本日は成田福祉センターにて西根文化振興会の活動の一つ
「紙芝居読み聞かせ」にちょっとだけお邪魔させていただきました。
この日は、30名ほどお集まり頂きまして、演目は「草岡大明神桜」と「青巒木水物語」の2つ
昔ながらの手作り紙芝居、拍子木でカンカーン はじまりはじまり~
声での演技ですが、抑揚ハッキリで熱が入っています
読み聞かせの合間には「へぇ」、「おぉ」など関心されている場面や
終わった後も紙芝居の内容について熱心に質問される方も
最後は大きな拍手で紙芝居が終了しました。
今では珍しい紙芝居を使用してこういった活動を通して、
西根の文化、伝承を伝え続けているのだなと私自身も今回すごく勉強になりました。
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