おさむ茶マイルーム

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 毎週水曜日10時45分からNHKでオンエアしている15分のショート番組「あの歌が聞こえる」を毎週楽しみにしています。視聴者の青春のエピソードとともに、漫画と音楽つづる番組で案内人が佐野史郎のナレーションで番組です。
基本的には、懐かしソングを読者の投稿を元にした再現ストーリーで送る番組ですが、この再現ストーリーがスゴイ。何がすごいかというと、漫画の絵物語なのです。NHKにしては、久々のヒットじゃないでしょうか。

 昨夜は、ワタクシが青中年(新造語?)に聞いた尾崎豊「17歳の地図」に収録された「僕が僕であるために」。尾崎の曲にしては、力を抜いた歌い方で5番目に好きな曲です。
『♪僕が僕であるために勝ち続けなきゃならない…』尾崎は何に勝ち続けなきゃならなかったんでしょう? 世間?大人?それとも自分?ヤッパ自分だったのかな、永遠の青春曲です。


 今日もいい天気ですねえ、もう完全に春ですよこの陽気は…。
しか〜し、我が家のネコどもにとって未だ「春遠からじ」のようです。
暖を求めて日中はストーブ前かコタツの中、夜は布団の中と、ほとんどニート状態…。
ネコも人間同様に甘やかすと、ロクなことがありませんな。

 土曜日SAYの「ベリサタ!」という朝番組で、照英が地方の名物料理をレポートするコーナーがありますが、薩摩の味噌黒豚丼をオンエアしてました。とても美味しそうだったのでトライしてみました。(もちカミサンですが…)
 材料は黒豚というわけにいきませんでしたが気分は黒豚使用、まあまあイケテました。ただ、丼にふっくらとのせるはずの温泉卵がゆで卵になってしまったのが大失敗!採点は50点といったところでしょうか。

 先日参加してきた「新酒と鍋祭り」のイベント。さがえは酒造メーカーが3社もあり、清流寒河江川の美味しい水と米で作られる酒は、酒にうるさい人々の評価が高い。
 日本酒飲み放題という左党にはたまらないイベントで、3社それぞれを飲み比べしましたが、古澤酒造さんの純米吟醸美田美酒(左の瓶)が自分的には美味かったかな。
 利き酒コンテストもありましたが、正解は1品目だけ、まだまだ飲み方の修行が足らないようですw。

鍋は、どんがら汁とキムチ鍋の2回戦制、酒に合うのはどんがら汁だねやっぱ、キムチ鍋は焼酎かビールが合うかな。

 いや〜、昨日は久しぶりにブログお休みさせていただきました。
というのも、大荒れの天候の中大船渡まで往復10時間の車移動でサスガに疲労困憊、そのまんま寝てしまいました。
 移動途中、千昌夫の生まれ故郷陸前高田市で昼食、ふらっと入ったラーメン屋でたのんだのがこの海鮮ラーメン。たいして期待もしてなかったのだが、見事に期待を裏切ってくれて「まいう〜」。エビやホタテなどの具をあんかけで載せたせいか、スープも冷めずアツアツ状態で、最後まで楽しめました。コーヒー付で800円は安かった。
 店の名前ですが、不覚にも記憶してきませんでしたが、陸前高田の道の駅の道路向かいのラーメン屋です。

 日曜日、ちょっと遅めの新年会に参加してきましたが、その飲み屋さんで「十四代」めっけ!
左の一升瓶の「十四代」は、もとは「天泉朝日鷹」という銘柄で、その古酒にのみ「十四代」 の銘柄名を与えているそうで、今一番入手困難な超人気酒だそうです。おそるおそる1杯の値段を聞いたところ、「ひぇ〜〜」2,500円ナリ、ドン引きです。でも仕入れが20,000円だそうですから、さもありなん。

 右の4合瓶が十四代「黒縄」地元限定の最高クラスの大吟醸だそうで、こちらは1万円とか。味の劣化を防止するためにこのように新聞紙で包んで冷蔵庫に保存してるそうです。
「果実の香りがして、みずみずしい味わいはさすが」とコメントしたいところですが、呑んでないのでわかりましぇ〜ん。

 山形は温泉天国、車で30分圏内どこでも楽しめるからいいですね。
3連休最終日の昨日、西川町水沢温泉に行ってきました。暖冬とはいえさすが月山を抱える町だけあって、積雪はそれなりにありました。

 午後から出かけたのですが、ワンコインでタップリ温泉につかり寝っころがり放題、サイコーです。帰る頃にはとばりもおちて真っ暗闇、お隣に併設してある銘水館で地ビールを一杯ひっかけて帰宅の途についたのでした。

 3連休も今日で終わりですが、いい天気に恵まれ気持ちいいですね。
 連日の陽気のせいでしょうか、たらの芽が膨らんできました。
以前このブログでも紹介しましたが、知人が山から持ってきてくれたものです。2〜3日中には食べられそうです。
天ぷらしか食べ方しりませんが、一足早い春を味わいたいと思います。

 この人だれやねん、MRマリック?ブブッー。
若い方は知ってるでしょうか、因幡晃ですよ。
昨夜、NHKTVで東北出身のちょい昔の歌い手がワンサカ出てましたね。因幡晃のほかに藤あや子、佐藤宗幸、新沼謙治…おらが大泉逸郎出てなかったのが残念!
ところで歌って、メロディと詩がマッチしてこそナンボじゃありません?いろいろ時代とともに流れてきましたが、おやじ的にはフイットするのが因幡晃の「わかってください」ですね。
お隣秋田県の出身で、なおかつ鉱山労働者出身という親近感、それに「♪涙で文字がにじんでいたなら…」なんてくさい詩は、今時ありえないでしょうよ。ですから何年に1回か、くさい歌を無性にうたいたくなるんです。それでは、ご一緒にご唱和お願いします。

♪貴方の愛した 人の名前は
あの夏の日と共に 忘れたでしょう
いつも言われた 二人の影には
愛がみえると

 〜中略〜、↓からサビ

これから淋しい秋です
ときおり手紙を書きます
涙で文字がにじんでいたなら
わかって下さい

誰か止めてくれ〜〜〜


実はワタクシも金髪時代ありましたよ、宴会時一瞬ですけどね。そんときの画像が、これですねん。
ベースのようなワイド顔、たるんだ頬(昔は小顔だったんですよ?)、正直カミングアウトしたくなかったんですけどね…w。


 1日の仕事を終わってからのおやじ族の楽しみは、ささやかな晩酌。
昨夜のおつまみは、松島カキ祭りのお土産のカキと鰯の南蛮漬け。ヨーロッパでは、カキを「海のミルク」というそうですが、今シーズンはノロウイルスによる風評被害でカキの価格が暴落したとか…でも人が食あたりしてもビクともしない胃腸を持つワタクシにはモーマンタイ!
今日は節分ですが、近年関西から伝わっている「恵方まき」って、太巻きを食べて鬼退治なんですよね。今まで関西だけの行事だったのが数年前にセブンイレブンが広めたって感じでしょうか?いずれにしても、縁起がいいことはやっておかないと気持ち悪いので、今年は北北西だっけ?食〜べよ。

でも節分といえば、山形ではでんろく豆が多数派だろうよ。「一粒食べたらやめられない、♪でんでんでんろく豆うまい豆」歳の数だけ豆を食べると健康になると言われてるけど、年くってるので全部食べられるかなw。

「子供を産む機械」な〜んてアホな発言した、亡国チャウチャウ某国の大臣おりましたが、あの方も随分としぶといやん。そんなモヤモヤを吹き飛ばすニュースです!

うちの金魚が、小子化をイッキに解消するかのように100個の卵を産みました。ただ孵化するかどうか疑問ですが、一応金魚鉢に隔離して様子を見守っています。
でも画像では、小さすぎてみえませんが…。

 土佐の高知のお座敷芸の『べく杯』4年前高知へ行ったとき懇親会で遊ばせてもらいました。
べく杯とは底がとがっていたり、底に穴があいていたりして下に置けない盃の事で、注がれたら必ず飲み干さなければなりません。今でいうイッキ飲みですな。

 遊び方のルールは、特製のコマを順番に回し、止まった時にコマの枝の部分が指している方向に座っている人が、絵の杯をとって酒を注いでもらい飲み干していくものです。
使用するべく杯は、おかめ・ひょっとこ・天狗などいろいろあって、ひょっとこは口のところに穴が開いているため指で穴を塞がないと酒が漏れてしまい、飲み干さない限り下に置けません。天狗は見ての通り長い鼻のため下に置けないし、鼻の部分まで酒が入りますので杯の中では酒が一番入ります。

 コマを回すとき、手拍子に合わせてコマを回し歌を歌いながらコマの絵柄が出るのを楽しむのが本当の遊び方のようです。歌詞は「ベロベロの神様は 正直の神様よ おささ(お酒)の方へと おもむきゃれ エェ おもむきゃれ」と。よく同じ人にコマが当たるのが不思議。お酒がなくなるか、誰がダウンするまで繰り返しコマを回して遊ぶそうですが、今は宴会の盛り上げツールとしてるとか…。酒飲み日本一県、高知ならではのお遊びの紹介でした、じゃんじゃん。

 昨日、お土産にいただいたお菓子です。
山形市旅篭町にある菓子店の栄玉堂さんの『どら焼き』アンド『金つば』です。
自分的には、ここの『金つば』があまり甘くなくイチオシしたいのですが、一般的には『どら焼き』の方が有名なようです。

手焼きのふっくらとした皮と中のクリームが絶妙なバランスで、しかも中のクリームの味は、あんこ・抹茶・モンブラン・カマンベールチーズ・白小豆・チョコなどなど、バリエ−ションが広くて、1個づつでも売ってくれるから嬉しい。1個130円〜150円ぐらいでお値段もお手ごろ。
お店は混み合うので、午前中になくなる場合も…電話で予約をして取りに行ったほうが確実かも…。