みなさんおはようございます!
インフルエンザが流行ってきましたね
体調管理に気を付けていきましょう!
今回も芳賀先生より『総義歯と部分床義歯について』お聞きしました!
「なかなか下の総義歯が合わない」というご年配のお話をよく聞きます。
なぜでしょうか??
下の顎はもともとアルファベットのUのような形をしていて面積が狭いため
安定させるのが難しい場合が多いようです。
個人差もありますが、若い時から部分床義歯を使っていて、結局総義歯になってしまった方だと、
顎の骨が溶けて変形してしまい義歯を支えることができなくってしまうそう
そうなると何をしても痛くて食事ができなくなる可能性があるようです。
では、部分床義歯だったら苦労せずに治療できるのでしょうか?
実際例をあげて頂きました!
10年以上歯医者さんに行っていないく
虫歯も何か所もあり、抜かなくてはいけない歯が何本かあり
歯周病も進行していて動く歯があった方の場合、
残せない歯を抜歯しながら歯周病の治療をし、
クラスプの取り外しがしやすいように虫歯の治療をし、
噛み合わせがデコボコしていないように、そして見栄えも考えながらの治療に回数がかかりました。
結局、その方の仕事の関係もあり部分床義歯を入れるのに1年以上かかてしまったそうです。
ひどくすればするほど時間と費用と労力がかかってしまうということですね
やはり早期発見早期治療が大切ですね!!
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