おさむ茶マイルーム

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土曜日、サークルの忘年会に持ち込みしてくれたおつまみが「鳥と羊のスモーク」とても香ばしくで、おつまみにサイコー♪

 忘年会で泊まったホテル古窯は、その名が示すとおり敷地内には県重要文化財指定の1200年前の須恵器の窯跡があり、これにちなんで楽焼きコーナーがある。 楽焼きの絵付けが楽しめ、館内には楽焼きの画廊があり3000点余りが陳列されており、それを見るのもとても楽しい。

 いや〜エガッタえがった!昨日の忘年会は竜宮城の浦島太郎状態だっけ!
 泊まったところは、プロが選ぶホテル第3位に輝く上山日本の宿古窯。
さすがに、館内はきれいだし、きめ細かなサービスに言うことなし
お風呂は、蔵王連峰を眺望できる8階の展望露天風呂。
夜の料理は、大トロのにぎり、米沢チャンピオン牛のステーキ…
お酒もうまいしねえちゃんもきれい、至福の忘年会でした("▽"*)
 古窯にもう1回来よう、なんちゃってw。

 今年度話題の映画キムタク主演の「武士の一分」を見てきました。下級武士の悲哀を描いた藤沢周平作品3部作の最終編。映画を見終わるまで、この意味がよくわかりませんでしたが、分際、職責、面目、このようなことではないかと思いました。藩主の食事の毒味係をしていて、貝の毒にあたってしまったために失明してしまいますが、これは彼が藩士としての役目を果たせなかったことを意味しています。

 そして彼は、目が見えないために、死を免れないと覚悟します。悲嘆、絶望、諦念…彼の澄んだ瞳が輝き心情を表現する …『目にものを言わせる』という表現がぴったりです。
ホタルが舞う縁側で、『ホタルはもう出たか』という新之丞の問いに、妻の加世(檀れい)の『まだでがんす』と…穏やかで、悲しみを抑え、愛を込めた言葉も涙を誘いました。
いい映画でした。


 今年も年末ジャンボ宝くじの時期になりましが、売り上げ締め切りが20日明日だそうですね。
 ワタクシは、毎年地味に購入しているのですが、やはり当りませんね。
買わなければ当らない、そのとおり。

 しか〜し、今年は当たり年な予感☆というのも山形の売り場ではそう思わないのだが、120人の臆万長者が出たという大坂梅田売り場で買ってきたため、いよいよ現実味が…(笑)
 信じて結果を待つぞ!ゼロ%よりは、たとえ0.0‥1%でも可能性がある限りが…それまでの儚い夢であったにしても…。抽選日(12/31)までは、招き猫に預けておこうかな♪


 昨夜の忘年会は、気のおけない仲間とお酒もつまみも持ち込みというリーズナブルな手作り忘年会でした。遊佐生まれの御仁が先週釣ってきたというハタハタを持参、湯上げでゴチなりましたが白子がまいう〜でした。
一晩だけ庄内人になった気分に浸ってきました。


 今年も残すところあとわずか…振り返る余裕もなくバタバタと過ぎる毎日ですが、街はクリスマスムード一色になってきましたね。20年くらい前から「仙台の冬の枯れ木のケヤキ並木を電球で飾りたい」と思った青年達が協力してはじまった”光のページェント”12日から点灯開始のようですが、100万個の電球が彩る様は一見の価値アリです。

 春の使者といわれる「ふきのとう」です。なんと季節はずれこの時期におすそ分けしてもらいものしました。
 年内に発生するふきのとうを「冬季花蕾」と呼び、初冬のきのこ採りと同時期に採取するそうです。春のふきのとうと違い、フキ本体に一個しか出ないそうで、貴重なふきのとうです。色は、外皮の色は赤紫色状を呈し、表面を剥きますと、通常のふきのとうと変わりないそうです。
 さっそく昨晩、天ぷらでいただきましたが、味はそのまんまでした。

 師走も半ばに差し掛かると話題になるのが重大ニュースとやら…、昨日「今年の漢字」が発表されたが、今年のトップは「命」相次いだ子どものいじめによる自殺、親がわが子を殺める…「人間の命は地球よりも重い」同感ですね。

 さてワタクシも、世間様に習って今年の流行語大笑を作ってみましたw。
1 ハンカチ王子→やっぱ斎藤くんでしょ。
2 ヒルズ族→刑務所に最も近い自称経営者が潜んでいる最後の娑婆
3 履修不足→「不正はするな」という教科は履修していなかった。


 先日の忘年会での一コマ。「天城越え」の歌に合わせて踊りの熱演でしたが、どう見てもドロボーさん。この季節宴会が多くなりますが、飲酒運転は絶対ダメ!そして胃腸と肝臓は労わってあげましょう。
 「いじめ」は今にはじまったことではないが、昔は生徒間のいじめには生徒同士による解決策があった。「いじめられたから」といって「死」に逃避的な解決を求めるとはあまりにも短絡的でひ弱な行動ではあるまいか。
 ワタクシの少年時代は、生徒同士も教員たちも「鉄拳による制裁」が日常の学校での生活であった。育ち盛りの少年たちにとって「鉄拳教育によって」はじめて行動の善し悪しを教え込まれたようなところがある。それでいて登校を拒否するようなことはしなかった。

 教育とは4才児からでは遅すぎるのだ!家庭教育の重要さが求められるゆえんがそこにあるのだ。家庭教育には「教育」というよりは「躾の大切さ」が問われるものだ。3才児とは目に入れても痛くない程の可愛い盛りの子供だ。可愛いさの反面、子供には「反発心」が育ちつつあるのも同時期だ。そこで「躾の時期」を見過ごしては親にも児童にとっても将来まで禍根を引きずることになる。

 学校に入る前までの教育こそが親達による家庭での教育なのである。各々の理由はあるだろうが「家族全員が揃って食卓を囲む」ことが実行されている家庭から児童たちの大それた行動が生まれるわけがない。この大事な時期に的確な躾もしないで、学校に「子供の躾」を要求し責任を押しつけるのは人の親として恥ずべき行為ではないでしょうか?。

 また、文科省を頂点とする教育委員会の存在が問題であろう。教育者として功労はあったとしても、定年退職後のいわば名誉職に違いない。第一線を離脱した人物が現場を監督するのだから経験の有無は別としてもエネルギーの枯渇した名誉職はひたすら役人同様「事なかれ主義」に安住して、怖れるのは名誉に傷がつくことだけであろう。したがって、責任の追求を嫌い隠蔽体質をこよなく構築するのであろう。教育フォーラムのやらせは酷いが、教育界の体質を如実に物語るものとして国民は怒り狂うべきではないだろうか。


 連日マスコミをにぎわした熊騒動、12月の声とともにピタっと止まりましたが、山へ帰って冬眠したんでしょうね?人間と熊との共生問題は、くまった問題ですw。
 皆さ〜ん冬の準備は終わりましたか〜?
冬タイヤ履きOK、雪囲いOK、でも財布の中身はさぶぃ〜w。このほど市民農園の冬じまいのため、野菜を収穫したところ、ごらんのようなセクシー大根が取れました。
 ドキッとなされた方、ムラムラっと来た方は、エッチでもなんでもありません、極めて正常です。もっとスゴイのもあったのですが、ブログの倫理規定にふれますので、残念ながらお見せできません、悪しからずw。

鉢植えしていたハイビスカスが、初雪の日に可憐な姿を現してくれました。
まさかこんな寒い日にハワイが原種といわれる南国のトロピカルな花が開花するとは、チョー感激です。

ここんとこ冷え込みが厳しいため、日当たりがよくストーブの近くに置いていたため開花したんでしょうね。
温度管理をよくしておくと、次々に花を咲かせるそうですから、これからクリスマスあたりに一気に咲き誇ってくれるといいんですが、楽しみです。


 某ネットサイトで拾った「幸福感」うまいこと言うよなw。

一日だけ幸せになりたかったら床屋に行け。
一週間だけ幸せでいたいなら結婚せよ。
一年だけ幸せに暮らしたいなら家を建てよ。
一生涯幸せでいたいなら正直な人間であれ。今年一年に感謝