長井市金井神地区の農家の冬仕事として、200年前から
受け継がれてきた伝統工芸品”金井神箒”。
後継者不足により作られなくなってしまったこの箒ですが、
市のクリエイター集団「アメフラシ」が3年に亘って復活に
取り組んだ成果を道の駅「川のみなと長井」で展示発表しています。
材料となる”ホウキモロコシ”の栽培から取り組み、かつての
生産者から作り方を習ったそう(・o・)
既に手に入らない材料もあり、再現には大変な苦労もあったとか・・・
数年前までは、物産館で希少日用品として販売されていたもの。
「アメフラシ」さんの今回の活動により、静かに忘れ去られて
しまう物たちにもう一度命を吹き込む大切さを、改めて
教えられた気がします(*´ω`*)
この展示は4月5日(日)まで、道の駅「川のみなと長井」
まちづくり紹介コーナーで開催中。
+。:++:。:+*゚ *+:。:*゚ さくら通信 2020 *+:。+:。:+*゚ *+:。:*゚
さて、午前中雨だった長井市。写真は雨が上がった午後に撮影しました。
▼緑いろだけだったつぼみに、ほんの少し紅味がさして
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