9月11日(土)と12日(日)、長井市中道の番神宮で例祭が行われまし
た(^▽^)
番神宮の例祭は毎年9月の第2土曜日と日曜日に行われており、1日
目の前夜祭、2日目の例大祭の2日間にわたって中道の地区内を獅子
が練り歩きます。
番神宮の獅子舞いは以前、聰宮神社などの獅子をお借りしてお祭を
行っていましたが、約8年前に獅子舞の保存会が結成し、中道の地
域の人々の寄付等により新しい獅子舞いとなりました!
▼迫力のあるシーンいっぱい!
▼2日目のお昼からは子供たちの御輿も行われました!
▼あいにくの雨の中でしたがみなさんお疲れ様でした
長井市内の例祭は先週末がピークで市内のいたるところから太鼓と
笛の音が聴こえてきました(゚▽゚)♪
例祭も徐々に終わりとなります。今週末は聰宮神社の例祭が行われ
るようです。ぜひ足を運んでみてください(^O^)/
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【例祭が行われました!~中道 番神宮】
【けん玉ペインティングコンテスト1次審査が行われました!】
今年で第5回となる、長井支部 けん玉ペインティングコンテスト
の1次審査が行われました!
今年は全部で398点と昨年を上回るたくさんのご応募をいただき
ました!
▼机を埋め尽くす応募用紙
▼今年も審査いただいたのは平吹信彦先生です
小学1年生から中学3年生まで、学年ごとに分けられた作品1点1点
を見ていきます。
8月29日(日)に行われた第8回けん玉ペインティングコンテストの
全国大会で1次審査を通過した19点とその他8点が選ばれ、計27点
の作品が1次審査を通過しました!
色とりどりの作品やおもしろい発想の作品が並び、審査も簡単で
はないようです(^_^;)
紙面上では伝わらないものがあるので、出来上がりの作品を見る
のが楽しみですヽ(^▽^)ノ表彰式は11月14日(日)となります。
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【雄大な葉山・古代の丘に向かって黄金色の田んぼ道トレッキング】
暑かった夏のおかげか、いつもより少し早く稔りの季節を迎えた山形県
長井市で、黄金色の田んぼ道を約10km歩くトレッキングツアー「雄大
な葉山・古代の丘に向かって黄金色の田んぼ道トレッキング」が9月11日
に行われましたヾ(^∇^)
JR東日本の人気旅プラン「駅長オススメの小さな旅」と長井NPOセンター
が企画する「最上川アルクセッション」のコラボレーションで行われた
このツアーには、遠くは横浜や埼玉の方が参加。地元の皆さんと一緒に
この地に伝わる「栃の木堰」の伝説にまつわる場所などをめぐりながら、
葉山のふもと「古代の丘」に向かってテクテクと歩きましたよ(~∇~* )
▼集合場所の羽前成田駅では「栃の木堰」についての紙芝居を見ました
スタートは山形鉄道フラワー長井線羽前成田駅。午前9:40に集合しまし
た。駅ではこの日の案内役である葉っぱ塾の八木 文明さんが「栃の木堰」
の伝説を紙芝居で紹介しました。「栃の木堰」とは成田駅周辺の田畑をか
んがいするために、300年以上前につくられた水路のこと。大変な難工事
だったと伝えられ、悲しい伝説も残されています。
▼駅前でストレッチをしていよいよ出発です!
線路を西に越えて山に向かって進みます。あたり一面黄金色の田んぼが
広がり壮観!(*~∇~*) お日様は元気に照りつけますが、爽やかな風も吹
いてトレッキングにはサイコーです。
▼てくてく
▼栃の木堰建設を指揮した手塚源右衛門がはりつけになった場所だと
伝えられる檜田遺跡
▼栃の木堰完成のために自らすすんで人柱になったと伝えられるおせきの
供養塔は田んぼの中にありました
▼道端にあった「ひょう=すべりひゆ」の食べ方を教えてもらったり
参加者の皆さんも楽しく交流
▼草岡の津嶋神社で最初の休憩です!ふうぅ~(≧ε≦)
振り返れば“草岡ハイウェイ”と地元で呼ばれる地味ぃに長い坂道が
見下ろせます。う~ん、結構登ってきたのだと実感!差し入れの丸なす
漬けや飲み物がオイシーv('▽^*)
一息ついたら再びスタート。古代の丘に向かってどんどん進みます!
▼草岡の大スギは美しい茅葺屋根のお宅にありました
…大きすぎて写真に収まりません(^_^;)
▼紙芝居にも登場した洞松寺ではお寺に招いていただき、果物や飲物
までごちそうになりました。アリガトウございます。
ツリフネソウやツユクサの咲く道を通りついに古代の丘に到着!
▼縄文そばではかいもちをいただきました
▼もちろんランチにそばをいただく参加者も大勢いましたよ
昼食後は古代の丘資料館を見学して再びトレッキングスタートです。
今度は卯の花温泉はぎ乃湯に向かって下っていきます。
▼古代の丘資料館
▼ヤマボウシの実と土偶広場
“ちい旅”とも言われる「駅長オススメの小さな旅」には熱心なファ
ンが多く、今回の参加者の中にも土日を利用して2つのツアーを梯子
するという方が何名かいらっしゃいました。
▼今年デビューのつや姫の田んぼもありましたよ
▼そばと稲のツートーン
▼田んぼの真ん中で記念撮影
▼線路沿いではフラワーライナーが警笛を鳴らして歓迎してくれました
さすがに足がくたくたになったところではぎ乃湯に到着。温泉に入った
り萩公園を見学したりしながら、旅の最後をゆったりと過ごしました。
▼萩公園
到着するとまもなくザ―ッと激しい雨に。間一髪!これも参加者のみな
さんの日頃の行いのたまものですよね(⌒0⌒)
長い上りと長い下りの道には豊かな景色がいっぱい広がり、改めて長井
の素敵さを実感するツアーでした。「また来ますね」と言って長井線で
帰って行った皆さん。本当にまたぜひ来て下さいね!待ってます!
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【おくれて登場する絶品枝豆~秘伝豆】
週末に雨が降ったと思ったら急に秋めいてきた山形県長井市です。
気がつけば空もなんだか高く感じます(ノ*^▽)ノ
▼天高く……感じませんか?
秋に登場する美味しい枝豆といえば山形県の内陸地方では“秘伝豆”
のこと。ビールのおいしい暑~い夏ではなく、これからの穏やかな
季節に旬を迎える晩生品種のお豆です(´▽`)
▼元気に育つ秘伝豆
太陽の恵みをたっぷり受け、じっくりと実を育んでいるので豆の味
が濃厚!ふくよかな香りと甘さがたまりません(*^▽^*) これで涼し
い秋にもやっぱりビールを飲んじゃうんですよねぇ~。
▼たっぷりのお湯でゆでると美味しいですよね~
ネットショップやまがたタス物産館では9月下旬より秘伝豆のフレッ
シュな枝豆を販売します。現在予約受付中ですヾ(^∇^)
▼つぶしてじんだんも作れますよ
枝なしのエコなパック250g×4袋入りで1,200円(送料別)です。茹で
て冷凍保存すれば、お正月のお節にも利用できますよ!ぜひお試し
ください。
秘伝豆のお求めはこちらから
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【さわのはな誕生50年記念曲「コメのコメ―さわのはなに捧ぐ」】
かつては美味しいお米の代名詞だった山形県産の幻のお米さわのは
な。長井市のさわのはな倶楽部の皆さんが栽培と保存に取り組んで
いるお米としてながいファン倶楽部でも度々紹介していますv('▽^*)
▼原種の田植えにもおじゃましました
今年はさわのはなが生まれて50年の節目の年。そこでさわのはなの
生産者でもある長井市のフォークソンググループ影法師の皆さんが
さわのはな誕生50年記念曲「コメのコメ―さわのはなに捧ぐ」を製
作しました。さわのはな誕生の地・尾花沢市で明日12日(日)に行わ
れる「さわのはな生誕50周年記念事業」で演奏され、同日200枚限定
でリリースされます(*^ー^*)
▼9月8日(水)にさわのはなが稔る田んぼで製作発表会が行われました
▼さわのはな
さわのはなは病気に強く、肥料も少なくて済むオーガニックに適し
た品種。健康志向が高く、スローライフが見直されている現代にピ
ッタリなお米です。「コメのコメ~」はそんなさわのはなの特質と
生産者の思いを歌うさわのはなの讃歌です!
▼歌詞の一部をどうぞ(1番のみ)
農村からの強いメッセージを軽快な音楽にのせて歌う影法師の皆さ
んらしく、稲穂がたわわに揺れる田んぼを想像させるような楽しい
曲ですヽ(∇^*)
カップリングの「余目の亀治さへ」は伝説の酒米「亀の尾」を作っ
た阿部亀治さんを歌った曲(「亀の尾」は東洋酒造の「鄙の影法師」
に使われています)。こちらもキラーチューンですよヾ(゚▽゚*)ノ
▼コメのコメ―さわのはなに捧ぐ
「コメのコメ―さわのはなに捧ぐ」はやまがたタス物産館で販売し
ます。ネットショップでも販売しますのでぜひ聞いてみて下さい。
「コメのコメ―さわのはなに捧ぐ」のお求めはこちらから
※9月13日(月)以降の発送になります
さわのはなの新米のお求め(予約)はこちらから
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