NPO法人 美しいやまがた森林活動支援センター

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 9月30日開催した「林業・森林への夢を語る会」で「広葉樹を暮らしに活かす山形の会」の佐藤恒治氏は、県土の7割は森林で、その約半分はブナやナラの広葉樹が占めているが、加工素材として需要が高まっている今も、山形県の素材生産量も取引流通も少ない現状を説明されました。更に、取引単価がチップ材より有利な用材での流通に着目して、置賜地区の大規模広葉樹林を調査し、環境保全と資源活用を両立した資源生産のシステムを提案されていました。

この度の「木になるツアー」〜立木から製品になるまで〜 初日は、中津川財産区の広葉樹林と製材所の視察。「夢を語る会」での座学に続く現地視察研修となっています。

参加希望の方は下記様式にて申込み先へ直接お申込みください。



2023.10.11:npo-forest:count(3,885):[メモ/イベント情報]
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