おさむ茶マイルーム

おさむ茶マイルーム
ログイン

 梅雨明けの猛暑に呼応したように、のうぜんかつらが一斉に咲き誇っています。
オレンジ色というよりは、薄い朱といった雰囲気の淡く懐かしい色のこの花が安藤裕子ねえやんの唄にもありますのうぜんかづら 昔から見ているのに、今年は特にきれいに見えるのは年のせいかな?

月桂冠「月」のCMの のうぜんかつら
「昔見つけた唄は 赤い花の道を
 二人がいつだって手と手を取り合って 並んで歩くのよ」
   (安藤裕子「のうぜんかつら」より)


 あち〜ですなまったく〜。あち〜といえば、昔郷ひろみといえば「ゴールドフィンガー99」という曲ありましたな。

 「あ〜ち〜ち〜 あ〜ち もえてるんだろうか」
 ワープロで変換したら「あ〜ち〜ち〜 あ〜ち 燃えてるんだ廊下」そりゃ、こわいわね。
 お粗末でしした〜、余計暑くしてメンゴメンゴ。

 初夏の風物詩であるさくらんぼもそろそろ店頭から姿を消しつつありますが、冷蔵庫に残っていたさくらんぼでアイスを作ってみました。毎年、お客さんの焼酎割り用にストックしていますが、涼味万点でとても喜ばれています。
1個抜けておりますが、犯人は誰じゃい!

 そばはあまり詳しくありませんが、土曜日、寒河江市立病院の近くにある「蕎陶庵」に行ってきました。店主はそば好きが高じてこの世界に入ったいわば脱サラで、それだけにそば作りはていねい、中学校の同窓生でもあることから何回か訪れてる店だ。

 そば粉は地粉と北海道産を使い、石臼で挽いたのをつなぎ1、そば粉10の割合で普通の蕎麦よりはやや細めに仕上げており、細さでは1,2を争うのではないか。そばつゆは多少濃いめ、シャキッとしたそばによくからみ、腰が実にしっかりとした締められた食感は好き好きですが、私なんかはこっち系が好きです。
おやじが言っていましたが、切って切れないことはないんだそうですが、乾燥が早くってすぐにボロボロになるそうで、お客の顔を見てからでもないと、失敗してしまうこともあるんだそうです。その辺になかなか苦労がありそうです。


 甲子園への切符をかけた県予選もいよいよ大詰め、事実上の決勝といわれる日大山形VS酒田南の準決勝に行ってきました。別にどちらの応援というわけでありませんが、この対戦カードを聞いて仕事してる場合ではありませんw。県営球場は、同じ思いのおっさんで埋め尽くされていました。

 前評判どおり、本格派酒田南山本投手と技巧派日大山形阿部投手の12回までの投げ合い、そして劇的なサヨナラ勝ちは鳥肌もんでした。特に山本投手の力で押すピッチングは、負けはしたものの最後まで140キロ台のスピードを記録し、日大のワンチャンスの前に涙を飲みました。

 一方の阿部投手は、打たれながらも要所はおさえ、サスガ昨年の甲子園ベスト8ピッチャー、終始落ち着いていました。
 決勝戦予想ですが、総合力で日大に分があるものの、阿部投手の連投疲れに羽黒がどう切り込んでいくか…今日も目が離せませんよ。


 せがれが買ってきたドリンク。なにもラムネと結び付けなくても……。と,思いつつもネタというならこれはおいしいw。
ラベルには、“静岡名産のピリッとした「わさび」と昔懐かしい「ラムネ」の刺激的な出会い”と書かれているが、その言葉通りのコンセプトの商品なんだろう。

「日本一まずいラムネ」のキャッチで売っているらしいが、喉の渇きと恐怖と興味が交錯する。恐るおそる口に入れてみると……辛くない?多少の拍子抜け。
ペットボトルながらちゃんとビー玉で栓がされていて、飲むにはこれを“ポンッ、シュワー”とやらないとならない。一応本格的だ。
そんなわけで、“ポンッ、シュワー”。
 色はグリーン系、においはちゃんと「ラムネ」である。
美味しいというわけではないが、ネタ的に試してみるのもいいかも…お値段は189円でした。

 盛岡といえば冷麺の本場、お友達から「ぴょんぴょん舎」盛岡冷麺のお土産をいただきました。
盛岡冷麺といえばぴょんぴょん舎といわれるくらい有名店で、3月の出張でも食してきましたが、お店で食べると家でたべるのと比較してみました。

 麺は日本の冷麺よりもっともっとコシがあって、かといって韓国冷麺のゴムっぽい(アレはアレで好き)感じの一歩手前で食べやすく、スープは、韓国冷麺と日本の冷麺の中間?キムチが入っているのですが結構ダシの味もしました。
お店の写真ではスイカが入っていましたが、具が入ってるか否かの違いで、後引く美味しさですが絵的には見劣りするな〜。

 冷凍豆腐?「なんじゃこりゃ〜」と思いましたが、珍しいので週に一度の生協お取り寄せで購入してみました。サイコロ状の冷凍豆腐で色々使えそうですが、まずはオーソドックスに冷ややっこでトライ、ツルリとした食感は寒天のよう、でも味はやっぱり豆腐そのまんまです。
 特別美味いというものではありませんが、味噌汁やマーボー豆腐に…豆腐を切らしたときに便利ですから主婦の味方ですね。

 さくらんぼの季節も終わり、これから夏にかけて桃、ぶどう、そして秋はりんごやラフランスと楽しみな季節が続きます。
 5年前、桃を食った後に種をいたずら半分で植えたところ、昨年2個も実をつけたのはびっくりしたものです。それが今年はさらに3個近くも実をつけてくれました。「桃栗3年柿8年」といいますが、そのまんまの成長でした。

 無農薬栽培というと言葉はいいですが、肥料なし消毒なしのほったらかし栽培ですが、太陽と大地の肥やしだけでなんとか育っています。
 ところが、ところがです。昨日樹木手入れにお願いしていた植木やさんが間違ってバッサリ!お盆あたりにでもお供えしてゴチなる予定でしたが、それも叶わずトホホです。
善意でやってくれたサービスとはいえ…訴えてやるう〜〜〜(涙)。


 この3連休は台風に地震と、とんだ連休に終わりましたが、ワタクシ還暦同窓会の世話役に大汗かいてました。団塊世代まっさかりだけにワンサカ…総勢180名弱、少子高齢化時代を象徴するような光景でした。

 還暦といっても、精神年齢は幼少時代そのまんま、40数年前にタイムスリップしてしばし心の洗濯をしてきました。野郎どもはだいたい似たような年のとり方ですが、女の場合は個人差がありすぎるというか、やっぱカネのかけ方の違いですかね。

 久々のラーメンネタです。山形内陸地方の食文化を語る上で欠かせない食べ物が冷やしラーメン、山形市「栄屋本店」に行って来ました(^^) このお店は、知る人ぞ知る、冷やしラーメン元祖として広く知られています。

 氷を浮かべたスープですが口に残る嫌な油は一切無く最後まで薄まる事がありません。牛スネと鰹節、昆布をベースにしたあっさりとしていながらコクのあるスープに、ほんのりラ・フランスの香りが一層風味を引き立てます。
コシのあるストレートの太麺との相性は正に絶品、さすが「元祖の味」と云われる貫禄の味でした。
 店内が混み合ってるので、伏せどん写真撮りそびれてしまいました。


 先週末に招かざるネコが舞い込みました。
よく見ると、野良猫の割には丸々と太っていて、飼われてネコのように思われます。ただ、虐待された形跡が見られることから、止むに止まれず助けを求めて飛び込んできたに違いない。
 「飛んで火に入る」なんとかで、ネコマニアのカミサンがほおっておくわけはありません。ただ家にいるネコ2匹との折り合いを勘案し、緊急に玄関先のベンチ下に保護しました。

 ただ衰弱しているらしく、寝てばっかですが、今朝あたりは元気回復し、ヨチヨチ玄関先で遊ぶようになりました。名前は早速「丸ちゃん」と名付けましたが、性格もおとなしく飼おうかどうか思案中ですが…情が移って飼うしかないでしょうな。

 今日のメジャーオールスターはどないなったんかな?イチロー打ったかいな?
オールスターといえば7月21日宮城フルキャストで開催される「07プロ野球オールスター」のメンバーが発表されました。東北楽天から8選手も選ばれるなどイマイチ華やかさに欠けるメンバーですが、その反面自分的には楽しみなオールスター戦でもあります。

 それは日大山形出身の栗原健太選手が7年目にしてその切符をゲットしたこと、紛れもなく実力で掴んだ栄光だ。これは、5年前栗原選手の二軍時代のサイン色紙だが、広島カープ二軍寮のおばさんから送ってもらったものだ。というのも、4年前広島大野町で行われたスポレクBT大会に参加したおり、寮で栗原選手をかわいがっていた関係で山形選手を激励応援にかけつけてくれた。
 自分も栗原選手に注目していただけに話がはずみ、その寮のおばさんが「じゃ〜栗原くんのサイン色紙送ってあげる」と5枚ほど送ってくれたものの1枚である。
今回山形から多くの応援に駆けつけると思いますが、ぜひその眼前で一発アーチをかましてもらいたいものですね。
 まったくもってくじ運に縁のないワタクシのもとに、昨日ラッキーな通知が舞い込みました。それは7月23日、軽井沢で行われるコンサートのペア・チケットの当選通知です。
 
 コンサートといっても、JR吉永小百合のCMでおなじみの「大人の休日」のイベントで、ワイルドワンズ&ビレッジシンガースという超なつかしいグループサウンズのコンサートです。40年前のアーチストですが…青春にタイムスリップ出来るいい機会ですが、 交通代や宿代の方が大きいか!え〜い、2ヶ月間にわたる禁欲生活のご褒美と思い、行くことにするか〜。

 夏の軽井沢というシチュエーションもいいねえ。ロマンチックに彼女と行きたいと言いたいところですが…カミサンへとの熟ツァーなりそうです。GSファンと言うと年齢層が高いからなー、救急車が待機していたりして…w。

 この奇想天外なネーミングの宇宙酒、ご中元ギフトでいただきました。
高知県内有志の会「てんくろうの会」が立ち上げたこのプロジェクトは、宇宙を旅した酵母を使い、日本酒を造ってしまおうという壮大でロマンから作られたもので…
「てんくろう」とは「天喰ろう(大ボラ吹き)」のこと。宇宙酒には、天を喰らうほどの壮大な夢とロマンが託されているんだそうです。

 2005年の10月 1日(日本酒の日)、ロシアのソユーズロケットに積み込まれた高知県産の日本酒酵母は、宇宙のステーションで、約 8日間滞在し、10月11日に無事地球へ帰還。その後、プロジェクトに参加する蔵元さんに酵母が配られ、厳しい認定基準に基づき世界初の「宇宙酒」がこれです。

 この世界初の日本酒は、昨年、初めて発売となり、全国のニュースでも大々的に取りあげられるなど、日本中に高知の地酒の名が広がることとなりました。
ロシアのソユーズロケットで宇宙を旅した日本酒酵母でかもされた、世界初の宇宙酒。全国で大変な話題となり、昨年司牡丹では、2万3千本が発売解禁後わずか4ヶ月で完売、そして今年も再び世界初!今度は「宇宙育ちの酵母」を使って貴重なお酒なんです。
 
 宇宙の神秘にふれながら、七夕の季節の7月8日、2ヶ月にわたる某資格の試験最終日にねぎらいをこめていただこうと思っています。