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100周年

  • 100周年
明治41年9月16日、東宮殿下(後の大正天皇)が山形に御出でになり、9月18日山寺に行啓遊ばされました。
途中、高瀬村大森(現山形市高瀬地区大森)の物見塚に小休息なされました。
これを永久に残すべく明治42年12月「東宮殿下御休憩記念碑」を建立されました。
当時の大森の戸数は約70軒で全戸の方々が協賛金を出し合って記念碑(石碑)を建立されたそうです。
記念碑は私の後援会長高橋政夫様宅に隣接しており、高橋会長はじめ地元の方が草刈り・剪定などを行いまた地元の老人クラブの方々が年数回廻りの草取りをして今日まで守ってきたそうです。
先日、建立100周年記念祝賀会が行われ当時の建立世話人の子孫の方々・町内会役員・老人クラブ代表の方々が出席、地区の歴史などを伺い地区の絆の深さを感じてきました。大森地区の皆さんありがとうございました。


余談ですが、その11年後に創部し来年90周年を迎える山商野球部の記念誌が、ようやく最後の校正が終わり発行の目処がつきました。完成が楽しみです。
2009.12.17:okuyama_s:コメント(0):[コンテンツ]

仕分け

95兆円超の平成22年度予算要求の無駄(削減目標3兆円)を洗い出す「事業仕分け」終了、仕分けの効果は約1兆6000億円となった。

仕分け作業は公開で行われ国民も関心をもって注視していた。仕分け人が官僚に対し事業の概要の説明を求めたり質問する姿は、テレビの「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」を見ているようでさぞ気分のよいことだと思った人も多いはずであり、仕分け作業の一般公開により「政権交代」を印象付けた。

しかし、事業仕分けをする前に国民に対し国の進む方向を提示し説明すべきであり、そののち事業仕分け作業に着手すべきである。

また、事業仕分けは政府をチェックする国会の仕事と思います。

このように考えているのは私だけでしょうか。
2009.11.30:okuyama_s:コメント(0):[コンテンツ]

スタート

  • スタート
後援会の幹事の皆様、日頃より親しくさせて頂いております支援企業団体の代表者による、恒例の「後援会総会」を開催しました。
現政権での本格的な地方分権論議はこれからですが、我が山形県は今後国の動向に左右されず、政策課題の解決のためにも山形県民が一丸となって「自立した県政運営」・「国(中央)依存からの脱却」を目指すべきであります。

暮らしに潤いと安定をもたらす自立県「やまがた」
山形県の自主財源は約40%で残りの60%は県債の発行や国への依存、今後、県民のための県政運営を行うためには4:6の比率から6:4へ努力せべきである。

自主財源20%UPを達成するには

①事業見直しの再チェック機関を設置し無駄をなくす。
②県内産業の強化、農産物を海外へ、仙台圏の食料基地「山形」の確立等
③全国規模のスポーツ大会等の積極誘致、海外観光客の倍増計画による交流人口の拡大につとめる。

中心市街地への県庁舎移転による山形市の元気力アップ
昭和50年旅篭町より松波へ県庁舎が移転してから35年が経過しました。耐応年数を50年と考えると新県庁舎建設基金の設立や所在地等を含めた県庁舎の在り方を議論の必要性があります。
山形駅西に新県庁舎を建設することにより霞城セントラルの有効利用も考えられメリットも多く、来庁者には交通の便も良く、市全域の活性化が図られる。


県政に対する考え、また、活動状況などを報告し、改めて再起にかける思いを述べさせて頂きました。
お忙しい中出席して頂きましてありがとうございました。来賓の先生方には激励の言葉を賜り感謝申し上げます。次期に向け新たなスタートをきりました。
2009.11.27:okuyama_s:コメント(0):[コンテンツ]

再生

  • 再生
自民党再生にむけた対話集会が大島幹事長を迎え開催されました。大島幹事長からは、先の衆議院選挙の総括として 1.党としてのまとまりがなかった。 2.各選挙区地域での活動が弱くなった。3.政策の練り上げ不足していた。等を挙げ改善につとめ「国づくりのビジョン」のつくり直しに着手するとの報告がありました。
2009.11.22:okuyama_s:コメント(0):[コンテンツ]

1部復帰

約2週間サーバーが故障し、ホームページの閲覧・更新が出来ない状態で続いていましたがようやく復旧しました。その間いろいろな事がありました。なかでも母校の1部復帰です。

母校、国士大野球部は、東都大学野球1部2部入れ替戦で青山学院大(1部6位)に2連勝し、平成7年以来30季ぶりに1部復帰を果しました。永田監督は国士舘高校を春夏8回甲子園に導いた実績をかわれ4年前大学監督に就任しました。私の2年先輩で2軍だった私に技術指導などをして頂き公私ともにいろいろお世話になった方で、国士大が秋季1部リーグで優勝した時の主将であります。
「人気の六大学・実力の東都」といわれ、1部常連で大学日本一を数度果している駒沢大、日大、専修大等も2部リーグで試合をしており「戦国東都」と評される東都大学野球リーグです。是非、1部定着、優勝を目指して練習に励んで頂きたい。
2009.11.14:okuyama_s:コメント(0):[コンテンツ]
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