すっかり秋めいてきた今日この頃、皆さまいかがお過ごしですか?
通勤途中のイチョウの木も黄色に移ろいつつありました。
天気はいいけど風は涼しくて気持ちのイイ季節ですね。
多忙の狭間でちょっと一息ついた、佐藤です
昨日、パナソニック山形ショールームにて開催された
『女性限定リフォームのあかりプランセミナー』に営業・野川さんと参加してまいりました。
照明器具の寿命も10年が目安となっており、
15年もたてば色々不具合が出てきて交換を余儀なくされます。
もちろん、今まで照明が付いていたところの器具を新しいものに交換するのもいいのですが、
このタイミングで配線から変えて、お部屋の雰囲気をまるごと変えてみてはいかがですか?
といったご提案をするためのセミナーでした。
10~15年前の照明といえば、1室1灯といって各部屋に一つの照明器具を
付けるのが主流でした。
最近は、照明の配置次第でお部屋の表情をガラッと変えることが出来るため
ダウンライトや間接照明、フロアライトなどの照明器具を目的に応じて配置する
多灯使いが主流になっています。
こんなことが出来るようになったのもLEDが開発されたからなんですよね。
LEDの出現により、照明器具の幅がグーンと広がりました。
去年までダウンライトは白っぽい昼白色か黄色っぽい電球色のどちらかしか
選べませんでしたが、今年新しく昼白色、電球色、その中間の温白色をスイッチ一つで
切り替えできる器具も登場しました。(うちもコレにしたかった)
朝起きやすいように、朝日が入ってくるような感じでだんだん明るくしていって、
しまいにはアラームまで鳴らしてくれる器具もあるくらいです。
すごいですね。かゆいところに手が届きまくりです。マゴノテみたいです
朝ちょっと薄暗いときの照明、夜家族で過ごすときの照明、みんなで食卓を囲むときの照明、
子供が寝た後夫婦でのんびりするときの照明などなど、どこの照明器具をどの色で
点けるかによってシーンに合わせた雰囲気を作ることが出来ます。
電気つけるとチカチカする、とか、うまく点くときと点かないときがある、など
最近照明器具が調子悪いんだよな~という方は是非あかりリフォームをご検討ください。
プラン・見積りは無料ですよ~
山形支店 佐藤