娘の一人がコロナったため、
GWは家族全員で自宅警備。
折角だからこんな時にしかやれない事をやろうってんで、
これまでの人生でおよそ未開拓だった
「なろう系」の異世界ファンタジー作品を、
娘と一緒に読めるだけ読み漁ってみた次第です。
いや全部おんなじパターンやんけ!と、
得意げにツッコんでいられたのは、
最初の3作目くらいまでで、
後半ともなると、
定石を知った棋士の如く、
微細な設定の違いや、
お約束をお約束として存分に楽しめるまでに。
およそニ週間に渡る探究活動の結果、
これらはサブカルではなくポップカルチャーで、
説明要らずの共通概念として、
皆んなで使ってもいい設定のひとつなんだな、
という事を(今更ながら)知るに至りました。
本日より、ようやくシャバに出ても
良い身分となったため、
とりあえず地元に冒険者ギルドでも作ろうと思います。