おさむ茶マイルーム

おさむ茶マイルーム
ログイン

 5月半ばから2ヶ月間、スカスカ脳に鞭打って勉強してきた宅建の実務試験の修了証書が送られてきました。これで晴れて不動産業を開業資格が与えられたわけですが、問題は先立つおカネと市場調査です。そんなに甘い世界でないことは承知しつつも、じっくり勉強していきたいと思います。
ところで合格者ナンバーが893でした。ん?これってやくざって読むんかいw。

「続・ALWAYS三丁目の夕日」が11月に封切りなるそうな…なつかしい昭和の時代。私が初めてコーラを口にしたのは中学の時でした。
新しい飲み物が販売されたというので、ものめずらしさに誘われて購入してみましたが、第一印象は薬のような味がして、その時は美味しいものだと思いませんでしたね。

コーラというと今では缶入りやペットボトルが定番ですが、ワタクシらの時代はこのボトルを指します。このボトルも見かけなくなってから久しいですが、また腰に手をあてて豪快に飲んだあの時代が忘れられません。ボーリング場などでたまに見かける時がありますが、店でも売ってるのかな?
画像は、蔵王工場竣工記念のボトルで、なかなかもったいなくて飲めません。

 うちに餌だけ食いに来る近所のシロちゃん、物置小屋の屋根で気持ちよさそうに昼寝です。ですが、寝相があまりよろしくないようで体が半分落ちかかってます。これが落ちそうで落ちないビミョーな位置関係…最後どうなったか確認してませんが…。
 結婚披露宴が11時開会、お開きが2時ころ…宵の口どころかまた真昼間。真っ赤な顔をしながら二次会のレストランへ…。若者はともかくゲンキがいい、ここでも出し物で大盛り上がり。

 3次会はカラオケルーム、テンションが上がってスッポンポンで開チンする場面も…公序良俗の面からモザイクを入れさせていただきました。
まだまだ年寄りも若いもんに負けておられません。狂い咲き?で国分町に繰り出し、4次会のキャパクラへGO!この店は、残念ながら写真撮影禁止でした。

 そして最後は5次会でなつかしのオールデイズ「仙台ケントス」へ、昭和へタイムスリップし、しばし心の洗濯で締め。終わってみれば延々12時間の酒飲みレース、欽ちゃんの24時間TVのようでホテルに帰ったあとはグッタリ、ともかく疲れました。

 土曜日、友人の娘さんの結婚式にお呼ばれしてきました。今は教会での挙式は常識のようですが、最新の披露宴の様変わりにビックリこいてきました。会場は、仙台市のロイヤルアルバートコートというイギリスのお城をイメージして造った館だそうで、外観はどっしりとした高級感を放っていました。

 まず受付を済ますと英国パブを思わせるデザートルームに通され、ウェルカムドリンク…まだお昼前で開始前だというのに宴会状態、ワタクシもビール3杯と水割りで完全に出来上がってしまいました。

 披露宴会場は、大理石が敷き詰められ、吹き抜けの7m天井、外光を取り入れたクラシカルな趣で、新郎新婦席との段差がなく、ごく親しい友人たちで行うパーティの雰囲気で今まで経験したことのない風景。

 コースはフランス料理でぜいを尽くしたメニューで、大満足!お腹がいっぱいになったところでビリーブートキャンプで、会場皆でエクササイズ。ワタクシも参加しましたが、酒の酔いの回ることw、堅苦しさのないアットホームなパーティでした。

 今日野暮用があって長井市へ行ってきたが、帰りがけ国道287号線の白鷹町の手前でそばやの看板めっけ。その看板につられて旧道に入ると、昔ながらの集落があり、その中ほどにひっそりとした佇まいの「千利庵」というお店です。

 農家の居宅を改装した店らしく、店内には囲炉裏が2つきられており農家の佇まいを残した高い天井を持つ部屋と、お蚕様を育てていた天井がある部屋とをつないで店にしていました。店主は、趣味で始めたそば打ちが好評で、周りからすすめられ、白鷹町広野で店を開くことになったとか…。

 メニューはもりそばのみで、石臼挽きした白い10割蕎麦。見るからに腰があってシャキッとして喉越しはサイコー。どこかの蕎麦やさんと似た味、そう尾花沢市の尾花屋さんとそばと食感がソックリでした。量的には、ちょっと少ないかな?
ただ突き出しの煮卵は美味かった。

 今日は北の大地から嬉しい初サンマが届きました。その昔から石炭やパルプの町として有名だった北海道釧路市、現在は水産業が盛んで、その水揚量は全国でも随一を誇ってる漁港です。

「さんまといえば釧路」と全国に轟かせる、町ぐるみでの呼のさんまの特色は第一に「鮮度」にあります。釧路のブランド魚「青刀(セイトウ)」脂がのりきって身の引き締まった、1年で一番さんまが美味しい8月下旬だけが「青刀さんま」として認可されてるそうです。

その一点の歪みのない青く光り輝く様はまさに”青い刀“そのもの、また今夜も酒がはがえぐ〜、誰か止めて〜。

 滋養強壮や癌治療に効用バツグンと言われる「冬虫夏草」、しかも希少価値なのは地元西村山地方で採れた焼酎漬けをいただきました。正にお宝です。

 冬虫夏草は、昆虫の成虫や幼虫に寄生するキノコで、ネットで調べると、幼虫はキノコにすべての養分をとられてしまうので枯死。春には幼虫の頭部からキノコの子実体が発生して棒状の子実体のみが地上に姿を現し、この子実体がまるで草のように見える、その形態から冬虫夏草と呼ばれるようになったそうです。
虫から生える草のように見えるから、"冬虫夏草"とはうまい名前をつけたものです。

 養分を昆虫などから得て寄生生活をし、やがて虫の体を突き破って、キノコ(子実体)を生じるそうで、免疫力を高める効果や老化予防にも効果あるようですからね…ヤッポー春よ再び♪、な〜んちゃってw。

 お盆は、物入りも多いが珍しいものをいただいた時は、ことのほか嬉しい。
知人が塩釜の市場から買ってきたという岩ガキ&かつおをいただいた。酒の肴にサイコーの品々、心のなかで「ヤッポー♪」と叫んだのは言うまでもない。
 岩ガキは実にプリプリして何ともいえない食感、かつおもスーパーで売ってるものとは同じ魚と思えないほどの美味しさ、暑い夜は美味しい魚と酒が何よりの夏ばて解消法、今夜もはがえぐ〜。

 友人が、今年も3年前ほど植え付け始めたブルーベリーを持ってきてくれた。季節的にはもう終わりなんだそうだが、7月の低温現象によりお盆すぎまで収穫時期が伸びたらしい。

 ブルーベリーは、農薬を一切使わずに栽培することも可能とか…安心して食べられるし、それに太陽の恵みをタップリ吸収して、そのまんまでもイケル。
おまけに健康食品、PCで疲れた目にはありがたい。

 今夜の日大山形VS常葉菊川戦、実にシビレきした〜。
点差は一方的でしたが、内容的には点差以上の開きというより、日大山形の健闘を褒めてあげたいです。ただ相手が春選抜の優勝高を意識するあまり、立ち上がりが四球二つ出した後、がつ〜ん!初回の3点がその後の展開を重くしました。

常葉菊川は試合巧者といってしまえばそれまでですが、実にそつのない攻め方で、ボール球に手を出さずランナーをためて効果的な一打。投げきった阿部投手も、終盤切れた場面もありましたが最後まで投げきって、自分的にはスタンディングオペレーションものでした。そ8回代打での山田主将のヒット、日大山形球児の意地を見た思いがしました。

ありがとうよ日大ナイン、昨年のベスト8の健闘にも勝る終盤の粘りナイスゲーム、感動した〜。

多くの職場では、今日からお盆休みのところが多いのではないでしょうか?
ワタクシですが、暑いこの時期は冷房完備の職場で過ごすことにしています。今日は甲子園日大山形戦もあるし、こっちの方が正解かな?

ところで土曜日に続いて「農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿3」ネタ、見た方いらっしゃいますか〜?あのわざとらしい山形弁には苦笑させられましたが、ストーリーは2時間ドラマ特有のどんでん返しあり、入浴シーンあり、萩原流行など個性豊かな俳優とのからみありで、B級ドラマの要素がテンコ盛り。ますます円熟味を増す?パート4の製作が待たれますw。

 山形の風景や名物をモチーフとした「農家の嫁は弁護士!神谷純子のふるさと事件簿3」が明日(8月11日)YTSTVで午後2時からオンエアされるようです。

 すでにTV東京では6月13日に水曜ミステリー9枠で放映済みですが、ストーリーは寒河江市のサクランボ農家に嫁いだ弁護士(浅野ゆう子)が、身近で起きた殺人事件に迫るドラマシリーズの第3弾。今回は、4月に山形市内などで撮影が行われたそうです。

 今回は寒河江ロケありませんでしたが、前回はロケ費用を切り詰めるために職場の若者が動員されたようです。さすが女優浅野ゆう子様は、撮影合間にも日焼け予防に余念がなかったとのこと。筋立ては、あまり期待できませんが、まずは地元ロケということで見ましょう、騙されたと思って…w。
 ここ2〜3日涼しくていいですな〜。
昨日、花の鉢に水かけしていたら白蝉を発見!
白鯨はハーマン・メルヴィルの有名な長編小説だが、白蝉とは珍しい。

よく見ると、羽はうっすら緑がかったようにも、また白色系の七色にも思えた。
とても神秘的な色である。
今朝になって、見に行ってみると、もうその姿は見えなかった。
あの白蝉は、脱皮前の仮の姿だったのだろうか?謎だ。

 お盆前ということもあって、カミサンが珍しく?台所の大掃除。そしたら台所の床下格納庫から「お宝梅干」を発見!床下格納庫はかれこれ10年ほど使用していないことから、推定10〜15年前の梅干か?

 よ〜く観察すると、塩分が噴出しミイラ状態。100年前の梅干も食べられるそうだから、食用には差し支えないようだが、今夜にでも勇気を振り絞って食ってみっかー。