電飾が映すもの

 年の瀬も押し迫り、イルミネーションの話題がマスコミに出る時期となった。長井駅では南陽高校の生徒と保護者の手で飾り付けられている様子が、地元紙に掲載された。このブログでも3年前の記事を掲載して当時の様子を紹介した。

 仙台や首都圏のイルミネーションとは比べようもないけれども、各駅共に地元の人の想いが見えてくるように思えた。イルミネーションは街を華やかにする。けれども電飾が映しだすものは、地元の人々の元気と街を愛する心でなかろうか、と感じる。今年、各駅の電飾はどうなっているのだろうか。

2016.12.13:orada:[成田駅イベント情報]