続いて入ってきたのは時庭の豊里神社の獅子舞です(ノ^∇^)ノ
例大祭での昼祭では獅子は警護のわずかな隙をついて里に
逃げようとする「獅子逃げ」という行事が行われます。
昔はこの舞いが基本だったそうですが、今ではこの行事が
見れるのは豊里神社だけだとか...。(*゚Д゚)
とっても荒々しく、入るのか!?入るのか!?と声を出して
警護が力比べをしていました!!!
各神社ごと、獅子舞には様々な特徴があるんですね!
この「獅子逃げ」が見たい方は例祭日の日曜日の昼祭にいくと見れますよ!
例祭日:8月末の土曜(午後4時50分~)、日曜(午後2時30分~)
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【第23回ながい黒獅子まつり~時庭 豊里神社】
【第23回ながい黒獅子まつり~白兎 葉山神社】
次に会場入りしたのは白兎の葉山神社です(*'▽')/
(「白兎(しろうさぎ)」という地名も世界で唯一ですよ!)
白兎神社の獅子は「唐獅子」といわれる獅子頭で、頭に宝珠がない・
眼は眉の真下・黒眼は書き目・巻き毛の彫・前歯にキバがある獅子
のことです(^O^)/
例祭日:今年は9月8日(土)午後1時30分開始
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【第23回ながい黒獅子まつり~十日町 白山神社】
続いて十日町 白山神社の登場です。
水の神として農家や酒屋から崇拝されている神社だそうです。
渡御の中には天狗の姿も見ることができます。
左腕で獅子の右あごをつかみ、獅子が苦しそうに口をあける伝統的
な警護掛かりが見せ場です。お宮入りの攻防も見どころです。
例祭日:5月第2土・日
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【第23回ながい黒獅子まつり~草岡 津嶋神社】
昼のまつりの熱気が冷めない白つつじ公園のメイン会場ですが、
そのまま夜まつりに突入です!
夜まつりの先陣を飾るのは草岡の津嶋神社です。警護は鯉の
短冊(たんじゃく)をつけています。
荒々しい素振りのない荘厳な所作が特徴の獅子舞です
警護交代の際は、相撲が行われる津嶋神社。新警護誕生に際して
は太刀持ち、露払いを従えて「八幡幣(はちまんぺい)」と呼ばれる
あいさつ回りを行うなど、古くから伝えられる伝統行事を丁寧に守
っている神社としても知られています(^-^*)
例祭日:春5月5日、夏8月15日・16日
夜の部は本町の桑島記念館、あら町の阿達医院、長井駅、中央十字
路、高野町、十日町で各神社の獅子がそれぞれスタートし、まちな
かを練り歩きながらメイン会場を目指します。
皆さん御信心(ごしんじん)してもらっておごやえな~(´▽`)
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【第23回ながい黒獅子まつり~上伊佐沢 伊佐沢神社】
昼まつりの最後を飾るのは、上伊佐沢の伊佐沢神社です。
警護は花筏。置賜地方で一番早く例祭を迎える神社です。
例祭日には、伝統の庭獅子を奉納し、近年は子ども獅子も
奉納されています。
神社の境内だけを舞う庭獅子です。
▼JANさんとながいファン倶楽部のブースも
子供獅子も盛んで子供用の獅子頭もあります。また雌獅子(ばば獅子)
と呼ばれるお歯黒の獅子頭もあるそうです(@@)
例祭日:5月2日・3日午後3時開始
夜まつりは午後5時30分から始まります!まだまだたくさんの魅せ場
がありますので、お近くの方・ご都合のつく方はぜひ会場へ出かけて
見て下さい(*^-^*) 屋台も盛り上がっていますよー!
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