おさむ茶マイルーム

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 山形市旅篭町にある菓子店の栄玉堂さんの『どら焼き』アンド『金つば』です。自分的には、ここの『金つば』があまり甘くなくイチオシしたいのですが、一般的には『どら焼き』の方が有名なようです。

 手焼きのふっくらとした皮と中のクリームが絶妙なバランスで、しかも中のクリームの味は、あんこ・抹茶・モンブラン・カマンベールチーズ・白小豆・チョコなどなど、バリエ−ションが広くて、1個づつでも売ってくれるから嬉しい。1個130円〜150円ぐらいでお値段もお手ごろ。
 
 お店は混み合うので、午前中になくなる場合も…電話で予約をして取りに行ったほうが確実かも…ワタクシの場合はいつもそうしています。

 昨夜は、久方ぶりに和の世界『抹茶』を楽しみました。ホント香りがいい〜、お茶の事はあまり詳しくないですが、とっても香りと味が濃いです。それに心が安らぐというか、得もいえぬ癒し空間をも味わいました。
「あるある大辞典」ではあ〜りませんが、茶の有効成分を最大限に発揮できるのは、ほかでもない抹茶だそうです。緑茶に多く含まれる「エピガロカテキンガレード」は抗酸化作用が非常に強く老化防止やがん予防に効果的、炎症を抑える作用もあるとか…。
 若い時分は、苦いばっかりでしたが、年輪を重ねてくると抹茶の深みが理解できるようになりました、はい。

ブブッー。
あんこうですよ、あんこう鍋は、普通プロの技術必要でしょうから、家庭料理に不向きとアキラメておりました。でもやっちゃったんですよ。

 知人からあんこういただきました、あのあんこうを主婦(シェフじゃないよ)がさばいたのですから感動しました、マジで。
この牙見てくださいよ、まるでジョーズの世界。


 庄内地方の冬の定番料理が、日本海の荒波にもまれた真鱈をまるごと使った「どんがら汁」、これを食べないことには山形の冬を語れません。

昨日、職場の「寒鱈を囲む会」に参加してきました。寒鱈の真骨頂は何といっても肝臓部分、庄内沖の大寒の荒波をくぐり抜けてきた鱈は、肝臓にたっぷりと油を貯えている。切り落とした頭、しっぽとともにこのキモをダシとして入れた味噌汁は絶品、何杯もおかわりして、終わるころにはお腹もたら状態…皆さんに食べていただけないのが残念です。新鮮なただみも2人分いただいちゃいました


 されど醤油…我々ニッポン人は、悲しきかな醤油なくして生きられない少数民族ですが、ならば醤油にこだわってみようじゃないかと、オリジナル醤油に加工して楽しんでいます。
といっても、たいしたことありませ〜ん。ただ、ゆずと生姜・煮干をチョイスするだけで、豊かな香りとともにコクが広がります。カンタンですので、お試しあれ!

 大根は、この醤油で4日間煮込んだもの…どうですこの色あい、味も醤油の旨みがタップリ込められてまうい〜でしたよ。
 
 昨年から娘が週イチで陶芸教室に通い始め、その作品もだいぶたまってきました。ものづくりは、毎日コツコツつみあげる職人気質がないと上達しないそうですが、当初は「何これ?」と目を疑うような作品ばかりでしたが、だいぶ見られる様になってきました。
作品はあちこち友達にあげているようですが、自分のお気に入りだけを家に飾っています。

 陶芸の世界はほとんど知識ゼロですが、SMAPの「世界に一つだけの花」じゃないけど、一つひとつ違う種を持ちオンリーワンの世界、なかなか奥が深いようです。
娘には徳利とお猪口をオーダ−しているのですが、まだ実現してないとです。


 寒河江市平塩地区に伝わる伝統行事で、男性のシンボルをかたどったご神体を奪い合う奇祭「御塞神祭(おさいじんさい)」は、旧暦1月15日(2月2日)今年も平塩熊野神社で行われます。 

ご 神体(男根)は昔から子宝のご利益があるとされ、松の木を削って作られたご神体は、小さいもので長さ約10センチ、大きいものは30センチほど計30本を男性たちが激しい取り合いを繰り広げる。ご利益をつかもうと必死の男性たちはご神体めがけて一斉に飛びつき、雪まみれ(今年の場合は泥まみれかな)になりながら数人が路上でもみ合う光景とその迫力たるや、プロレスのバトルロイヤルをほうふつさせます。
 
ワタクシですが、ご神体と間違われてつかまれて痛い思いをした記憶あるので、最近行ったことがありません(爆)。その熊野神社ですが、JR左沢線寒河江駅からタクシーで10分、20:30頃からバトル開始予定です、興味ある方はどうぞ!


 店頭から消えたといわれる不二家ミルキーのキャンディ。めったにミルキーのキャンディなんて食べないのに、偶然というかなん中華、新聞で問題になる2日前買ってきたらしいです。カミサン曰く「ミルキーちゃんが悲しそうに訴えるような目と目が合ったから」だって、ホントかな?
 ネコはだいたい寒がりと相場は決まっていますが、うちの次女ミルクはことのほか寒がりで、気温によって家の中を移動します。お気に入りのスポットが何箇所かあって、午前中は照明器具の温度が心地よいのか、水槽の上で日向ぼっこ…おまけにのどかな田園風景のビュー付です。

 寒いときは、部屋の温度があたたかい食器棚の上へ移動します。ここは南国のパラダイス状態…ここに居るときは目がうつろになっています。
そして暑くなると、ほてった体をさますために隣室のピアノの上へ…鍵盤が開いてると「猫ふんじゃった」の演奏を披露することも、なわけないかw。
 夜になると極めつけ、暖房付のネコハウスへ移動してお休みなさ〜いzzzzz


不肖ワタクシ本日50うん才の誕生日を迎えましたが、素直に喜べないビミョーな年ごろでございます。団塊世代の2007年問題が叫ばれているなかで、今後のライフステージのデザイを未だ描けていないとです。そう、夏休み終了を明日に控え、まだタップリ宿題を残している状態…あれと同じです。

そんな複雑な思いを和らげるように、な・な・なんとお友達からバースデイプレゼント届きました。おやじの誕生日覚えてくれていて、それにのん兵衛なのを知っていてお酒もこんなに…こんなに今夜で飲みきれないっすw、でもありがとうございます。
アテにしてない時のプレゼントって嬉しいものです。ここは素直に気持ちを受け取っておこう、ありがとうね。

 暖冬といわれながらも、大寒ともなると朝晩はマジでさぶいっすね。
自宅の裏は田や畑ばっかなので、野鳥の格好の餌場となっていますが、冬ともなると餌不足は深のようです。
 そんな訳で「この鳥たちにも愛の手を」というわけで、餌付けをするようになりました。今朝はもみじにりんごをくっつけて置いたら「来るわ来るわ…」団体でご来訪です。食べやすいようにと、りんごの皮まで剥く念の入りようで…フツーそこまでやるか〜w。

 きのうのネタと比べたらえらい地味ですが、大寒を迎えようとしているのに、もう春の香りの話題です。
たらの芽、今はハウス栽培で冬でも店先に並ぶようになりましたが、先日山菜取りの名人からたらの木をもらいました。室内の日当たりの良いところに置いておくと、そのうち芽を出すとのふれこみでした。暖冬ですから間もなく芽を出してくれるでしょう。

昨年、山辺出身の性別不肖のオカマキャラ?でクラウンからメジャーデビューした青山ひかるさん、1月14日の平成鍋合戦にゲスト出演したそうですね。10月に昔のアイドル青山ミチの「叱らないで」カバー曲をリリースしたとか、静かながら結構売れてるそうですね。
 実はワタクシ、青山ヒカルさんとは6年ほど前に一晩ともにしたことあるんですw。。それは某クラブの30周年イベントでの出来事、ゲスト出演してくれました。当時から歌はうまく、美空ひばりさんの「関東春雨傘」など数曲を歌ってくれました。

 そのイベントは泊りでしたので、二次会を終えて午前1時すぎヘロヘロ状態で部屋へ…するとスレンダーな女性が寝てるではあ〜りませんか?期待と困惑心臓パクパク…よ〜く見てみるとゲストの青山ひかるやんけ!スースーかわいい寝息をたてて爆睡しておりました。なんと部屋を間違えて寝ちゃたみたいでした、でも翌日酔いがさめてから確認したらワタクシが部屋を間違えたようで…トホホ。
 ただそれだけのことですが、一晩の出来事過ちがなくてよかったです(爆)。そんなつながりですが、山形弁のアイドル、歌唱力抜群。青山ひかる君を応援しましょう。



 一昨日、ジャズバンドの生ライブに行ってまいりました。 
ジャズの世界は詳しくありませんが、昔一度だけグレンミラー楽団を聴いたことありますが、お世辞抜きでプロ真っ青の素晴らしい演奏でした。
演奏曲名は、オープニングはHIGHWAY、「欧米か」とつぶやきツッコミも空しくテンポのいい曲からバラードまで、めくるめくような60年代のアメリカへの誘い。曲中でのトランペットやサックスのソロや掛け合いも見事でした。アンコール曲では音楽の世界めぐり、ヘイジュード、闘牛士のマンボ、エルクンバンチェロまでポピュラーナンバーのサービスまで…いやいや〜エガッタ♪心と命の洗濯まとめてできました、謝です。
 いや〜音楽って、ほんといいですねえ。聴いてて楽しいんだから、演奏してる人はもっと楽しいんでしょうね。

 昨日、だんご木の模様をアップしましたが、このネタを再度…、だんご木は、様々な願いを込めて縁起物だけに、飾るときは枝が垂れたように下向きにではなく、小枝の先が上を向くように飾らなければならないそうです。この風習は内陸地方だけかな?
 年々この「だんごさし」をする家庭は減っているようですが、我が家では「伝統行事を絶やすな!」の熱い気持ちから、だんごをさす木(みずき)を譲ってもらい、そしてだんごやフナ菓子でデコレーションしました。昭和の小正月を再現!今年こそいい年でありますようにとの願いから…。