも生活の糧ですからガンバルンバ。
 仙台初売りがド派手で有名ですが、昨日は悪天候で断念し今日行ってきました。華やいだ雰囲気はありましたが、初売り翌日とあって商店街は意外と静か…若者達が帰省してるせいでしょうか?


 年末年始休暇に入りましたが、この季節は気も緩みがち…くれぐれも屁の用心?ちゃうちゃう火の用心ですね。そんな皆様の地域や財産を守ってくれてる「ザ・消防団」は、時代変わってもありがたい存在です。
最近その消防団も時代の流れが…うちらの地域で火の見やぐらにイルミネーションをやっちゃいました〜。

ほほえましいちゅうか、なんちゅうか…でも火の用心意識を喚起するには、ナイスアイデアかもしれませんね。
京都の大文字焼きじゃないけど、「火」の文字が利いてますね〜。




 昨日12月21日は、何の日かご存知だったですか? 
なんと、「遠距離恋愛の日」だそうです(^^)
「1221」の両側の1が1人を、中の2が近づいた2人を表すそうです。
クリスマス前に会って、愛を確かめ合う日?そんなの今のオレには関係ねえw
 
 街のイルミネーションはクリスマス一色、週末に街を行き交う人々の表情にもクリスマスを待ちわびた思いが見え隠れしています。お子ちゃまたちは、サンタクロースからのプレゼントを心待ちにしている笑顔、一年で最も気持ちがはずむ季節ですね。
 画像は、昨年行った仙台光のページェント模様(今年は予定なし)



 二十四節気の一つ冬至は明日ですか?ゆず湯は昨夜入りましたが、冬至かぼちゃはまだです。
今朝、朝飯を食べていると「見てみて!」とカミサンの甲高い声が…あわてて出てみると妖しいまでの色彩に染まった朝焼けワールド。急ぎデジタルカメラで撮影したのがこの1枚、見事のひとことに尽きる。

 朝焼けの中央付近に映える、ひときわ明るい黄金色のスポット。水平線の彼方から射し込んでくるの曙光が雲に映り込んだ一瞬、ちょうど一角にできた隙間に昇った直後の太陽がさしかかるという素晴らしい瞬間に立ち会えた。朝から気持ちいい〜なんか今日はいいことがありそう。


 ここんとこスティックイヤーパーティ(ルー語で忘年会w)ラッシュで「胃腸の会」もいささかグロッキー気味…昨日は高校の同級生仲間と2回目の忘年会w。お店はこちらマル特漁業部山形店、2時間飲み放題コース。
 初めて行ったお店ですが、魚は新鮮、値段も安い!雰囲気はイマイチですが、財布にはやさしいお店でした。
料理も黒ソイの生け作り、かに雑炊、揚げ物、寿司などジューブン、鱈のような腹になって帰ってきました。
 あと3回忘年会が予定入ってますが、がんばるぞぉ〜。


 今日は、やや天気が持ち直しそうなので、急遽休みを取りました。
冬支度の仕事で泥まみれになって奮闘しています。午前中は市民農園の後片付け、午後から雪囲い作業です。
 半年間お世話になったミニ農園ですが、最後の収穫しながら大地の恵に感謝です。

掘り起こした大根ですが、人間と同様個性豊かです。
 超デカもっこり大根、足より太い!自信喪失ですw。

 今日は朝からピーカンです。「秋の日はつるべ落とし」日を追うごとに日没時間が早くなる昨今、冬の準備が気になるこのごろです。
前置きが長くなりましたが、冬の準備が始まりました。職場の庭園の鯉が気持ちよく冬を過ごせるように、池の清掃です。

今年の春以来の清掃ですが、数十匹の子鯉が孵化して元気に育っていました。親が子孫を残すのは自然の営みとして当然のことながら、人間社会ではいつからか少子高齢化時代に…社会のシステムが崩れている。
鯉たちよ!来春までまで達者でな!


 朝夕はめっきり寒くなり、本格的な秋を感じるようになってきました。
紅葉だよりにはまだ早い時期ですが、職場の庭園の樹木は早くも色づいてきました。毎朝、門をくぐるたびに鮮やかなカラーが目に飛び込んできます。色づいたのはかつらですが、正確には黄葉と呼ぶべきでしょうか。

 紅葉は植物の行う冬支度と伝えられていますが、紅葉という言葉で一番最初に思い浮かべるのはモミジですが、今までモミジとカエデは違うものと思っていましたが、モミジは本来紅葉する樹木全体を指し、いつしか紅葉の代表格であるカエデの別称として使われているのだそうですね、また勉強なりました。


 9月も半ばを過ぎ、ようやくしのぎやすくなりました。
狭い拙宅の庭にのぼけも大きく実を黄色く色づきかけてきました。こっちがアツイ、アツイ、とヘタっている間に庭輪では秋色を帯びていたのですね。

 思いの外たくさんなったぼけの実でぼけ酒を作ろうと思う。無農薬だし、整腸、利尿、咳止めに効くらしい。お前のボケ防止かって?それはどうかな。


 今日は北の大地から嬉しい初サンマが届きました。その昔から石炭やパルプの町として有名だった北海道釧路市、現在は水産業が盛んで、その水揚量は全国でも随一を誇ってる漁港です。

「さんまといえば釧路」と全国に轟かせる、町ぐるみでの呼のさんまの特色は第一に「鮮度」にあります。釧路のブランド魚「青刀(セイトウ)」脂がのりきって身の引き締まった、1年で一番さんまが美味しい8月下旬だけが「青刀さんま」として認可されてるそうです。

その一点の歪みのない青く光り輝く様はまさに”青い刀“そのもの、また今夜も酒がはがえぐ〜、誰か止めて〜。