バラマキから、種まきへ

第56回自由民主党山形県連大会が、小池百合子衆議院議員・小泉進次郎衆議院議員を迎え行われました。
昨年夏の衆議院総選挙において歴史的な惨敗を喫し野党となり、山形県連としても敗北で得た多くの教訓を、未来への踏み台にして、不屈の挑戦を続ける。
いかなる立場に立たされようとも、変わらぬ思いは、山形県を発展させ県民の幸せを築くことであり、自民党が生まれ変わるために、党員・党友から数多くの意見や提言を頂いた。
これらの意見や提言を尊重した自民党の新生に向けたゆまぬ努力を続けることを、平成22年度の活動方針として示されました。
小池百合子広報本部長からは、「単なるバラマキに頼らない、安心できる社会保障制度を確立し、普通に頑張る人が当たり前に報われる社会を実現しなければならない。」との話があった。
結果平等な社会より、機会平等な社会をつくらなければならない。
自民党は「政治は国民のもの」との立党の原点に立ち返り、国民の信頼を取り戻し党再生を成し遂げ日本の未来を確かなものにしていかなければならない。

奥山せいじのホームページ
2010.05.09:okuyama_s:[コンテンツ]

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