今日はおらんだ市場 菜なポートもYBCラジオに登場します!
ゲツキンラジオぱんぱかぱ~ん!の電話インタビューに出演するも
ので、13:20頃の予定です。
山形県内在住の皆さんはこちらもお聴き逃しなく!
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【協同食品のHi-Hiヘルシーコラーゲン】
長井市内で小学校時代を過ごしたことがある人なら、“ハイハイジュ
ース工場”に見学に行ったことがある人も多いはず。長井のような小
さなまちにジュースの工場があることをちょっぴり誇らしく思ったも
のですヾ(*゚∇^*)ノ
個性的な形の屋根の下に大きな字で「ハイハイ缶ジュース」と書かれ
ているこの工場が協同食品工業株式会社です。設立は1967年です。
▼東京五輪の時にできた代々木体育館をすこ~しイメージした屋根
は漢字の「入」の文字の形になっています
ビンやアルミパウチのドリンクに缶ジュース、炭酸飲料など様々なス
タイルの飲物を製造することができる協同食品の工場で、この日製造
されていたのが“Hi-Hiヘルシーコラーゲン”。一昨年に発売したHi-
Hiヘルシーバーモントに続く“ヘルシー”ドリンクシリーズの第2弾で
7月発売されたばかりの新商品ですヽ(▽⌒*)
管理部の小口 亮子さんに工場を案内していただきました。
▼様々なドリンクを作る機械が並ぶ工場内。左側の部屋が紙パックド
リンクの製造ラインです。
雑菌が紛れ込まないように、作業をする人はクリーンルームを通ってか
らしか中に入れないという工場内。外側から見せて頂く私たちも、衛生
キャップをかぶって取材させていただきました(^▽^;)
▼ゴムのような物体が帽子にかわります!
↓
工場内での作業は全てコンピューターで管理されていて、誰が、いつ、
どの材料をどれくらい計量したか、どれぐらい投入したか、何をしてい
るかといったデータがすべて集積されるのだそうです。
▼材料を計る秤量室
▼材料を混ぜ合わせ、ドリンクを作る調合殺菌室
調合殺菌室は扉が二重になっていて外に面した扉が閉まっていなければ
内側の扉をあけることができません! 厳重w(゚o゚*)w
▼紙パックを成型しドリンクを詰める充填室
▼衛生上の理由から窓越しに見せていただきました。
材料を混ぜ合わせたドリンクは高温で殺菌されるため、紙パックに入る
段階では100℃近い熱さになっているそうです(ノ゚□゚)ノ
しかもこの紙パックはただの紙ではなく、しっかりしたアルミの三層構
造になっているので、新鮮な状態で長期保存することが可能なのだそう
です(*^ー^*)
▼パックされたヘルシーコラーゲンは水で冷却されます。
▼出来あがったものがどんどん流れて来ます。
▼最後は人の目と手で検品し、箱詰めされます。
ところで、コンビニなどで見かけるコラーゲン飲料はビン詰めのものが多
いように思うのですが、あえて紙パックにしたのはなぜでしょう?
「ビンのドリンクだと飲むたびにゴミが出てしまいますよね。それにこう
いうパックだと自分の飲みたい分量だけ飲むことができるのがいいと思い
まして」と小口さん。確かに紙パックの方がエコですね♪( *^-゚)
▼できたてのHi-Hiヘルシーコラーゲンをいただきました。
Hi-Hiヘルシーコラーゲンはコラーゲン飲料にありがちな喉にへばりつくよ
うな感じが全くなく、喉越し爽やか!ピーチ味でネクターを飲む感じに少し
似ています。適量の150mlで15kcalしかないヘルシーさもとっても魅力的!
使用しているコラーゲンは豚の皮下の成分から採るコラーゲンペプチド。
数あるコラーゲンの中でも最も吸収されやすいものなのだと小口さんが教え
て下さいました。
これから真夏に向けて疲れがちな肌を守る強い味方になってくれるかもしれ
ませんねv('▽^*)
▲協同食品工業株式会社 稲垣 毅社長
奥様とお2人で週に1本のペースでHi-Hiヘルシーコラーゲンを飲んで
いらっしゃるそうです。
※社長のお話は後日ながいファン倶楽部動画でご紹介します。
協同食品では今後も新しい“ヘルシー”ドリンクシリーズを企画中とのこと。
美味しくてヘルシーなどんな飲み物が登場するのか楽しみです。
夏バテ予防にもピッタリな協同食品の商品。是非お試しください!
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【7月の雨をあつめる諏訪堰の水門】
五月雨をあつめて早し最上川
松尾芭蕉が有名なこの句を大石田で詠んだのは1689年5月29日だそう
です。今日は旧暦の6月2日。だいたい同じ時期の最上川の様子なので
しょうか?
大石田より上流の長井市でも雨を集めて最上川が滔々と流れています。
外田公園の近くにある諏訪堰頭首工では濁流を受けて水しぶきがあが
っていました(ノ*゚▽゚)ノ
諏訪堰は約400年前に沼沢伊勢と新野和泉が開削した水路で、白鷹町の
東根方面に向かい約10kmの長さがあります。2匹の白い狐が水路の道
筋を案内した伝えられています(*^ー^*)
最上川本流にあるレトロな諏訪堰の水門は濁流の中でも雰囲気たっぷり
です(^_^)
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【スイカといったら伊佐沢!】
いよいよスイカの時期が目前に迫ってきました(^▽^)
今年も伊佐沢フルーツ倶楽部の志釜和紀さんの畑におじゃましました!
▼広大なスイカ畑をバックに。
一面のスイカ畑には10種類ものスイカの苗が植えられています。
大玉スイカは8kg以上、中玉スイカは5㎏以上と、重さで区別されています。
小玉スイカは大玉、中玉と比べ、糖度が高いそうですがシャリ感は少な
いそうです(゜O゜)へぇ~
スイカも摘果を行うことでより大きく、甘いスイカになるそうです。
▼摘果されたスイカ
収穫時期に近づくとスイカの糖度を計ります。糖度は約12度で甘く美味し
いスイカの完成です(^O^)ノ
今年は春先の低温で出荷時期が遅れたりと、果物農家さんには大きな
影響を与えているようですが、スイカの時期はさほど変わらない様子。
やはり美味しいスイカの条件は気温と排水です。志釜さんの畑を見渡
してみると傾斜になっています(゜▽゜)
▼ちょっとわかりにくいですが...(^^;)
例年どおり甘いスイカをお届けします!というコメントいただきました!
今年の出荷は7月20日ごろになりそうです(^^)ネットショップでの注文
も承っております!
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