NPO法人 美しいやまがた森林活動支援センター

NPO法人 美しいやまがた森林活動支援センター
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秋の黒沢峠散策と雑穀料理や雑穀スイーツを堪能する欲張り企画。

飯豊少年自然の家集合、解散で地元の講師陣がご案内します。

申込みは10月5日まで。




【飯豊少年自然の家】親子のふれあい事業 第2弾
      「自然楽校でお祭りだ!」を開催します。
  プログラムの詳細はコチラ

「美しいやまがたコーナー」のご案内






山形県源流の森・イオンの森エリアで、植樹祭を開催します。

イオングループによる植樹活動も源流の森地内では今年で3年目。
今年は、広葉樹の苗木800本を植樹します。みんなで参加しましょう。

植樹の後は「森林(もり)の文化祭」会場の野外ホールで芋煮が振舞われますよ。




中津川森と暮らしの学校 「山里の暮らし応援隊」

今では花笠でしか中々見かけない菅笠。
その材料のスゲは夏真っ盛りの今が刈取りの季節です。

刈り取ったスゲは、夏の日差しで何日も天日干しを繰り返し、あの黄金色の美しい笠の材料になります。
笠づくりは飯豊中津川地区の高齢者の手に委ねられており、スゲ刈りはお年寄りにとって大変な重労働です。
江戸時代からのこの伝統工芸を絶やすことのないよう、その一端を担うべく今年もスゲ栽培に取り組んでいます。どうぞ力を貸してください。

申込み・問合せTEL 080-5575-1561(事務局) E-Mail moridon@e.jan.ne.jp



当NPOセンターではこの度の南陽市豪雨災害被災地への支援活動として、南陽市社協が立ち上げた南陽ボランティアセンターの要請に応じて、団体として参加することにしました。活動可能な会員の方は是非参加お願いします。
(団体での救援チームの申込みは、現地への配置計画がとてもスムーズになります。)



活動予定日 7月20日(日) 21日(月)
活動場所 南陽市内被災者宅(VCからの依頼による)
活動時間 9時〜15時
集合場所 赤湯市民体育館(南陽市赤湯 212-1)
      仮設駐車場 むつみ荘(南陽市赤湯233-1)向い
集合時間 8時45分
活動内容 被災者宅の床下泥出し、土砂除去など(依頼書による)
       及び現地での被災家族との調整、チームサポート
服装装備 長靴、軍手(ゴム手袋)、帽子、合羽、(着替え)
持参品  飲料水、昼食
申込み先 美しいやまがたセンターE-Mail moridon@e.jan.ne.jp
       電話(代)080-5575-1561 (7月17日朝まで)

参加者受付名簿を事前に作成しますので以下の内容をお知らせ下さい。
 活動日、お名前、住所、生年月日、自宅電話番号、携帯電話番号、緊急連絡先、ボランティア活動保険加入の有無
  (受付確認は折り返し18日中に電話、メールで行なます。)

 

  モリだくさんの夏体験を満喫しよう!!  

今回は当センターが「特設コーナー」を開設します。



        ※バス送迎希望の方のみ事前申し込みお願いします。





《 参 考 》「青少年体験活動企画推進事業」
本年度、当センターでは山形県の委託を受けて、地域での自然体験活動の組織活性化と人材育成を目的に飯豊少年自然の家の研修環境を活用した企画推進事業に取り組んでいます。 

この春、「美(び)の里づくりコンクール」で、飯豊町の中津川むらづくり協議会が最高賞の農林水産大臣賞に選ばれました。

6月7日 「源流の森」で開催される「やまがた森の文化祭2014」の併催行事として開催するこのフォーラムは、「飯豊の美山と屋敷林」がテーマです。

ゲストには、国内外の森林資源を活かした地域振興に尽力されている渋沢寿一氏
そして「C.W.ニコル・アファンの森財団」理事長のC.W.ニコル氏をお招きします。

参加者は、二日間じっくりゲストとともに飯豊の里山文化と暮らしに触れながら、交流いただきます。

この機会に、日本の里地、里山について多いに語り合いましょう。

お申し込み期限 :5月30日
お申し込み先 E-mailの場合:moridon@jan.ne.jp 
参加料: 7,500円 (交流会までは2,500円 / 宿泊朝食までは5,500円)
定 員: 60名 




 3月16日に終了した教室は、「SOUMOKU工房」活動として引き続き継続します。NPO事務所内の工房は毎月2日程度開館します。

 開館日はこちらにて確認できます。 ⇒ SOUMOKU工房開館日 


 ※ H25年度菅笠作り教室 (終了しました)※

  申し込み状況(1月18日現在)
  初級コース 1名/ステップアップコース3名/笠骨コース3名

会場:支援センター事務所  旧JA山形おきたま吉野支店

開催日:1月19日 2月2日 2月16日 3月2日 3月16日

時間:毎回10時〜16時(各自出入り時間は自由)

    問合せ:TEL 080-5575-1561(事務局 神尾) 




どうしてこの時期に年が改まるのでしょう。

雪に閉ざされた森では、草木も動物たちも、じっと春を待っています。
でも当NPOはじっとしていません。雪を楽しみ、山里の手技に遊びます。

月刊紙 新年号の表紙です。書家でもある編集長のオヤジギャグ的干支の書に今年の決意を添えて、お世話になった皆様にお送りしました。





ご支援いただいた皆様

 28日は、久々に理事長、副理事長が事務所に顔をそろえ、
大掃除に、ニュースレター”新年号”の発送準備、そして新年のスケジュール確認を済ませ、一年の活動を振り返りました。

 未来に繋がるたくさんの活動を支えて頂いた皆様に感謝いたします。
 ありがとうございました。

 希望に満ちた2014年が訪れることを祈念しております。

                2013年12月28日   役員・スタッフ一同




  夏には刈取ったスゲを丁寧に干しました。
  
  初雪の頃はヨシ竹を切り皮を剥ぎ揃えました。
  
  外輪に使うタニウツギも落葉した森から頂いてきました。


今回の教室では、1年前の経験を踏まえて実習メニューを見直しました。

◆笠縫いの初心者コースでは1年前の修了生が講師です。
スゲの選別調製から祭り笠(φ34cm)の骨笠を使って各工程を実習します。

◆二回生はオリジナルの実用笠(φ46cm)製作を行います。

◆骨笠作りコースでは今年採取してきた素材から昔ながらの骨笠づくりに挑戦します。

◆自由研究 夏に開発したゴザ織り機を使った色々なスゲ製品の試作研究も同時に行います。
開講日に関わらず、自由に活動できるよう配慮します。

隔週の日曜日5回の講習日を予定していますが、受講者の都合によっては自主活動日の希望にも出来る限り応じたいと思います。


定員はありませんが、概ね10名までを想定していますのでお早目に。


申込み・問合せ先(事務局 神尾)

TEL 080−5575−1561
メール yy_kmo*yahoo.co.jp (*を@に置換)



この秋はブナの樹林に心を添わせてみませんか・・・

たくさんの方のご参加ありがとうございました。 当日の模様は  “ホーム”→“活動紹介” をご覧ください。







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講座開講日 最新情報 ○:開講  △:調整中  ×:中止  −:未定 
  ↑↑↑↑
  
参加される方は必ず前日19時以降に確認ください。 天候、その他の事情で変更なる場合があります。
問合せ・連絡先 : 携帯TEL 080-5575-1561 

 


定員に達しましたので募集を締め切りました。またの機会によろしくお願いします。


SAVE JAPAN プロジェクト2013 山形地区第3弾の参加者募集です。

今回は月山山麓にある県立自然博物園のフィールドを歩きます。

山形にいてもなかなか触れる機会の少ない月山の自然。専門のガイドが案内しますので安心して楽しめます。しかも山形駅西口からバスで移動します。

参加無料ですが、定員30名ですのでお早目に応募ください。





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