山形市民総合社会福祉大会

7月21日山形テルサにおいて、「山形市社会福祉協議会創立60周年記念・第56回社会福祉大会」が開催されました。

3月11日発生した東日本大震災は地震・津波・原発事故と、これまで類の見ない災害をもたらしました。この未曾有の災害を乗り越えるため、被災地の方々をはじめ日本国全国民が英知と力を結集し、復旧・復興・再構築を果すための努力を重ねています。
この度の震災は「地区の絆」をあらためて考えさせられたと思います。

私自身、選挙運動の期間中に、災害を目の当たりにし、様々な報道と人々の声にふれ、住み慣れた地域で、自分のふるさとで安心して暮らせることの大切さを痛感し、また政治の役割、その責任の重大さを改めて思い知りました。

大会では、一人ひとりが住みなれた地域で安心し元気に暮らしていけるよう、市民の協働による「ふれあいやまがた福祉文化のまちづくり」をすすめることを宣言致しました。
2011.07.22:okuyama_s:[コンテンツ]

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