おさむ茶マイルーム

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 すがすがしい八甲田の朝をイメージしたチーズケーキ、生協のカタログからお取り寄せ。 
 冷凍保存してあるので、解凍に1時間かかるので、すぐ食べたいときには難あり。
 アルミカップにこんもりと盛られたしっとりとクリーミーなチーズケーキ。水羊羹を食べる時のような小さなスプーンが付いてます。しなやかと銘打たれたチーズケーキは口溶けが素晴らしいです。とても柔らかくて繊細。あまりにも美味しすぎて二個くらいあっという間にイケます。価格も五個入りで735円とお手ごろ。

 某SAで見かけた野良とおぼしき猫ちゃん、優雅に日向ぼっこを楽しんでいました。高速道を走って?紛れ込んだのか、それともごみとともに捨てていかれたのか?
 でも「捨てる神あれば拾う神あり」SAの関係者とおぼしきおじさんが、タバコを一服しながら餌を与えていました。この殺伐とした世情のなかで、ほのぼのとした光景でした。

 なんじゃこりゃ〜〜!特製オリジナルおからプリンだって、娘の作品です。
おからを利用した料理のバリエーションは多々あるようですが、作り方は…よくわかりません。
 やはり食べると大豆のプチプチ感が残っていました。甘さ控えめでおやじの舌にもまぁまぁ、甘めですが合格点あげましょう。

「風呂が汚れてる?」チャウチャウ、昨夜「びわ風呂」を楽しみました。さがえは「バラ風呂」とか「もって菊風呂」とかが有名ですが、自宅でとなると予算の会計からそうもいきません。そんなわけで庭先のびわの葉で間に合わせました。
でもネットで調べたら、ビワの葉には殺菌性や自然治癒能力を高める効果や保湿成分が含まれてるそうです。特に荒れ性、乾燥肌、敏感肌、アトピー性皮膚炎の方に効き目があるそうです。ただ葉っぱを入れるだけですから、お試しあれ!

 我が家の飲み水は、冬期間以外は村山市の樽石大学からまかなっていますが、雪解けとともに水汲み再開です。やはり自然水はうまい!
 これまでは週に1回沢山のペットボトル(焼酎やウィスキーの空きボトル)に詰めて持って帰っていましたが、今年から新兵器を導入。ジョイで見つけたすぐれもんタンク、水道水感覚でひねるとジャーで便利です。
 自分的にはショットバー感覚で水割りに再適用、ますますはがいぐ〜w。


 今日のサンデー、春なのにどんよりした天気だと思ったら黄砂だったんですね。
にゃんこどもは、食っちゃ寝、食っちゃ寝の毎日が日曜日ですからね、実にうらやましい身分です。それでも寝足りないようで、やっと起きたと思ったら、寝る場所を代えただけ…おいおいにゃんとかせいよぉ。


 この年になると、昔の仲間というか同窓会の集いが、素に戻れていいもんです。
その同窓会のアトラクションで踊りをあでやかな踊りを披露してくれました。白塗りが厚すぎて素顔はうかがい知ることはできませんでしたが、若くてチャーミングな娘さんでした。
ちなみに左端のハゲオヤジは先生ではありません、同級生ですw。

 先日岩手県庁に出張で行った折、隣の盛岡地方裁判所内に国の天然記念物に指定されている石割り桜を見学してきました。

 石割桜は官庁街どっしりと存在感を呈し、街の移り変わりを見守り続けているようでした。案内板によると樹齢約三百五十年のエドヒガンとか…盛岡地方裁判所の場所には、かつて盛岡藩主南部家の家老の屋敷があり、花崗岩の庭石の割れ目に桜の種が飛んできて芽を出し、成長とともに石の割れ目を押し広げていったものと、書いてありました。その素晴らしい生命力に感嘆!ワレワレ人間も見習わないと…。
 雪囲いは取り外されていましたが、満開時期はGWあたりでしょうか?

 偉大なる昭和のお笑い&エンターテナー植木等が亡くなりました・
 人それぞれに昔のTV番組に思い入れがあると思いますが、ワタクシの場合なんてったって「シャボン玉ホリデー」ですね。植木等のギャグ「お呼びでない」毎回違ったシチュエーションで登場して、日曜日の夜はオチのこのギャグでずいぶんと笑わせていただきました。
 合掌!

 山形の桜の開花宣言は4月中旬ころと発表されましたが、昨日はせがれの初出勤日とあってお祝いを兼ねて、さくらご飯で一足早い春を食卓で再現。拙宅の八重桜漬けともち米をふかしただけですが、春の香りがふんわりと口いっぱいに広がって、料亭の味には及びませんが、それなりに美味しかったです。

 一昨日盛岡の「手づくり村」に行ってきました。
ここは岩手県の工芸品やうまいもんを実演販売しているところで、3度目の訪問だ。観光シーズンには季節外れだったので人影はまばらだったが、何回きてもここは面白い。
 岩手といえば冷麺、手打ち冷麺体験のお店もありました。元祖冷麺処「ぴょんぴょん舎」の支店で、自分が打ったのをここで食べさせてくれる仕組みだそうで、ちょっと興味そそられました。

 庄内ツァーの最後です。さすが全国旅行エージェントが選ぶ日本の宿のベスト上位入ってるだけあって、萬国屋さんのサービスは至れり尽くせり。おめでとうプランで申し込みしたら、チェックインと同時に、咲き乱れる啓翁桜の前でウェルカム記念写真、そして雛人形の優雅さにうっとり。通された部屋は一輪挿しの花がお出迎え、お茶おきもてんこもり…きめ細かなサービスに大感激!

 夕膳にはめで鯛にちなんで鯛の生き造りサービス、三元豚のしゃぶしゃぶはとろけるような柔らかさでまいう〜×2.
他にもだだちゃアイスや記念品プレゼントもあって至れり尽くせり、う〜んなかなか芸が細かくて大満足でした。

 ツアー2日目は、お土産を求めてネット通販でお馴染みの清川屋さんへGO!実に瀟洒な建物でした。ただちゃせんべいを買おうかなと思ったら、さがえの煎餅さんの製品にあちゃっ〜、結局お気に入りのみやげ物がみつからず、無料コーヒーサービスだけいただいて帰ってきましたゴメン。

 お次はすぐ近くの庄内観光物産館へ…カニは食い飽きているためw、珍しいものはないかといろいろ物色、みつけたのが蛍イカ、これで400円は安っ!帰宅して沖漬け風にしたら酒の友にピッタリ、まいう〜。

 萬国屋のチェックインは午後2時から、家族連れの温泉旅行にはありがたいサービスです。一風呂浴びた後、昼下がりのあつみ温泉街ウォッチングにGO!かつて栄華を誇った温泉裏町も、時代の流れの中で夜の顔と違った表情を見せていました。

 その極めつけはこれ!世のお父さん方がお世話になった紳士の社交場ストリップ劇場は廃墟と化していました「つわものどもの夢の跡」でしょうか?


 庄内ツァー初日の昼食は、地元で評判の琴平荘へ行ってまいりました。三瀬は、うん十年前坂本屋旅館さんに、2年連続で海水浴におじゃました縁で、琴平荘さんの位置関係はバッチリ。日曜日とあって大広間は家族づれで満員状態、ようやく座ってスタンダードな中華そばを注文。
 まずスープを一口すする…魚系だしで評判どおりうまい!麺はやや固めに思われたが、量が多いので食べていくうちに、ちょうどほどよい固さに、これは店主の計算尽くされた配慮か?恐るべし!それに豚バラチャーシューの柔らかいこと、とろける食感でした。 もちろん完食です、