NORIYOs NOTE

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彼女は東日本放送のデレクターの娘さん「菜摘ちゃん」です。
当時2歳。

オーブントースターかグリルで再加熱して召し上がってください。
外はサクサク、中はシットリで七味をピリッときかせた醤油をつけると
油っこくなく、あとを引く美味しさです。

仙台の笹かまは原料となるすり身に徹底的にこだわり、塩や調味料なども全て厳選、吟味したものだけを使って、伝統の味を守り続けています。


●白松がモナカ
 モナカ種(皮)は自社の田畑圃場でつくられた糯米を原料とし、モナカの餡は北海道の十勝と洞爺湖産。

○パイ倶楽部
 フレッシュバターを幾層にも織り込んだパイ生地で、クルミ入り特製餡を包みました。さくっとした食感、香ばしいクルミの風味が人気です。

◎伊達絵巻
 一滴の水も使わず、新鮮な卵で練り合わせ、焼き上げました。華麗な時代絵巻の風情をいまに伝える逸品です。


やさしい口あたりと上品な甘さ。あずき・ごま・ひきちゃのこだわりの味わい。
つめたーく冷やしてお召し上がりください。

北海道産の厳選あずきに、フレッシュな生クリームをミックスしたクリーミーな中あん。
蜂蜜をたっぷり含ませ、ふっくらと焼き上げた特製の皮。
良質な素材の持ち味を大切に、一つ、一つ、真心こめてつくり上げた『極上・なまどら焼』。



さっと水洗いして、4〜5分真水に浸して塩抜きして下さい。
汁物・天ぷら・炊き合わせ・サラダ・酢の物などに幅広くお使いいただけます。

煮込むほどダシが出て、コクとうま味が一層引き立つお麩です。

風味もよく日持ちします。
何といっても食感がモチモチ。味や匂いにくせがないので、季節を問わず、和・洋・中の料理やお菓子など、アイデア次第で様々にお使いいただけます。


400年の歴史を有する特産の仙台長なすの姿、色調を生かしながら淡口しょうゆをベースに漬けこみました。



東北地方の方言では「ずんだもづ」・「ぬだもづ」などと発音されています。
砂糖を使用した甘みのある郷土菓子です。

パック納豆とはひとあじ違う!
経木に包まれ風味が良い!!

たっぷり100g たれ・からしつき

「浦霞」は、やわらかな口あたりとすっきりとした後味の清涼感に満ちた味わいの
本醸造生貯蔵酒。
 
「一ノ蔵」は、爽やかでさらりとした辛口の本醸造酒です。



数年ぶりに温泉で一泊した。
高級旅館とは違って、子供中心に楽しめる格安なバイキングプラン。

チェックインしてすぐ脇に、フロントのお兄さんがおもちゃくじのひもを手に持ってニコニコ。
部屋のカギと一緒に渡された紙で1回出来るのだという。

さっそく小学生以下の2人がチャレンジ。
一人は手のひらサイズの木のおもちゃ。
もう一人は、なんと特賞のラジコンカーを当ててしまった。

一人は喜び、もう一人はむつける…。

しおれた顔をしたままエレベ−ターに乗ったはずだったのに、
部屋に入った途端おおはしゃぎ。

我が家には無いベットでお決まりのトランポリン。
さらにはテーブルのお茶菓子を食べ、部屋中の扉を開けて確認する。


さっそく温泉で疲れをとりたいな…という小さな母の願いとはウラハラに、
「早くプールに行こう!!!」と吠える犬…いや子供たち。

存分に楽しんだ後、また次の遊び場へ。
一昔前のゲーム機がずらっと並び、その奥には卓球場。
手前には8レーンのボウリング場。

久しぶりに卓球で汗をかいた。

ここまで施設の説明をすると、
「ははぁ、…あそこに泊まったな」とわかってしまうだろう。

そう、我が家は作並のあそこに泊まったのである。


お待ちかねのバイキング。
和洋中の料理が50種類近く並ぶ。
目の前で調理してくれるので、熱々を堪能できた。

子供たちにはチョコレートタワーが大人気。
途中でマジックショーが始まり場を盛り上げてくれる。

とっくに満腹なはずなのに、最後に何を食べて締めようか皿を持ってウロウロする夫。
持ってきた皿の上には
「きみはもう1食たべるのか?」と突っ込みたくなるような炭水化物たち。

最後にやっと念願の温泉。
霧雨の中、露天に入るのもなかなかのものだった。

残念ながら花火大会は雨天のため中止。
それでも射的や綿あめ、ヨーヨーすくいで十分満足したようだ。

朝7時、
20種類以上あろうかという朝食のバイキングには、仙台名物のずんだもちも登場。
あんこも納豆もあって、つきたてのお餅と相性抜群。
どの人も朝からモリモリ盛り付けていた。

そしてチェックアウト。
名残り惜しい気持ちを抑さえながら後にする。


帰り道、
「必ずまた来ようね。」と母が言うと、みんな嬉しそうにうなずいていた。

現実逃避するようにニッカウヰスキー工場を見学し、定義山で油揚げを食べてから、
ゆっくりとゆっくりと現実に戻っていった。



先週の土曜日、手づくり感満載の団地の夏祭りが開催された。


子供用ビニールプールにはたくさんのジュースがプカプカ。
定番のとすけにおもちゃくじ。
お持ち帰り用の花火セット。

お菓子のつかみどりにパン屋さんのクロワッサン。
特大の紙コップに入ったからあげにフライドポテト。


町内会で集めている会費でまかなっているため全て無料。
母も会費相当分はきっちりといただいた。


中でも人気が高かったのは「スイカ割り」
手ぬぐいで目を覆い、声のするほうにひたすら前進。


腰の引けたちっちゃな子の姿が何とも可愛らしかった。
小学校高学年ともなると、親のかたきのようにスイカを容赦なく叩き割る。

割ったスイカはどんどん切られてみんなの腹の中へ。


「このスイカ高かったんだぞ〜」と町内会長の自慢げな顔。
確かに今年は1000円以下ではお見かけしないし、トラックでも売りに来ないなぁ。

高いだけあって最初の一口目はとっても甘かった。



最近ずーっと30℃を下回っている仙台。
すごしやすいが、たまに元気な太陽にも会いたいと贅沢を言ってみたり。

洗濯モノがすっきりと乾かないけれど、暑すぎず
体への負担が軽くて助かっているのは事実。


これから様々な会場で開催される花火大会の日には、
鎮魂を願いながら花火職人の技を堪能したいものだ。




長い、ながーい夏休みが始まった。
といっても今のところ休み気分なのは小学生だけ。


中学生は授業数が足りなくて今月いっぱい午前授業。
保育所はお盆も関係なくほぼ毎日預かってくれる。
働く親にとってはありがたい。


普段の昼休みは自宅に戻って残り物を食べたり、簡単なもので済ませていたけれど、夏休み中はそうはいかない。

昼ご飯を考えると、毎日頭がイタイ…。

台所に立って火を使うと汗をかき、やっと出来あがって一息つこうと思ったら昼休みは終了…。

こういう時はやっぱり冷凍食品はありがたいな〜と感じ、
主食になるような冷凍食品を特売の日に買いだめする。

子供たちには、
「自分でやれることはやってみよう!ついでに母を助けよう〜」
をスローガンに、この長い夏休みを乗り越えようと提案した。

さっそく兄ちゃんに掃除機がけをやってもらう。


「俺と姉ちゃんの机の下消しカスすごっ!!!」


四角い部屋をまあるくかけて、ジュウタンに手こずりながらも
何とか終了。

母が少し大げさに褒めて喜ぶと、まんざら悪くないような表情で
「明日も俺やるから…」とボソッと言ってくれた。


時間がかかるからと言って母が自分で全てやってしまっていたことを反省。


子供にだって時間をかければ出来ることはたくさんあるんだな〜と改めて感じた。
夏休みをうまく使って、主婦の職場体験をしてもらおうと計画中の母であった。