戦国観光やまがた情報局
山形でも上山でも大好評、あのペーパークラフト「直江兼続の兜」と「最上義光の兜」が、
9月20日、21日の2日間、仙台市で開催される「ハイウェイコミュニケーションin東北」に登場します! 実際にかぶって、記念撮影OK!無料です。 お子さま大歓迎です!カメラを持ってみんな集まれ~! 男の子には、かっこいい「最上義光の兜」が人気です。 親御さんは、大河ドラマ主人公の「直江兼続の兜」をかぶせたがるのですが、 「愛の兜」はちょっと照れくさいのかな? ハイウェイコミュニケーションin東北2008 開催日:平成20年9月20日(土)、21日(日) 時 間:午前10時~午後4時 会 場:仙台市勾当台公園 市民広場 (特別企画展 大河ドラマ「天地人」ブースにて) ホームページ:NEXCO東日本 東北支社 ...もっと詳しく |
ドラマの収録が19日、山梨県のロケから始まりました。この日は、兼続が謙信の使いの一行として、織田信長にひれ伏すシーンなどが撮影されました。記者会見では、兼続役の妻夫木さんが米沢を訪れ、「愛の兜」などを見学したエピソードも披露されたようです。
また、新たな配役が発表されました。 織田信長・・・吉川晃司さん 羽柴秀吉・・・笹野高史さん |
伊達宗遠(だてむねとお):1324~1385
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永禄10年(1567)~寛永13年(1636) |
独眼竜の異名で有名な、仙台藩初代藩主・伊達政宗は永禄10年(1567)、米沢城で生まれました。幼少期から青年期(25歳)まで米沢城を居城としていました。 |
上杉の城下町・米沢におきまして、
『地元高校生おすすめ!歩いてわかる「ドラマチック戎市」と「直江兼続」』が開催されます。 この企画は、県立米沢商業高校の生徒の皆さんが提案をし、 JR東日本主催の「駅からハイキング」のツアーコースに選定されたものです。 「直江兼続」ゆかりの地を、全行程徒歩で巡ります。歩行距離は約8kmです。 当日は、米沢商業高校の生徒さんが、ガイドとして見どころをご案内いたします。 しっかり勉強して、コースの下見も行っていますので、こちらのガイド内容も楽しみです。 午後からは、米沢市内の粡町(あらまち)商店街で開催される「ドラマチック戎市」(物産大テント市)に向かいます。 開催日:平成20年5月25日(日) 午前9時15分受付開始 午前10時スタート 集合場所:JR米沢駅西口 コース:米沢駅・宮坂考古館・春日山林泉寺・上杉神社稽照殿・上杉博物館 (各自昼食)・ドラマチック戎市 全行程約8km 参加料:入館料合計1,200円(昼食は各自で) 主 催:JR東日本「駅からハイキング」 詳細・お申込み:JR東日本「駅からハイキング」ホームページをご覧ください。 申込期限:平成20年5月21日(水)17:00 |
平成20年5月25日(日)、『駅からハイキング「ドラマチック戎市」と「直江兼続」』が開催されました。今回の参加者は約80名。米沢駅を出発して、直江兼続ゆかりの史跡を巡りました。歩いて見て回ることで、普段は見落としがちな城下町の趣きを感じることができます。先導役は、今回のプランを企画した米沢商業高校の生徒さんです。
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越後米沢街道・十三峠は、大永元年(1520)に伊達14代の稙宗(たねむね)により、大里峠が開かれたのが始まりです。明治11年(1878)には、イギリスの旅行家イザベラバードがこの十三峠を通り、当時の様子を「日本奥地紀行」に記録しています。 |
明治のはじめ、酒田市吉田地区の円通寺に檀信徒の寄進により、亀ケ崎城(酒田城)の搦手門が同寺の山門として移築されました。
現存する唯一の亀ケ崎城の構築物となっています。 ▼交通:JR酒田駅から車で約15分 ▼地図:Google Maps |
堀立川に注ぐ取入れ口で、猿尾の名は、その堰口の構造が猿尾留の工法を用いたところから名づけられました。
諸堰の中でも特に難しい工事だったため、直江兼続は、工事に先立って安山岩の大石を流れに据えました。 ▼交通:JR米沢駅から車で約10分 ▼地図:Google Maps ...もっと詳しく |
速報!只今開催中の横浜松坂屋「第25回山形県の物産と観光展」では、大河ドラマ「天地人」コーナーを設け、「愛」の兜やのぼり旗、ポスター等を展示し、PRしております。
会場では米沢市の織絵夢人館が出展し、「愛」ネクタイなど関連グッズを販売しています。 3/17(月)まで開催しておりますので、是非いらしてください。 ■横浜松坂屋「第25回山形県の物産と観光展」 会 期:平成20年3月12日(水)~17日(月) 開催時間:10時30分~19時(最終日18時) 会 場:横浜松坂屋本館5F催事場 主 催:山形県の観光と物産展実行委員会 http://www.matsuzakaya.co.jp/yokohama/fair/m080311_01.html |
「天地人」原作者 火坂雅志氏の講演会が開催されます。
演 題 : 「天地人を語る 直江兼続の義と愛」 月 日 : 平成20年10月17日(金) 場 所 : 置賜文化ホール(伝国の杜) 開 場 : 午後6時 開 演 : 午後6時30分 定 員 : 500名(先着順)入場無料 ※整理券が必要です 講演会終了後に、「天地人」の即売会及び火坂先生のサイン会を行います。 原則、即売会で本をご購入された方が対象になります。 ≪整理券について≫ 10月1日から、米沢市役所1階総合案内窓口、3階総合政策課と伝国の杜受付で整理券の配布を行います。整理券はお一人様2枚までとなります。 このほか、FAX、メール、はがきで【氏名・住所・連絡先電話番号・整理券の枚数(2枚まで)】を明示してお申込みください。後日整理券をお送りします。 ≪申込先・問合せ先≫ 米沢市役所総合政策課天地人推進室 〒992-8501 山形県米沢市金池5-2-25 電 話 0238-22-5111 FAX 0238-24-4540 |
NHK山形放送局と大河ドラマ「天地人」山形県推進協議会では、
直江兼続を主人公とした来年の大河ドラマ「天地人」原作者の 火坂雅志氏による講演会を開催します。 火坂先生が、直江兼続が上杉謙信から受け継いだ「義」の精神、 そして、兜の前立てに掲げた「愛」の意味について、熱く熱く語ります。 先日開催された米沢の講演会では、熱く語りすぎて予定時間をオーバーし、 帰りの新幹線に間に合うかな?とスタッフが心配するほど! 大河ドラマ放送開始前にぜひお聴きください。 演 題 : NHK大河ドラマ「天地人」を語る~直江兼続の義と愛~ 期 日 : 平成20年12月5日(金) 場 所 : 山形テルサ アプローズ 開 場 : 午後5時30分 開 演 : 午後6時 定 員 : 400名 入場無料 ※整理券が必要です 入場整理券について 11月10日(月)から、NHK山形放送局、NHK文化センター山形教室、山形県観光振興課にて整理券の配布を行います。 また、NHK山形放送局にて電話・FAXでのお申し込みも受け付けます。郵便番号・住所・名前・電話番号・希望枚数を明記のうえお申し込みください。後日、入場整理券を郵送します。 ≪申込先・問合せ先≫ NHK山形放送局 電 話:023-625-9510 FAX:023-625-9764 |
山形城は最上氏の祖・斯波兼頼が、延文2年(1357)に築城したと伝えられ、現在の城郭は11代当主最上義光(よしあき・最盛期57.5万石)によって築いたものが原型とされています。
義光の代、慶長5年(1600)の関ヶ原合戦の時、山形領に攻め込んだ上杉方の直江兼続が山形城を望んだところ、霞がかかって所在がしれなかったことから「霞ヶ城」と呼ばれたといいます。 現在は霞城公園(かじょうこうえん)として市民に親しまれており、平成3年(1991)には東大手門が完成し、現在も復元作業が続けられています。 ▼交通:JR山形駅から徒歩で約10分 山形自動車道山形蔵王ICから車で約15分 ▼駐車場:霞城公園駐車場利用(無料) 最上義光歴史館向側・観光バス専用駐車場(無料) ▼随時入園可能 ※東大手門の開門時間は5:00~22:00 ▼所要時間:30分 ▼トイレ:公園内トイレ利用可 ▼案内:ボランティアガイドによる案内可(予約制) ▼問合せ:山形市観光案内センター TEL023-647-2266 ▼地図:Google Maps |
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