戦国観光やまがた情報局

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県立置賜文化ホールと米沢市上杉博物館の機能を併せ持った文化施設です。
博物館には上杉家の歴史がわかりやすく展示されており、常設展示室では、上杉の歴史と文化を中心とした城下町米沢の歴史が見られます。

織田信長が上杉謙信に贈った国宝「洛中洛外図屏風」や「上杉家文書」など上杉氏ゆかりの文化財を多数所蔵・展示しています。また肖像画や文書など直江兼続関連の資料も多数所蔵しています。

☆大河ドラマ「天地人」の放送期間中は、ここを会場に「天地人博2009」を開催しました。

▼交通:JR米沢駅から車で約10分
    東北中央自動車道米沢中央ICから車で約15分
▼駐車場:自家用車可 バスは隣接のおまつり広場駐車場利用(無料)
▼入場料:有り
▼入館時間:午前9時〜午後4時30分
▼所要時間:60分
▼問合せ:上杉文化振興財団(伝国の杜)(米沢市丸の内1−2−1 TEL0238−26−8001)

▼地図:Google Maps


置賜文化ホールの能舞台
普段は伝国の杜のエントランスに展示されている能舞台ですが、

使用する際は舞台を空気で浮上させホールの中へと移動させます。
米沢城の正門
伝国の杜の正面玄関に向かって左手は、かつて米沢城の正門があった場所です。

正門には二階建の大手門がありました。現在も正門に通じていた道が路地として

残っております。(画像奥に真っ直ぐ見える道路)
「天地人博2009」

ここ伝国の杜で開催されました。

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