食のめざまし時計プロジェクト

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これは、青流釉窯の片口納豆鉢である。 通販で注文していたものが、本日到着。
品代は、¥690で、送料が、¥870 こちらの方が高かった。


●納豆専用の練り鉢があるという事を思い出したので、山形市内のホームセンターやスーパーで探したが、どこにも、見当らない。


●ネットで調べたら、出るわ、出るわ、いろんな納豆鉢の存在が、分かっ た。
急須のような手付きのもの、すり鉢のような内側が、ザラザラしたもの、 一人用のコーヒーカップのようなもの、スプーン型の「かきまわし棒」ま で付いているものまである。 旅館の朝食の膳についてきたら、感動するかも・・・・・・
私は、数ある中から、写真の片口のものを、送ってもらった。


●箸も、専用のものがあり、先端にミゾがあるもの、イボのついたものなどがある。箸じゃなく、「かきまわし棒」といって鬼のこん棒のようにイボイボのついたものまであった。

      真の、納豆道追求は、道具にも凝らねばならぬ。


            それにしても、「世の中、無いものは無い」

            <食のめざまし時計> 代表 狐山 伯堂
ネットを見ていたら、「納豆学会」があったのでビックリした。
そこでは、タレについて、喧々諤々の論議が行われていた。

●醤油派がやはり大勢を占めるが、「味付け醤油」「そばつゆ」「味ぽん酢」「魚醤」「塩」「味噌」それに、「マヨネーズ」で食べる人もかなり居る。マヨラー族である (キモチ わりぃ)

●納豆についてくる小さな袋入りのタレとからしについても、意見が分かれる。「便利で、いい」という日和見の人もいれば、「余計なおせっかい、使わないので、後始末が大変、いらないから、その分安くしろ!」という「自主独立いらない派」も、かなり、居るようだ。

●私は「いらない派」です。なにせ、あれには、添加物がいっぱい入ってるんです。調味料(アミノ酸)、酸味料,増粘多糖類、着色料といった、不安なものが、いろいろ含まれていて、せっかくの「自然食品」を台無しにしている。

    こんなムダはいち早くやめてもらいたい。


              <食のめざまし時計> 代表 狐山 伯堂
納豆に入れる薬味にも、我が家の流儀が、あります。
薬味を入れることによって、一味違った納豆を楽しむ事ができます。
いろんな薬味を試してみる事によって、新たな発見をしてみませんか。

●薬味いろいろ

ねぎ、みょうが、ゆず、おろし生姜、大根おろし、削りかつおぶし、きざみ海苔、青海苔、しらす干し、ひじき、めかぶ、もずく、なめこ、キムチ、うに、明太子、イカの塩辛、わさび漬、梅干し、ごま、くるみ、にんにく、たまご、七味唐辛子、和がらし、オリーヴオイル、ハーヴなど・・・・・・

季節柄、きゅうりをきざんで入れても、美味しいでしょう。

★当家では、「しらす干し」と「めかぶ」の人気が、高いようです。
 また、写真に出てるような、「ふりかけ」も活用しています。


           次回は「たれ」について、考えます。

     
     <食のめざまし時計> 代表 狐山 伯堂 (本名 小山博道)
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