先日5月5日に例祭が行われた森の津嶋神社(*゚▽゚)ノ
この神社は置賜地区の獅子舞の総本家とされている總宮の獅子舞に
習っていたため振りが同じなんだとか(^○^)
例祭では方形の敷地やでこぼこの敷地でも、その角、中間地点を
はっきりと踏みしめてお祓いが行われます。
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【第22回ながい黒獅子まつり~森 津嶋神社】
【第22回ながい黒獅子まつり~白兎 葉山神社】
次に会場入りしたのは白兎の葉山神社です(*'▽')/
今年は兎年ということでこの神社にはながいファン倶楽部でも
何回かご紹介させていただいています♪
「白兎(しろうさぎ)」という地名も世界で唯一であり、今年は
兎年にちなみ多くのイベントを予定しているそうです(^^)b
▼白兎神社の獅子は「唐獅子」といわれる獅子頭となっています!
「唐獅子」とは、頭に宝珠がない・眼は眉の真下・黒眼は書き目・
巻き毛の彫・前歯にキバがある獅子のことです(^O^)/
本日の参加神社ではこの葉山神社だけがこの特徴を持っています。
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【第22回ながい黒獅子まつり~寺泉 五所神社】
次は寺泉の五所神社です(o^-^)o
▼この神社の特徴は警護が2人います!
西山沿いの神社は警護の2人立ちが多いのだとか…('Д'*)ヘェ~
獅子の前進を制している時、盛んに斗志を表して千鳥を踏み、
警護の前に踊りでます。
五所神社の獅子舞は荒々しく、昨年も会場を大いに盛り上げて
くれましたが…
▼今年も勇ましい舞いを見せてくれましたヽ(゚▽゚)ノ
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【第22回ながい黒獅子まつり~ 九野本 稲荷神社】
続いては九野本の稲荷神社の獅子舞ですヽ(^^)
この獅子舞は明確ではありませんが、今から240年前、野川の大洪水
により田畑が荒れたのを復起、二度と災害の起こらないよう神に祈っ
たことが始まりであると今日に伝えられています(゚∇゚*)
▼会場を舞う獅子に先日の東日本大震災の復興を祈りましょう
例祭は9月第2土・日曜日に行われます。
昔は神社でしか行われなかったお祭りですが今では道中を練り歩く
ようになったそうです(^Д^)
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【第22回ながい黒獅子まつり~時庭 豊里神社】
続いて入ってきたのは時庭の豊里神社の獅子舞です(ノ^∇^)ノ
▼街中での様子
例大祭での昼祭では獅子は警護のわずかな隙をついて
里に逃げようとする「獅子逃げ」という行事が行われます。
昔はこの舞いが基本だったそうですが、今ではこの行事が
見れるのは豊里神社だけだとか...。(*゚Д゚)
各神社ごと、獅子舞には様々な特徴があるんですね!
この「獅子逃げ」が見たい方は例祭日8月末の土曜(午後4時
50分~)、日曜(午後2時30分~)の日曜日の昼祭にいくと見れますよ!
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