今日から白つつじまつりがスタートです!
午前10時ぴったりに花火が上がり22年度白つつじまつりのオープニ
ングイベントが開催されました(^O^)/
来賓の皆さんがあいさつする中、長井市観光協会会長さんからは「口
コミの宣伝が観光の始まり」というお話が。長井の白つつじ公園の
美しさが口コミでもっともっと多くの人に伝わればうれしいですね。
▼観光協会会長若狭嘉政さん
そして皆さんお待ちかねオープンイベントの
「花苗とお花見だんご、先着100名様にプレゼント」が行われました!
今年はピンク、薄ピンク、薄紫の3色のシバザクラが用意されました。
去年よりもお客さんが少ないように見えたのですが
イベントが始まったと同時に次から次へとお客さんが!!(゜□゜)
▼プレゼントを待つお客さん
「おだんごちょーだい!!」とイベント開始前から言っていた男の子達も
やっと貰えて仲良くいただきまーす(^O^)♪
▼10時のおやつ(^V^)
食べ終わると、新しくなった遊具でみんな元気に遊んでいました!
▼滑り台。全ての遊具が色鮮やかになりました☆
イベントが終了したところで長井踊りの音楽が~♪
観光協会のスタッフさん方がモデルとなり長井踊りをお客さんと踊りました。
▼みんな楽しそうに踊っています♪
今年の開花は少し遅れていて見ごろは5月下旬となるそうです。
白つつじはまだ咲いていませんが、青々とした木々の葉っぱが
とてもすがすがしい気分にしてくれます☆
▼現在の白つつじ
さらに5月16日(日)には白つつじマラソン花ウォークも行われます。
皆さんどうぞふるってご参加ください(^O^)/☆
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【白つつじまつり オープン記念イベント】
【なずな 菜の花 なもないのばな】
〝菜のは~な畠~に、入り日薄れ~♪
「朧月夜」に歌われる舞台はここではないかと思えるほど、長井市
西根地区では雄大な朝日山系を背に菜の花が花盛りです!
この季節には“おひたし”などでしきりに食卓に現れる“くきだぢ”
も菜の花の一種ですが、ここに植えられているのは菜種を採るため
のもの。減反された田に植えられている転換作物だそうです。
▼黄色がマブシイ(≧∇≦) 菜の花の花言葉は「豊かな財力」です
キラリボシの菜の花油もこんな恵まれた環境で栽培された菜の花から
作られているんですよね(^▽^) 5月の空の下、菜の花の黄色が輝
いて見えます。
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【長井市あやめんご観光大使~長井北中修学旅行】
長井市の中学校では3年生が東京都を中心とした関東に修学旅行に行
きます。今年は長井北中学校の生徒さんが修学旅行を利用し、観光
大使として長井市のPRイベントを行ってくれることになりました。
イベントが行われるのは地場産センター東京事務所があり、長井市
と交流を進めている大田区の梅屋敷商店街。“あやめ”の里の“め
んごい(かわいい)”観光大使“あやめんご”が黒獅子舞やあやめ
太鼓の披露、玉こんの販売などを行います(*^-°)v
お近くの方は是非訪ねてみてください。
い つ:5月10日(月) 15:00~17:00
どこで:ぷらもーる梅屋敷商店街
(財)置賜地域地場産業振興センター東京事務所ブログはこちらから
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【菜なポートpresents 地場野菜の栽培講習会】
外は五月晴れ! ゴールデンウィークも終わり田畑はいよいよ活気づ
く季節です!
そんな中、長井市西根地区の勧進代南部公民館では市民直売所おら
んだ市場 菜なポートの企画指導員・竹田 新一さんによる地場野菜
の栽培講習会が行われました(*'-^*)
▼勧進代南部地区の皆さん30名ほどが参加しました
竹田さんのお話によると、東北地方での農産物の作り方を記した栽
培マニュアル本というのはとても少ないそうで、誰に聞いてよいか
わからず育て方を間違えて失敗する例も多いのだとか。
ここでは長井市の気候にあった種まきの時期、肥料の与え方から連
作で失敗しない方法や一緒に作ることで良い結果を生む相性の良い
作物などについて、笑いを交えながらわかりやすく解説しました。
▼熱心に話を聞く皆さん
参加された皆さんは主に自宅用に菜園を作っている方々。経験に基
づく竹田さんの説明をメモを取りながら熱心に聞いていらっしゃい
ました。
この中から菜なポートへの新たな出品者も現れるかもしれません。
楽しみですねo(*^ー゚)
竹田さんの出前講習会は随時申し込みを承っています。また、菜な
ポートの休憩スペースを利用した少人数でのサロン講習会も行いま
すのでぜひご利用ください。
お申し込み・お問い合わせ:おらんだ市場 菜なポート(0238-83-2345)
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【園遊会には長井紬のドレスを!】
もしも園遊会に招待されたら何着てったらいいべ?
…な~んて心配は我々庶民には無縁のこと…なんですが(^▽^;)
この春の園遊会に出席した吉村 美栄子山形県知事はこの日の“勝負服(?)”
に我らが長井紬のデイドレスを購入してくださいました(*'-'*)
これは吉村知事の「県産品を全国にPRしたい!」という強い思いから
実現したものです。
▼これです!
シンプルながら品があって、生糸の美しさが活きるオフホワイトが
素敵(^◇^*) 厳しいドレスコードもこれなら楽々クリアです!
▼これがもとになったデザイン
昔から養蚕が盛んだった長井の地で長井紬が織られるようになったの
は安永5年(1776)。時の名藩主上杉鷹山が産業振興策として、越後から
織物の技術を導入したのが最初だと言われています。
▼絣糸を1本いっぽん丁寧に織ることで表れる伝統の風合いが長井紬の
特長です。
江戸時代には最上川の舟運で上方などに送られ人気を博しました。当
時の紬問屋の様子は丸大扇屋ややませ蔵美術館で見ることができます。
旧長井村(現在の長井市致芳地区)にある鷹山公お手植えと伝えられる
桑の木には、昭和25年に貞明皇后(昭和天皇のお母様)が蚕糸・絹業関
係御視察でいらっしゃったこともあり、長井紬は皇室ともちょっとし
た縁があるんですよ(*^-°)
故郷の伝統織物がドレスという新しい形で晴れの場に登場するなんて
嬉しいですよね! 吉村知事にとってもお似合いだとおもいます!これ
を期に和服のみならず洋装のリッチな素材として長井紬にもっと注目が
集まれば素敵です!
▼園遊会にて…吉村知事、とってもお似合いです
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