衆院選が公示され、県１区には５人が立候補し１２日間の選挙運動が開始されました。このたびの選挙は政権選択選挙といわれ、各党の政権公約（マニュフスト）を吟味して頂きたいと思います。
遠藤利明候補の出陣式と第一声に出席してきました。アニマル浜口さんが激励に駆けつけました。



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地元やよい町内会の夏祭りである、第１５回やよい盆踊り大会が今年はあいにくの雨のため第十小学校体育館をお借りして十年ぶりの屋内での開催となりましたが、町内会々員の親睦交流・絆が一層深まった夏祭りでした。


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自民党政権公約説明会に出席。細田博之幹事長から「少子高齢化社会への対応策」・「雇用対策」・「教育」・「経済成長政策」・「地方分権」・「農業政策」・「外交・安全保障」等について自民党と民主党の違いの説明を受けました。

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自民党県連選挙対策支部長・幹事長合同会議に出席、１区遠藤利明（前）氏・２区鈴木啓功(新)氏・３区加藤紘一（前）氏の３人を党本部に公認申請した事が報告され了承されました。
３１日に自民党が政権公約（マニフェスト）を発表し、各党間で本格的な政策論争が開始されました。
民主党のマニフェストの中で、「米国との間で自由貿易協定（FTA）を締結し、貿易・投資の自由化を進める」と明記されています。農産物(米・麦・果物・野菜・畜産物等)の貿易を自由化した場合、アメリカから膨大な農産物が輸入され、国内農産物の市場を奪い、数兆円規模の影響が出るものと見込まれます。このことは、日本・山形県の農業・強いては地域経済社会が成り立たないほど、致命的な大打撃を受けることが必至で、日本農業・山形県の農業を売り渡すことに等しいことです。自由貿易協定は断固、反対です。

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２１日衆議院が本会議で解散され、８月１８日公示・８月３０日投票の日程で衆院選が行われる事となりました。自民党を中心とする与党が政権を維持するのか、民主党を中心とする政権が誕生するのかが焦点となっています。「民主党に一度やらせてみれば」と言われる方もおりますが、このような時こそ、政治の安定と継続性が大事であると考えます。
奥山後援会は緊急幹部会を開催し、山形の実状をよく知っている遠藤代議士を支援することを確認しました。
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