週末はヤハハエロが各地域で行われていましたね
私も昨日参加してきました!今年も無病息災祈ってきました
今回のお口のワンポイントアドバイスは前回から引き続き芳賀先生より
『総義歯と部分床義歯の種類について』お聞きしました!
義歯は保険の適用になるものと、自費診療になるものとに分かれています。
まず、保険の総義歯は床の部分がプラスチックで作られてるレジン床義歯で、
人工歯はレジン歯や陶材でできている陶歯を使います。
部分床義歯の方は
基本的な構造は総義歯と同じですが
自分の歯が残っていますから、その歯に義歯を支えるバネ(クラスプと言います)で出来ています。
クラスプは針金のようなものや、金属を鋳造してつくるものなど様々あります。
・おすすめポイント
保険治療などで費用が決まっていること
修理がしやすい
・注意して頂きたいポイント
使える材料が決まっているのでデザインに限りがある
プラスチックのため破損しやすい
床の厚みが2~3ミリあるので違和感を感じやすい
クラスプが目立つ
そして自費診療の義歯は顎の内側の部分を丈夫な金属を用いて、クラスプと一体にして作る
金属床義歯があります。総義歯の場合も同じです。
・おすすめポイント
薄くできるので違和感が少ない
食べ物の温度が伝わりやすい
壊れにくい
・注意して頂きたいポイント
高価であること
修理がしにくいこと
クラスプが目立つ
どちらの義歯にも色々な特徴やポイントがあるようです。
ぜひかかりつけの歯医者さんで相談して
自分に合う義歯を入れることが大事ですね!
それにしても入れ歯は奥深い!
次回も芳賀先生よりお話をお聞きします!
*皆様からのお口にまつわるご質問、ご意見お待ちしています!
ぜひおらんだラジオのメッセージフォームより送ってくださいね
おらんだ先生のお口のワンポイントアドバイス
・けさらじ7:45
・ひるらじ14:30
・ゆうらじ17:45
この記事へのコメントはこちら