みなさんこんにちわ(^▽^)
大津でございます♪
昨日は山形支店で会議がありまして、うわさの可愛いにゃんこにも会えて
ご機嫌な私です♪
猫好きの三瓶さんは『つれて帰りたい、つれて帰りたい』と言っていました 笑
↑ご飯まちの さき(左) と りゅーじ(右)
山形支店の皆さんでとても可愛がっていて和みました~~♪
さて、今日は観葉植物vol.2です!
私の机の上にある
パキラについてお話しようかと思います(^^)
パキラ
パンヤ(アオイ)科 学名:Pachira
■パキラの花言葉・由来
1. 『快活』
パキラが寒さや乾燥に強く、日陰でも元気に育つほどの生命力が由来となって「快活」という花言葉つけられました。日陰でも元気に育つ!大津もそうありたいものです・・・
2. 『勝利』
昔、ある貧しい人が育てたパキラを売ってお金持ちになったという言い伝えから、
パキラは「発財樹」という別名で呼ばれることがあります。
お金をもたらす幸運な樹といわれ、風水的観点からいっても、金運・仕事運・勉強運の向上に効果があると重宝されています。そんな縁起のよい観葉植物として人気がでてきたことにちなんで、「勝利」という花言葉がつけられたといわれています。
■パキラの育てる場所
室内ではパキラは日光の当たる明るい場所に置いてください。
ただし、夏の直射日光は葉が焼けてします原因になるため、夏に屋外に出す場合は、直射日光を避け、明るい日陰に置いてください。
また5℃以下になると落葉しますので、冬(11月~3月)は玄関先や窓際など気温が下がる場所は避けましょう。 なんにしても程よく光合成ができる環境が植物には望ましいですね(^^)
■水栽培
パキラは原産地の熱帯アメリカでは水辺に好んで生える植物です。だからというわけでもないかもしれませんが、水栽培で育てることも可能です。私のパキラはまさに水栽培♪
方法は土をきれいに洗い流したパキラをビー玉やハイドロボールを敷いたビンの中に入れて、水を常に根が触れるくらいのところまで入れておくだけです。肥料は春から秋の間、薄めの液体肥料を数回与えます。ただ、根がむき出しの状態なので冬の最低気温が10℃以上保てない場合は枯れてしまうことがあります。
土で育てた方がよく育つみたいなんですけど、インテリアとしてはこちらもおすすめです♪
私のパキラは何年か前に、仙台支店の男性陣から頂いたんですけど
なかなか長持ちしております(^^)
パキラは比較的簡単なのでぜひチャレンジしてみてくださいね♪
『ガーデニング好きな奥様』をコンセプトに設計した
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みなさまのご来場、お待ちしております(^^)
仙台支店 営業設計 大津 由華